しばらく唇を重ね、慣れてきたら少しずつ彼女の唇の感触を味わっていきました。
とても柔らかかったです、ハイ。
彼女もモニュモニュとおぼつかない感じで僕の唇を味わってるようです。

さて、この後どうするか?です。
PCMAX

率直に悩みました。
今日はキスでやめておくか、胸まで触りにいくか・・・です。
本当にこれには悩みました。

でも興奮するとやっぱり僕は男です。
本能には勝てません。
決断する前に勝手に手が彼女の豊かな乳房まで下りていってしまったのです。
そしてモミモミモミと清楚な乳房を何度も揉みました・・・。
それでも彼女は強く抵抗しませんでした。

そうなるともう本能は止められません。
僕は彼女のブラウスのボタンを外しにかかりました。
ボタンを全部外し終わり彼女の白いブラが露わになった時、初めて彼女は、「あ、あの・・・恐いです・・・私こういうの初めてなので・・・ごめんなさい」と言いました。
ちょっと涙目でした。
僕は後悔しました。
ちょっと先走りすぎたようです。

「大丈夫。じゃあ慣れるまでは裸で抱き合うだけにしよう。それなら恐くないでしょ?」

僕は極力がっついてる印象を持たれないよう落ち着いた声で言いました。

「は、はい!はい!それなら恐くないです」

彼女も同意してくれました。
僕が服を脱ぐと同時に彼女も服を脱ぎだします。
夕日に照らされた彼女の裸体が真っ赤に染まってました。
とても綺麗だったので今も忘れられません。
想像通りの豊かな乳房でした。
下の毛は眉毛が濃いので濃いめを想像していましたが、それほどでもありません。
範囲も狭めでした。

僕は布団の上に彼女を寝かせるとゆっくり自分の体を重ねていきました。
恐がられないように頭をいい子いい子して落ち着かせまました。
彼女の温もりが直に伝わります・・・。
柔らかい彼女の乳房が僕の胸に潰されると、ムニャ・・・という感触が残りました。

「あぁ・・・温かいです・・・何か幸せです・・・私・・・」

彼女が言いました。
この言葉に猛烈に嬉しくなった僕は堪らず彼女にキスをしました。
ゆっくり舌を入れ彼女の口内を味わいます・・・。
極力下品にならないよう努めました。

(可愛いよ!超可愛いよ!)

もうずっとそんな気持ちでいっぱいです。
ひとしきりキスをするとゆっくりと彼女の首筋に舌を這わせていきます。
ペローンと大きく舐めたりチロチロとしたりすると、「はふぅぅ・・・はぁ・・・アッアッ・・・」と敏感に反応しています。
そして豊満な乳房を揉み上げると乳首をチロチロと舐めていきました。

「ハァハァハァ・・・アッ・・・アァ・・・」

荒い息にかすかな喘ぎ声が交じっています。
誰にも教わらなくてもちゃんと女の子の声を出せるんだなと感動した記憶があります。
そしてヘソ付近まで舌を這わせていきました。
もう少しで彼女の茂みまで届こうかという時、「だ!だめです!そ、そこは駄目です!」と言って脚を閉じてしまいました。

「何で?」

「だっだって汚いじゃないですか・・・」

彼女は恥じらっています。

「僕の舌が、ですか?」

僕はとぼけて聞きました。

「違いますよ、私の・・・だってお風呂にも入ってないんですよ?」

さすがにオマンコとは言いませんでしたね、残念ながら。

「僕なら全然平気。好きな子のならどんなに汚くても舐めるのが男のマナーなんだよ!舐めないのは愛情が足りない証拠なんだよ!」

彼女の男知識の薄さを突いてもっともらしい嘘を言う僕でした。

「え?え?そうなんですか?えぇ?・・・でも・・・でも・・・あぁ・・・。恥ずかしいし・・・どうしたらいいのかしら・・・」

恥じらいながら躊躇する彼女。
僕は構わず彼女の脚を開くとその部分に顔を埋めていきました。
まずペローンと縦の割れ目に沿って舌を這わせ、ゆっくりと内壁を舐めていきます。

