「可哀想に。それじゃゆっくりお散歩しよう」
俺は首輪に鎖のリードを付けた。
そしてリードを優しく引っ張ると、A美はゆっくり四つん這いのまま歩き出した。
まるで犬のようだ。
「おしっこしたいか?」
俺は屈んでA美にそう聞くと、A美は俺を見つめながら、こくんと頭を下に動かした。
そして、ぽつんと床に嵌っている便器へ誘導し・・・。
「よし。ここでおしっこしな」
「・・・はい・・・。御主人様・・・」
そう言うとA美はその便器に尿を出した。
尿を垂れ流す音と、便器の周りの床に設置されている照明の光が、A美の卑猥な部分に当てられていやらしさを増している。
もうA美には羞恥心などなかった。
尿が終わると、そのまま部屋の中をゆっくり周らせ鉄格子の前に誘導した。
そして手錠を鉄格子に潜らせて、四つん這いのままA美の両手首に手錠を掛けた。
これで自由には動けない。
「これからいい物をあげるね」
俺はA美のお尻を開かせてアナルにローターを当てた。
「アナルは気持ちいいか?」
「・・・はい。御主人様・・・」
そしてアナルにローションを垂らし、指をゆっくり入れていった。
「あっ、あ~~~・・・」
しばらく指でA美のアナルを刺激してからローターをゆっくり入れていった。
「あ~~~っ!駄目ぇ~~~!」
ガチャンッ、ガチャンッと鉄格子と手錠の鎖とがぶつかり合う音が木霊する。
すると手首が痛いのか、A美は両手を鉄格子に掴んで身体中を強張らせていた。
「もっと力を抜いて」
ローターをA美のアナルの中に出し入れしていると、少しずつアナルの中が緩くなってきた。
そしてローターをアナルに突っ込んだまま、A美のオマンコの中にバイブをゆっくり入れていった。
「うっ、うっ、う~~~ん」
A美は痛いのか泣いているのか、頭を床に着けたまま喉から唸り声を出していた。
そして徐々にスピードを加速しながらバイブを出し入れしていると・・・。
「イッちゃう!御主人様ぁ~~~!」
A美は床越しに声を大きく出し身体中を強張らせ、大きな息を吐きながらお尻をピクッ、ピクッと痙攣させていた。
ローターとバイブをゆっくり抜くと、A美はそのままゆっくり床に倒れ込んでしまった。
「駄目だ。まだこれからだよ」
俺はA美のお尻を抱え上げて再びオマンコの中にバイブを突っ込み、アナルにローションを垂らしてアナルの周りを指で撫でた。
「『ここに御主人様のオチンチンを入れて下さい』と言え」
俺がアナルの穴を刺激しながら言うと・・・。
「・・・御主人様のオチンチンを入れて下さい・・・」
「どこに?」
俺は少し強めにA美のお尻を叩いた。
「・・・私のお尻の中に・・・御主人様のオチンチンを入れて下さい・・・」
「お尻の中じゃわからないよ?」
再びA美のお尻を強めに叩く。
「・・・私のアナルの中に御主人様のオチンチンを入れて下さい・・・」
「大きな声で言え!」
「私のアナルの中に御主人様のオチンチンを入れて下さい!」
「よし。いい子だ」
俺はオマンコに突き刺さっているバイブを抜き、A美のオマンコの中にチンポをそのまま勢いよくブチ込んだ。
「きゃあああ~~~!」
A美は大きな悲鳴を上げ、俺はそのままゆっくり腰をグラインドしながらA美のオマンコの中を堪能し、A美のアナルの中へゆっくり入れようとした。
「うう~~~っ・・・」
A美は唸り声を出しながら、頭を床に着けたまま身体を強張らせていた。
なかなかA美の中に入っていかない。
「力を抜いて。大丈夫だよ」
優しくA美にそう言うと力を抜いたせいか、ゆっくりと少しずつ、締め付けられながら俺のチンポが入っていき、根元まで入れることが出来た。
生まれて初めて経験したアナルの中。
そして初めて入れたA美のアナルの中はとても熱く、俺のチンポを強く締め付けてくる。
アナルはオマンコ以上の感覚であった。
俺は奥の方に入ったチンポをゆっくり戻し、チンポに唾液を垂らして再び奥の方に入れた。
そしてゆっくり出し入れを繰り返していると少しずつ緩くなり、A美も慣れてきたのか、小さなよがり声を出してきた。
最高に気持ちの良いアナルセックスだった。
「A美。気持ちいい?」
