ドキドキしているのは私だけ?
仕事中に昨日のことを思い出しているのは私だけ?
次って言ってたけど、次っていつなんだろう?
ホントに次があるのかな?
そんなことばかり考えていた。
でも、2人っきりで残業なんて状況に簡単になるわけもなく、1週間ほどが経ったある日。
「◯◯さん。これ、今日中にやっておいて」
上司から仕事を依頼された。
今日中って・・・普段通りの残業じゃ間に合いそうもないけど終わるまでやるしかない。
あれから1週間も経っていたので、その日は仕事に集中できた。
定時になり、いつもの残業時間が終わる頃には、「先帰るよー」と何人か帰っていった。
仕事を終わらせるために集中していて誰が帰ったかなんて確認もせず、私は「はーい、お疲れ様でーす」だけを繰り返していた。
やっと作業も終わり、ふーっとため息をつくと、後ろから抱き締められる。
先輩「やっと終わった?お疲れ様」
私「うわ。もう誰もいないと思ってました」
先輩「ずっと後ろから見ていたよ。えらい集中してるなーってwww」
私「見てるくらいなら手伝ってくださいよぉ」
先輩「僕が声かけたら集中できないでしょ?あれからあんまり仕事に集中できてないのバレバレだし」
そう言って後ろから耳にキスをしてくる。
舌が入る・・・。
私「あっ・・・いやぁっ・・・」
感じてしまう。
快楽へと一気に堕ちる。
先輩「頑張ったからご褒美ね」
次は首筋を攻められる。
私「だ・・・ダメです。あっあっ」
首を吸われ、甘噛みされ、全身から力が抜ける。
先輩「ねぇ、下見て。自分のおっぱいが僕に揉まれているの見てみてよ」
服の上から胸を揉まれている。
ここは仕事場。
しかもいつも座っている椅子の上。
私「いや。恥ずかしいです・・・」
服を捲り上げられ、ブラをずらされ、乳首が露わになる。
先輩「乳首、起こしてあげるね」
先輩の手で乳首を摘みだされ、揉まれる。
爪で弾かれる。
その光景を自分で見ている私。
私「あっ。やぁっ・・・すごくいやらしいです。あっあっ・・・」
先輩は自分の指を舐めて唾液を乳首に塗りつけ、さらに摘み出す。
先輩「ホント。すごくいやらしいよ」
今の状況、光景、そして先輩の指使いで頭が真っ白になりそう。
先輩「次は下いくね」
先輩が横に来て左手で肩を抱き、右手でスカートを捲り上げる。
先輩「もうぐしょぐしょだよ」
一番敏感なところに愛液を塗りつけ円を描くように捏ねまわす。
私「あんっ!ダメダメぇ~」
先輩「ほんとにダメ?すごく気持ちよさそうだけど?」
私「あぁっ・・はぁっ・・・」
先輩「でもイッちゃう前にちゃんと教えてね」
先輩はリズム良く刺激を与え続ける。
決して速くはなくゆっくりだけど確実に私のポイントを刺激してくる。
私「あっ・・・も、もうだめです。イッちゃいそう」
そう伝えると動きが止まった。
(え?なんで?)
先輩「◯◯さん、1回イッちゃうと力入んなくなりそうだからwww」
そう言って私の手を先輩の股間へと導いた。
(硬くなってる・・・)
先輩「こないだ約束したこと。いい?」
またあの目だ。
その目で言われると断れない・・・。
私「あの・・・どうしたらいいですか?」
先輩「したいようにやってみて」
そう言って椅子に腰掛けた。
私は先輩の足と足の間に跪き、ベルトへと手を掛ける。
緊張する。
まだちゃんと見たことがない。
(ちゃんと先輩を気持ちよくできるんだろうか?)
ベルトを外し、チャックを下ろす。
パンツの中から恐る恐るそれを取り出す・・・。
(キレイ)
初めて見た感想がそれだった。
もっとグロいものを想像していただけに、先輩のは色もさほど黒くなく、とにかくキレイだった。
口に咥えるという行為は知ってはいたが、ちょっと嫌だなーと思っていた。
でも、先輩のを見て、嫌だとは思わなかった。
先輩「うっ・・・」
口に咥えたら可愛い声を出した。
立場が逆転して少し嬉しかった。
(絶対イカせる!とにかく気持ちよくなってももらいたい!)
その一心で行為を続ける。
ソフトクリームのようにペロペロ舐めたり、亀頭を口に含んで飴のように転がしたり・・・思いのままに責めた。
先輩「気持ちいい、今の、続けて・・・」
そう言ったのは唾液を口に溜めて喉奥まで突っ込み、吸いながら亀頭近くまでを出し入れすることだった。
じゅぼっ、じゅぼっ・・・。
その音だけが響く。
先輩「だめ、もうすぐ出る・・・口に出してもいい?」
私「ふぁい」
先輩「うっ・・・」
口いっぱいに苦いのが広がる。
それと同時にピクピクしている先輩を感じる。
先輩が、「これに出していいよ」とティッシュをくれたのでそこに出した。
トロンとなった先輩を見て、なんだか可愛く思えた。
先輩「気持ちよかった。お礼するから」
そう言ってソファへ連れて行かれた。
先輩「さっき、途中だったでしょ?」
そう言ってキス。
耳、首、胸を愛撫してくる。
そのうちまたスカートを捲って敏感な部分を刺激してくる。
先輩「また濡れてる」
そう言ってパンツを脱がせてきた。
私「だ、だめです」
先輩「いいから。言うこと聞いて」
パンツを下ろすと私の足を広げソファに乗せた。
いわゆるM字開脚の状態だ。
恥ずかしい部分が丸見えで足を閉じようとすると・・・。
先輩「僕のもしっかり見たでしょ?見せて」
そう言って私のあそこの前に座り観察する。
私「恥ずかしいです・・・やめてください」
私の言うことなんて聞いてくれない。
一番敏感な部分にキスされる。
私「ひゃぁっっ・・・」
恥ずかしさと刺激でもうどうにかなりそうだった。
キスだけでなく舐められ、吸われ、舌で転がされ、すさまじい快楽が襲ってくる。
私「あっあっあっ!!」
あそこはさらにぐしょぐしょに違いない。
指が入ってきた。
ゆっくりした動きだけど、昨日とは違う。
掻き回されている。
先輩「もう大丈夫かな?指、2本入れるね」
私「や。やめてください。怖いです」
先輩「大丈夫だから力抜いてて」
1本だった指が2本に増やされる。
あそこの中が一杯になるのがわかる。
そしてまた敏感なところを吸われる。
私「あーーっ。あっあっ」
中の指はあんまり動いてないようだけど、中の一番気持ちいいところをしっかり押さえてる。
気持ちいい波がどんどん押し寄せてくる。
中で先輩の指をしっかり捕らえている。
外では刺激を与えられて・・・。
(もうダメだ・・・堕ちる・・・)
私「やぁーーーっっ!イッちゃうっっっ。あぁ~~んっっ!」
ぴくん、ぴくん。
あそこの中が痙攣している。
指が収まったままだから余計に感じる。
先輩「気持ちよかった?」
抱き締めてくれた。
私はもう頷くことくらいしか出来ない。
激しい倦怠感。
またやられた・・・。
先輩「じゃぁまたね・・・」
落ち着いたとこで身支度をして帰る。
私はボーっとした頭で考える。
「じゃぁまたね」って「またしようね」ってことなのだろうか?
そういえば私、まだ処女のままだ・・・。