「あぅぅ・・・そんな・・・あぁ・・そんなところを・・・あぁ駄目ですよ・・・あぅぅ」

彼女は敏感に反応しながらムッチリとした太股で僕の頭を挟みます。
まだ誰の侵入も許したことのない彼女の膣・・・。
舌を尖らせゆっくりとミチミチ侵攻させていきました。

「あぁん!・・・どうしましょう・・・どうしましょう私・・・」

彼女の反応を見るとどうやら痛さはないようです。
舌先ゆっくりで膣内の堅さをほぐしていき、いくらか柔軟さを増したところでチロチロと舌を膣奥で掻き回していきました。

「あはぁん!いやぁ!・・・いやぁいやぁ!・・・どうにかなっちゃいます私・・・あぁん・・・助けてママ・・・」

スラッと長い彼女のスネが僕の耳元でバタバタ暴れています。
もちろんやめるわけはありません。
僕は割れ目の先端のポチっとしたクリを中指でシコシコと撫でていきました。

「あぁ!あっ!そ!それ何ですか!?何ですかそれ!?も、もう・・・私・・・あぁん!あん!あっあっ」

自分の性器にこんな敏感な機能が備わってるとも知らなかった彼女、堪らず体を仰け反らせています。
感度がいいのかブルブルと彼女のムッチリとした白い太股が震えていました・・・。
ねっとりとした分泌液が、舐めとっても舐めとっても潤沢に溢れ出てきました。
とうとう下の窄まりを伝ってシーツに流れ落ちポツポツと跡になっています。

ひとしきりクンニを済ませると僕は再び彼女の体に自らの体を重ねていきました。
重ねると、さっきまで感じなかった彼女の鼓動が伝わってきます。
ドクン!ドクン!と凄い勢いでした。
ハァハァハァと荒い息遣い。
彼女の生温い吐息が顔にかかります。
生温かいとても心地良い風でした。

しばらく目を瞑っていた彼女がパチっと目を開け、「や、やっぱりできるかもしれないです・・・私・・・」と言ってトロンとした目で僕を見つめています。
お言葉に甘えそのまま腰を入れ、ゆっくりと漲った一物を入口に合わせていきます。
ヌメヌメした入口が先端に引っ掛かりました・・・。
ぐっと僕は腰を入れました。

「あ!あぁ!」

僕にしがみつき彼女が体を強張らせます。

「恐くなったら言ってね、やめるから」

僕は優しく声をかけました。
見ると健気に彼女の額から大粒の汗が湧き出ています。

「大丈夫です!大丈夫ですから・・・いつか赤ちゃん産むのにこんな事くらいで・・・」

そんな事を彼女が口走ったのを覚えています。
脚を僕の腰に絡め、自ら挿入を容易にしようと協力してくれています。
僕はミリミリと誰も侵入したことのない膣奥へと一物を侵入させていきました。
中はとても熱く温もっています。
とうとう一番奥へ達した時、彼女は上半身をブルブルっと震わせ伸び上がりました。

「全部入りましたよ・・・」

僕は彼女にゴールを告げました。
彼女「はい」と言うと、目を瞑りながら満足そうな笑みを漏らしました。
それが彼女との初めてのセックスです。

それからは僕のアパートで、会う度に毎回セックスをしました。
彼女もセックスが嫌いではないようでした。
愛撫やクンニをするととても喜んでくれました。

しかし、もう当たり前のようにセックスをするようになると、やはり地の性癖が頭をもたげるものです。
どうしても清楚で無垢な彼女には言えないことがあります。
本当はやっぱりバックでしたいのです。
とてもとてもしたいのです。
しかし屈託のない彼女の笑顔を見てるとどうしても言い出せません。
もちろん僕はいまだにペッティングはしてもフェラすら要求したことはありません。
たぶん頼めばしてくれるとは思いますが、彼女を汚してしまうようで嫌なのです。
でもバックだけはしたいのです、どうしても。
これは生まれ持った先天的な性癖なのでどうしようもありません。
彼女がセックスに慣れセックスが気持ちよくなればなるほどバックへの願望が募るのです。
これはもうどうしようもありませんでした。
これまで嫌がる女の子にも強要してたくせに変だとは思いますが、本当に好きな子とする時は相手への気遣いが生じるということを、恥ずかしながら僕は初めて知ったのです。

