しばらく2人でベッドの上で話していたけど、彼がキスをして舌を絡めてきて、私も舌を絡め返した。
私も中2だったので、エッチなことも友達と話したりするし、漫画とかで女の子が1人でオナニーやっているの見て小6の時に覚えてから週3くらいはやっていたし、セックスってどういう感じなのかという興味もあった。
そして当時は、処女は早く捨てたほうが上だと思っていた。
そのまま彼が後ろに回り、制服の中に手を入れて胸を揉み始めた。
私は触られるたびに変な感じがして、どうにかなってしまうと思いつつ気持ちがいいと思っていた。
次に私の足をベッドの上で広げさせて足を触ってきた。
少しずつ少しずつ上に近づいていって、私の下着の中に手を入れた。
私は気持ちいいと思つつも「やめて・・・」と言ったのだが、彼は今までより速いスピードで私のあそこを手で弄くり回していた。
思わず声が出てしまった。
「やめて欲しいならやめるけど、どうする?」
ニヤリとした顔で彼が言った。
恥ずかしくて、どう言えばいいのかわからずに迷っていたら、また彼が言った。
「あと10秒でやめて欲しいと言ったらやめる」
言わないと、こんな事をして気持ちいいと思われる恥ずかしさと、やめて欲しくないという気持ちでどうしようかと思った。
考えている間に10秒が経ち、再び彼はあそこを弄り始めた。
もう私は快楽が優先されていて喘ぎ声を我慢することができなくなって、「ああっ」とか「ううっ」とか言いながら、だらしなく涎を垂らしていた。
彼の部屋は6畳で、ベッドの横に鏡台があった。
ベッドの上で鏡台の方に向けられて、「自分のだらしない顔を鏡で見てみろよ」と言われた。
しかし私が見ないでいると、何度も催促された。
仕方なく鏡を見たら、彼に胸を揉まれて、あそこを弄くり回されている私がいた。
そのだらしない自分を見て、もうどうにかなりそうだった。
「もっとだらしなく涎を垂らしてみろ」
そう彼に言われてば、水分のすべてをよだれとして外に出した。
「自分で胸を揉んでやってみろよ」
言われた通り、制服のブラススの隙間から手を入れて胸を揉んだ。
彼に、「暑いから制服脱いだら?」と言われ、恥ずかしいので「いい」と言うと彼は、「それなら俺が脱がせてあげようか?」と言う。
私の中で、自分から脱ぐのは恥ずかしいけど彼に脱がされるなら仕方ないかな、みたいなよくわからない解釈をして、「いいよ」と言った。
彼は制服の横のチャックを開けると制服を脱がせて、続けてスカートも脱がせた。
私は下着姿になり、彼もトランクス一枚になった。
恥ずかしかったけど彼にこっちを向くように言われて、私は彼のほうを向いてベッドに倒れこんだ。
しばらくまた胸を揉まれたりキスをされたりしていた。
彼は私にブラをとるように言い、私が躊躇していると、いきなりパンツをずり下ろされた。
(何をするの?)という顔で彼を見ると、あそこに強引に手を突っ込んで弄り始めた。
抵抗しようと思えばできたけど、もう快楽が勝っていた。
恥ずかしいので一応足は閉じていたけど、本当は、彼にあそこを見て欲しいと思っていた。
「足をMの字に開いて」と言われて足を開くと、彼は下着を脱いだ。
初めておちんちんを見て、あまりの大きさにびっくりした。
彼は私のあそこを再度弄り、そして、「入れるよ」と言った。
私は何も返事をしなかったが、それが了承のサインだと私も彼も理解していた。
最初、彼も入れるのに苦労していたけど、ある瞬間に先が少し入り、そのまま強引に入れてきた。
痛いと思った次に瞬間、あそこに激痛が走った。
私は「痛い!」と言ったが、彼が「最初は痛いから少し我慢」と言うので我慢した。
それからは激痛と快楽の繰り返しだった。
そして痛みも徐々に慣れてきて、痛いながらも気持ちいいと思うようになり、私は喘ぎ声を出していた。
20分くらい経っただろうか。
私が、「もう我慢できない」と言ったら、彼がさらに出し入れの速度を上げた。
そして、2人同時にイッてしまった。
この日は体を洗って、股が痛いと思いつつも周りに悟られないように帰った。
親に「どうかしたの?」と聞かれても、「何でもない」と言った。
親に申し訳ないと思う一方で、処女を捨てたことの優越感もあった。
彼とは冬休みの間に、さらに数回エッチをした。
休みが明けると、私の他にも初体験をした子がいて、女の子同士で話をした。
周りのまだ経験したことがない子たちが羨ましがるのも見て、私は優越感に浸っていた。
今考えれば痛い考えだとは思うけど、不良とかに憧れたり校則違反したりするような、ハシカみたいなものだと思ってる。