当時はバブルの絶頂期。
お客が街に溢れ、1人のお客に説明すると後ろのお客も買ってくれる、そんな状況でつい1件のセット依頼を忘れてしまったのです。
2日経った頃、「コンポの配線ができないんですが」との電話があり、早く聞きたいとのことでしたので、その日の閉店後に伺うことにしました。
7時の閉店で店を飛び出て、8時には到着。
出迎えてくれたのはいかにも女子大生という感じの女の子。
(あぁ、このコも接客したっけ)程度で部屋に入りました。
「どこに置きますか?」
「じゃあ、テレビの横へお願いします。お仕事の後なのにすみません」
「いえいえ、私の依頼ミスですから」
会話を交わしつつ何気に彼女に目をやると、しゃがんでいるミニスカートの中の白いプックリとした部分が丸見えです!
(見たい!)
でも見てはいけないと思い直し、すぐに目をコンポに戻しました。
程なく接続がすべて終了しました。
彼女に終わったことを告げると・・・。
「ありがとうございました。遅いですから夕飯を食べていって下さい。用意も出来てますから」
見るとガラステーブルに美味しそうなカレーが。
「では頂いていきます。ありがとうございます」
彼女も左横に座って食べ始め、2人とも無言でカレーを食べ終わりました。
「ごちそうさまでした。では、そろそろ」
「もう帰っちゃうんですか?」
「・・・どうしました?」
「ビール、飲みますか?」
「いえ、飲めないんで」
「そうですか・・・では、シャワーはいかがですか?」
確かにちょっと汗はかいています。
「いや、それは・・・」
「私も浴びますから」
「えっ!?」
「店員さん、・・・彼女とかいるんですか?」
「いや、いないけど」
「よかった~!」
いきなり飛びついてきて、次の瞬間には唇が重ねられていました。
「ち、ちょっと」
「私じゃ駄目ですか?」
潤んだ目と濡れた唇を見た瞬間、何も言わずに抱き締めて唇を重ねました。
まるでずっと恋人だったかのような熱い口づけ。
彼女の手が私の手を自分の胸に導きます。
意思に従い胸を優しく揉み、唇を首筋に這わせると、「ん~ん、気持ちいい」と感じながらも私の股間を擦り始め、チャックに指をかけます。
「ちょっ、まだシャワーも」
「いいよぉ、後で」
そう言った時にはチンポはもう引っ張り出されてしまいました。
「元気になってる」
そう言うとパクッと口に咥えました。
「うっ、気持ちいい」
「もっと気持ち良くなって」
「俺にもさせてよ」
「いいよ、見て見てぇ」
そう言うとスカートはそのまま、私の顔に跨がってきました。
(えっ!)
先ほど見えた白いパンティがありません。
彼女はすでにそれを自分で脱いでいたのです。
ですからオマンコが湿り気を帯びて目の前にあります。
色付きの少ない小さめのビラビラ。
それを開くと、きれいなピンク色の入口が濡れそぼってひくついています。
私は何も言わずにそこを舐めまくりました。
「あ~ん、いい。いいよぉ。もっと、もっとしてぇ」
彼女が時々チンポから口を離し、腰をもじもじと動かしながら言います。
「ねぇ、これ、ちょうだい!入れて下さい!」
「俺も。でもあれ、無いよ」
「大丈夫!もう待てないよぉ」
「でも、2人ともまだ服着たままなんだけど」
「いやん、早く脱ぎましょ!」
不自然に乱れている服をお互いに脱がしあいます。
2人ともすべて脱ぎ終わると・・・。
「ねぇ、早く来てぇ。それちょうだい」
彼女は床のカーペットの上で淫らに足を広げています。
「いいかい。入れるよ」
「いいよ、入れてぇ」
生身のチンポが濡れた蜜壷へ吸い込まれます。
「あ~、入ってきた~。いい、いいよぉ」
「俺も気持ちいいよ」
「どんどん動いてぇ、突いてぇ」
最初は正常位で、次に彼女の体を起して対面座位で唇を貪りあい、そしてバックへ。
「バック好きなのぉ。あっ、あっ、いっ、イクぅ!」
彼女はイッてしまいました。
しばらくして呼吸を整え、正常位に戻りました。
「そろそろイキそうなんだけど」
「いいよ、いいよ」
「いいって?」
「中でいいよ」
「大丈夫?」
「もうすぐ女のコの日だから」
「じゃあイクよ!中へ出すよ!」
「中へ、中へ出して~!」
間もなく彼女の中へ熱いモノを放出しました。
「あ~、あたしもまたイッちゃう~!」
出してスッキリしたので、改めて彼女とお話。
「あぁ、気持ちよかった。ありがとね」
「俺なんかでよかったの?」
「うん。お店の時から優しくて真面目そうだったし。だから来てくれるって言ってくれた時はすごい嬉しかったの」
「エッチまでしちゃったね」
「だって、したかったんだもん。ねぇ~、まだいいでしょ~?」
「その前に、シャワーを浴びたいな」
「うん、あたしも」
2人でシャワーを浴び、その後はベッドに行ってさらに中出しを2回。
そのまま彼女のベッドで抱き合ったまま朝まで眠りました。
出勤の時間になり、慌てて服を着て部屋を出ようとすると、彼女はベッドから飛び起き・・・。
「店員さん、また来てくれる?」
「俺でよかったら」
「嬉しい!絶対だよ!」
そう言って、いってらっしゃいのキスをしてくれました。
出勤して売り場で寝不足顔の私を見た先輩が一言。
「な!いいことあっただろ!」
返事はできませんでしたが、心の中でほくそ笑んだ自分がいました。