給湯室をノックしても無反応。
慌ててドアを開けると彼女はしゃがみ込んで泣いていました。
「どうしたの?大丈夫?」
「・・・うん」
「とりあえず、こんなとこにいても仕方ないから事務所に戻ろ」
「・・・」
長い髪で覆われて彼女の表情が分かりません。
いつもの元気な彼女とのギャップに私は少々戸惑っていました。
すると突然、彼女は抱きついてきました。
あまりに急だったのと予想外の展開で、私はただしばらく彼女を優しく抱いていました。
彼女が泣き止むまでの数分間、2人はただ抱き合ったまま・・・。
ふと気がつくと、なぜか私は半立ち状態でした。
(抱き合ってるだけで半立ちって・・・。彼女にバレないようにしなければ)
腰を軽く引きましたが、彼女はすでに感づいているのか、逆にお腹を押しつけてきます。
彼女のシャンプーの香りがする髪の毛の匂いと、小さいながら張りのありそうなおっぱいの感触が私の興奮を高めます。
彼女は寂しさから、たまたま近くにいた私に抱きついただけ。
私もただ彼女を慰めているだけ。
なのに、なぜ半立ちしてるのか?
(勘違いされないうちに離れよう)
私は自分にそう言い聞かせ、そっと彼女から体を離しました。
彼女は俯いたまま、そしてしばらく2人は無言でした。
「ごめんね、急に抱きついて・・・」
「いや、構わないよ。オレでよかったら、寂しくなったらまた抱いてあげるから」
「じゃあ、もうちょっと抱いて?」
「えっ!?」
彼女は少し笑みを浮かべ、また私に抱きついてきました。
ただ、今度はキスを求めてきました。
(しまった。『オレでよかったら』なんてカッコつけるんじゃなかった!)
私は彼女あり。
そして彼女には全くそういう気はない。
ここでキスしたら、同じ職場だし、後々ヤバい・・・。
踏み留まる思いをよそに彼女は彼女のペースでディープキス。
私は彼女に身を任せ、なすがままの状態。
「好きにして?」
彼女の言葉にもう我慢できなくなり、今度は私のペースに。
事務の制服を中途半端に脱がし、ブラを外し、おっぱいに触る間もなく吸い付きました。
「ふぅ、ふぅん・・・」
小さい吐息を漏らしながら彼女は感じているようです。
少し汗まじりの制服の匂いに私の興奮は高まります。
ただ、そこは狭い給湯室。
お互い狭さを察知し、あうんの呼吸で隣の更衣室へ。
そこは8畳ほどの畳部屋で、普段は彼女たちの更衣室兼休憩室。
秘密の花園で事務の子とエッチ・・・。
私の興奮はまた高まります。
いかにも女性の更衣室らしい匂いに包まれた部屋に彼女と雪崩れ込むように入りました。
そしてスカートを脱がし、真っ白のパンティの上からクリを優しく中指で愛撫・・・。
すでに濡れたパンティからクリが少し透けてます。
「舐めてもいい?」
「・・・うん。優しく・・・」
彼女のパンティの脇を捲り、クリを優しくツンツン。
少し変わった舐められ方に驚いたのか、舐めるたびにビクン、ビクンと反応します。
調子に乗り、彼女の声と反応を楽しみながらしばらく舐めていると・・・。
「もうダメ、イッちゃうかも」
「いいよ、吸うからイッて」
「ダメッ、そんなことしたら!」
クリを口全体で包むように頬張り、舌を転がしながら軽く吸います。
「ダメ、あっ、あっ、イクっ、イクっ」
クリをビクンとさせ、軽く腰を浮かせて彼女は弾けました。
放心状態の彼女と、クンニでイカせた満足感に浸ってる私。
しばらく、そのまま抱き合っていました。