「・・・はい・・・。おかしくなってきました・・・」
「オマンコの中とアナルの中、どっちが気持ちいい?」
「・・・どっちも・・・です。御主人様・・・。あぁ~・・・」
「もっと大きな声を出していいよ」
そして少しずつスピードを上げて腰を振ると、A美は狂ったように大声を出し始め、いやらしいよがり声を上げた。
早くも俺は果てそうになってきた。
「ああ、A美。最高だ!最高に気持ちいい!」
「私も!あぁ~!気持ちいい!」
「どこが気持ちいい?」
「アナルが、気持ちいい!アナルが気持ちいい!」
「もうイキそうだよ!A美!」
「ああ~!もう駄目!御主人様!愛してる!ああ~~~!」
「ああ~~~っ!イクぞ~~~っ!」
俺は奥の方に突っ込むと、A美のアナルの中で果てた。
しばらく精子を出しきるまで動かさないでいると、アナルの中がヒクヒク動いていた。
そしてゆっくりチンポを抜いていった。
抜いていく間、アナルの入口がとてもよく締まっているのが感触でわかった。
完全に入口から抜いた瞬間、「あ~~~っ!」とA美の大きな声。
しばらくA美のお尻を抱えたままアナルを凝視していた。
A美のアナルはヒクヒク動いていて、とてもいやらしい。
A美の奥の方で吐き出した俺のモノは出てこなかった。
飲み込んでしまったかのように。
俺は手錠を外してやり、A美の頭を優しく撫でた。
「ごめんね、A美。痛かっただろ?」
「・・・いいえ・・・。御主人様・・・」
俺はしばらくそのままA美の頭を優しく撫で、燃えるように熱いA美の身体をゆっくり抱き起こした。
そして長い時間、A美と熱いキスを交わした。
俺達はシャワーを浴び、ゆっくりオーロラ風呂に2人で浸かった。
俺は後ろからA美の身体を優しく抱きながら頭を撫でていた。
「ねえ、◯◯」
「ん?何?」
「もう私、◯◯から離れられない・・・」
「A美はどうしたい?」
「ずっと一緒にいたい・・・。でも・・・。無理だよね」
「そうだな。それはお互いに無理だな」
「でも・・・。また一緒になれるよね?」
「ああ、もちろん一緒になれるよ」
「◯◯。愛してる・・・」
A美は振り向いて俺にキスをした。
そして俺達は抱き合うようにベッドで横になり、眠りに落ちた。
どのくらい経ったのか判らなかったが、俺はA美に起こされた。
鼻の辺りがくすぐったい感覚に襲われて俺は目を覚ました。
目の前にはA美の顔があり、俺の鼻を犬のように舐めていた。
「おはようございます。御主人様」
「ああ、おはよう・・・」
A美は悪戯っぽくニコッと笑い、俺の鼻を舐めながら言った。
「よく眠れた?御主人様?」
俺はA美の温かい息と舌の温かさとその感触と匂いが何とも心地良く、「ああ、よく眠れた」と返した。
そのまま俺は目を瞑り、その心地良さを堪能していた。
A美がゆっくり俺の顔を舐め回しながら言う。
「ねぇ、御主人様。縛っていい?」
そう言うとベッドに端々に付いている枷を俺の両手両足に巻き付けた。
「御主人様。愛してる・・・」
A美は俺の口の中に自分の鼻を擦り入れてきた。
そしてA美は舌を入れ、俺の舌や歯茎を舐め回した。
「私達の匂い、好きになっちゃった・・・」
そう言うとA美はいやらしい音を立てながら俺の身体中を舐め回し始めた。
俺は目を瞑り、長い時間、A美の舌の感触、温かさ、音、匂い、全てを満喫していた。
Mの味を経験し、俺はなすがままA美に身を預けていた。
脳天まで覚醒させられ、俺は最高の気持ち良さを味わっていた。
ドSとドM、両方を備え持つのも悪くはなかった。
俺達は長い時間、お互いの全てを舐め合い、愛撫し合った。
そしていつも以上に濃厚でいやらしいセックスをし、愛し合った。
時計を見ると8時を回っていた。
俺達はシャワーを浴びて帰り支度をし、チェックアウトしてホテルを出た。
そして駅近くにあったファミレスで食事をし、店を出て俺達はそこで別れた。
俺達は、この関係をずっと続けて行こうと誓い合った。
誰にも邪魔をされず、A美との関係を続けられる自信が俺にはあった。
しかし・・・。
A美は、他の男との関係によって変わってしまうかもしれない。
それだけを毎日心配している。