別の部署の人なのですが、年は33歳で、そこそこイイ女でした。
誘われる場所もきっかけも様々な噂がありましたが、ボクの場合は同じ部署だった彼女と一緒にエレベーターに乗っている時でした。
満員でもないのに、やたらとボクの腰の辺りを撫で回しているような感触がありました。
(噂の女って彼女かな?)
一瞬、そう思ったのですが、人前でそんなことをするような子じゃないし、目で確認しても彼女の手は別のところにありました。
その手はお尻から太ももに移動して、這うような感じでアソコの部分を撫でてきました。
チンチンが激しく勃起してきて、思わず声が出そうになりましたが、彼女にバレないように注意しながら手を目線で追っていくと、いやらしい雰囲気の女に辿り着きました。
髪が長く、胸も大きく、スカートも短めで、お尻がプリンとしていました。
エレベーターが目的の階に着いたので降りると痴女行為はそこで終わりましたが、どうやらその時に目を付けられたみたいです。
それから、何度かその人と2人だけになることが多くなりました。
そして資料室で2人きりになった時、わざとスカートの中が見えるように座ったり、屈んだりするんです。
胸もブラウスのボタンを外して谷間が見えるようにしてて、チラチラというよりは結構な感じで見てしまいました。
ボクの視線が行っているのを知ると女は、「したいの?」とフェロモンたっぷりに迫ってきて、首に腕をまわすとキスをしてきました。
舌がぬるっと入ってきて、ボクの口の中を舐め回すように蠢いてきました。
手はあの時のようにボクの股間を撫で回して、今度はズボンの中にまで入ってきました。
ボクはあの時以上に勃起してきて、先からは我慢汁がヌルヌル出てきてしまっていました。
「こんなになって・・・、そんなに私としたかったの?」
焦らすように指先でチンチンを撫でながら何度もいやらしく聞いてきます。
(ボクには彼女がいるし、ここは会社だし)
そう理性を働かせましたが、そんなのは無駄な抵抗でした。
毒牙にかかったボクは3分と持たずに、「は、はい・・・」と情けない声を出してしまいました。
女はボクの前にしゃがむと、先の方からゆっくりと焦らすように舐めてきました。
それだけでも発射してしまいそうになりましたが、亀頭を舐めると玉へ、裏スジを舐めると尿道へと、ソフトにソフトに責めてきました。
ボクは、(早く発射したい、入れたい!)という気持ちでいっぱいになりました。
「く、咥えて、奥まで咥えて」
何度もお願いしました。
女はいやらしく微笑むと、深々と咥え込んで激しく吸い付いてきました。
ジュボジュボ、チュパチュパ・・・。
いやらしい音がして、ボクの興奮と快感はMAXでした。
「で、出る」と言うと同時に、女の口の中に発射してしまっていました。
女はボクの目を見ながらゴクっと飲むと、「すごく濃いのね。彼女とうまくいってないの?」と言って、ねちっこいキスをしてきました。
「今度はこっちも、ね」
スカートを捲ってパンストとパンティを同時に脱ぐと、テーブルの上でM字に股を開きました。
そのワレメは、いやらしい匂いがしてきそうなほど濡れてました。
ボクは股間に顔を埋めると、犬になったように舐めまくりました。
鼻を押し付けて、クリトリスやビラビラを吸ったり、舌を穴にねじこんで動かしたりしました。
「ああ、いいわ。いつもこんな激しいの?」
なぜか女は、やたらと彼女との話を持ち出してきました。
少し気になりましたが、こんな状況で彼女のことまで考えられないし、今さらやめることもできませんでした。
女はクンニで軽くイクと、「いいわ、入れて」とお尻を突き出しました。
ボクは立ちバックの体勢で入れました。
こんな状況なのでコンドームは持っていなかったので、もちろん生挿入です。
中はドロっとしてるような、グニュっとしてるような不思議な感じで、すごく熱くなっていました。
ボクは快感を貪るように腰を振りまくりました。
「いい、いいわ、ああ、このチンポで彼女はイカされてるのね」
騎乗位になると激しくうねるように腰を振ってきました。
腰だけを回転させてるみたいなすごい動きをしていて、中も程よく締め付けてくるので、すぐに我慢できなくなってしまいました。
「も、もうイキそうです」
ボクは訴えますが一向に騎乗位の体勢から変えてくれません。
これでは外出しができません。
限界まで我慢しましたが耐え切れず、「ああぁぁぁぁぁ」と叫びながら中に発射してしまいました。
すごい気持ちいいセックスだったのですが、その女とはそれっきりです。
会社で会っても素知らぬ素振りなので、ボクもあえて挨拶程度しかしていません。
噂では、妻帯者でも不倫カップルでも関係なく他人の男を誘ってはやりまくっているらしく、断った男はいないみたいです。
これも噂ですが、社内の男の3割くらいとしているみたいです。