色々と試してはみました。
彼女が横たわってる時、そうっと背後にまわり横抱きにして入口に一物を持っていこうとしたこともあります。
うつ伏せになったところを覆いかぶさり、さりげなく挿入しようとしたこともありました。
しかし、その都度、彼女は僕が何をしようとしているのか分からず、僕の方に振り返ってしまうのです。
彼女に怪訝そうな表情をされると、もう僕には強引にトライする気持ちにはとてもなれませんでした。

そして翌年の夏を迎えたある日のことです。
どうしても口で言えない僕は一度正常位でした後、またさりげなく横たわる彼女の背後に回りました。
そして首筋から背中にかけてをゆっくりと愛撫していきました。
2回戦をするのかと思った彼女は、いつものようにこっちを向こうとしてきます・・・。
僕は彼女の脇の下に手を差し込み、それを許しません。
そして肩胛骨や腰骨の凹みにペロペロと舌を這わせていきます・・・。
ビクン!ビクン!と過敏に反応する彼女は、こっちを向きたがってしょうがありません。
でも僕はそれを固辞しました。
率直に彼女は僕がどうしたいのか戸惑ってるようです。

僕は彼女の腰から手を回すとゆっくりと背後からお尻を持ち上げていきました。
一見スレンダーに見える彼女ですが、付くべきとこにはしっかりお肉が付いています。
お尻から腰回りにかけてはムッチリと柔らかそうなお肉が付いていました。

四つん這い状態になった彼女はとても戸惑っている様子です。
困った顔でモジモジしていました。
恐らくこんな体位があることを彼女は全く知らないのでしょう。
幼少の頃などに犬や猫の交尾を見ていれば教えられずとも、そういう仕方があるんだと分かったかもしれませんが。
恐らくそういった自然に得るべき知識が極めて薄弱だったと思われました。

(頼むー!拒否しないでくれー!)そんな気持ちでした。

僕は自分の下腹部に彼女のムッチリとしたお尻を手繰り寄せていきます。
そこまできて初めてこの体位の意味するところを知ったようでした。
何と彼女、自ら頭を下げお尻を僕に預けてくれたのです。
率直に僕は泣きそうになりました。
鼻の奥がツンとしたのを覚えています。

清楚な菊門の下で僕の一物を待ちわびて、ねっとりと入口を濡らしながら割れ目が光っていました。
僕はゆっくり、ヌゥゥ・・・っと彼女の中へと入っていきました。
下腹部に当たる彼女のお尻の肉・・・。
たまりません!
ゆっくり一物を掻き回し、中の感触を味わいます。
乱れる彼女の黒髪が健気でした。
しかし、いつものようにパンパン!など傍若無人な音を立てたりはしません。
しっかりとお尻の肉を引き寄せ、僕の下腹部でその柔らかさを味わいました。
透き通るように真っ白なお尻です。
青い血管が薄っすらと透けて見えるようでした。
そして味わい尽くすと薄いゴムの中にビュウビュウと精液を吐き出していきました。

事が終わると彼女は、「あぁ、こういう仕方もあるんですね・・・」と言っていました。

「人間以外の動物は大抵こうするんだよね」と僕はバックを正当化するように言いました。

ところで僕は何と、彼女とバックでするのに付き合ってから1年以上も要してしまったのです。
ああ、好きになるってエネルギーがいるんだなと思う今日この頃です。
それが僕と彼女の初めてのバック体験でした。