もう5年くらい前のことです。
私は営業事務で文房具や備品を注文することも任されていました。
ある日、上司からテーブル2個と棚1個を頼まれ発注しました。
品物は翌日届き、早速ある程度スペースのある倉庫で組み立てをすることにしました。
慣れない手つきで懸命にダンボールから器具を出していると、あとから6コ先輩のWさんが来ました。
PCMAX

私「どーしたんですか?」

W「あぁ、主任に手伝ってくるよう言われた、めんどーだな!」

眉間にしわを寄せるWさん。
Wさんとはそんな親しくなく、いつも挨拶程度の間柄でした。

私「そうですね!私も頑張るんで2人で早く終わらせちゃいましょーか」

W「んっ!んだね」

2人で軽い雑談を入れたり結構楽しく進めていけました。
そのうちWさんに対して警戒心がなくなっていた私は、無意識に色々ボディタッチをしていました。
Wさんも明るい顔で話に乗っていたので、まさかあんなことを考えてるとは思いませんでした。

私はしゃがみ込んで、ドライバーでねじを締めようと少し前屈みになって集中していました。
ぎゅーっと絞めて、「ふー!」と一息。
そしてWさんの姿を目で追いました。
Wさんは見当たらず、ふと後ろを振り返ってみると壁にもたれ、じっとこっちを見ていました。

私「なっ、何してるんですかぁ?」

ちょっとびっくりした私をニヤッとした感じの顔で笑いました。

W「そんなに丸まって可愛いね、思ったより体小さいんだね?」

そう言いながらまっすぐ歩いてきました。

私「どーしたんですか?サボりはチクリですよ!」

少し恥ずかしかったので目線を下に落としました。
私に合わせ、Wさんもしゃがみました。

W「少しきゅうけーい!」

私「えっ!怒られますよ?」

W「疲れたでしょ?いいからいいから、俺が休めって言ったって言いな?」

そう言うと私から30センチくらいしか離れてないとこに座り直し、笑顔で私を見てきました。

W「M(私)って髪きれいだよね?地毛?」

そう言うと手を伸ばして顎の辺りの髪を撫でてきました。
私は身を引きながら・・・。

私「残念!ストパーです。セクハラ1!罰金100円!」

私は恥ずかしかったけど、それがバレないように振舞いました。
上半身を引いている私に機会が訪れたと思ったのか、バランスの悪い姿勢をしていた私にさらに近づき腰に手を回してきました。

私「わっ!」

急に近づいた顔と、触られたことにビックリして、床に寝転んでしまいました。

私「何してんですか!!?」

W「ちょっといい匂いがして・・・、さっきからわざと俺に触ってきてたでしょ?」

私「違いま・・・」

言う間もなくWさんは私に覆いかぶさるようにのしかかってきました。
もう羽交い絞めです。
すでにWさんの息は荒く、形相も変わっていました。
はっきり言って私は処女で、こんな経験なくて(恥)、もう怖くてじっとWさんを見つめるのが精一杯です。

W「可愛いっ!」

そして無理やりキス。
キスは初めてではなかったんですが、もう動転してされるがままのディープキス。
それは私が初めて味わう大人のキスでした。
私はもう腰抜け状態で、怖さとやらしい刺激で動けずにいました。

W「目がとろんとしてきてるよ、気持ちよかった?」

私はふと我に返り、上半身を起こして口を拭きました。
それを見ていたWさんは私のベストの中に手を入れ、胸に当ててきました。
私はもう慌ててWさんの手を退かそうとして暴れました。
しかしWさんの手はどんどん胸に食い込み、揉み始めていました。

私「あっ!」

びくっとする私。
Wさんは私を後ろから抱き締めた格好で胸を前に回し揉んでいました。
もう逃げられなくて力も入らなくて息も乱れてきて、私はWさんのおもちゃになっていました。
Wさんが揉むたびに、「あっ・・・あっ・・・」と声が出て、処女でもわかるくらいアソコは熱く敏感になっていました。
Wさんはうなじを舐めながらベストとブラウスのボタンを素早く外し、ブラを上にずらして生の感触を楽しむように揉んだり乳首を摘んで興奮していました。

私「いぃや・・・はぁはぁ・・・あっ・・・あん」

誰に教わったわけでもないのに声を上げて興奮していました。
そしてWさんはついにスカートを捲り、ストッキングの上から割れ目をぐいぐい押してきました。
そこはすっごく敏感になってました。

私「あぁ!だめぇ!」

声を押し殺してWさんに言いました。
今思えばクリトリスだったんですね。

W「Mのここ、すごく熱くて湿ってるね、拭いてあげなきゃね?」

私「えっ?いや、やめて下さい!」

Wさんは私の抵抗もお構い無しにストッキングと下着の中に指を入れてきました。
私は恥ずかしさのあまり、目を瞑り足を固く閉じました。
Wさんはわずかな隙間で指を起用に動かし、私の割れ目を弄ってきました。
もうヌルンヌルンでした。
指が敏感なところを通過するたびに、「あぁ!」と体がびくっとしてしまい、気がつくと69のような形でWさんが上になっていました。

目の前に服の上からでもわかるくらいのWさんのモノ。
恥ずかしくて直視できずに横を向いていると、ニュッとすごい刺激が走りました。

私「あぁぁん!!」

Wさんが思いっきり指を私のアソコに差し込んでのです。
そして始まるピストン運動。

私「あっ・・いぃ・・・ん・・・ん・・・」

もう恥ずかしげもなく悶える私。
あまりの気持ちよさと開放感でWさんのあれを強く握りました。

W「うぅ!!・・・M、俺のも触って愛してくれよ」

私は黙って頷き、目の前に現れた物体に夢中でむしゃぶりつきました。
Wさんも私のあそこをピチャピチャと舐めてくれました。
私は硬くなったモノを咥えながら、「んん!」など声をあげ、初めての快感に何も考えられずにいました。
今、思い出すとまた濡れちゃいます。

そしていよいよ挿入!
Wさんは一気に差し込んできました。
私は初めてなので痛くて、「きゃっ!!」と叫んで顔を歪ませました。

W「痛かった?凄く締まってる!すぐイッちゃいそうだよ」

そう言うと静かに動き始めました。
ゆっくり動かすと変なやらしい音がしてとても興奮しました。
やがて痛みに耐えられるようになると・・・。

W「イクよ」

パンパンと乱暴に腰を振り始めたのです。

私「あぁ!いぃやん!はぁん!はぁん!きもちぃ!!」

W「はぁはぁ・・・Mのおっぱい、激しく揺れてやらしいよ・・・また触れさせてくれる?」

私「いぃ、もっとしてぇ!!」

もう私は壊れていました。

W「忘れんなよ!・・はぁはぁ・・・」

パンパンパン!!!

私「ああああ」

W「うぅ!!」

私の中に温かいどろっとしたモノが出たのがわかりました。
中出しされましたが、あまりの放心状態で何も言えず、ただアソコがピクピクしているのを感じるのが精一杯でした。

W「やっぱ、制服だと興奮すんな!」

Wさんは私を起き上がらせて再びディープキス。
そして、「マーキングしとこ!」と言って、私の太ももの付け根部分にチューッとキスマークとつけたんです。
その時また、「あっ!」と感じてしまいました。

その後、2人で大急ぎで机を棚を組み立て、何もなかった顔で事務所に戻りました。
それからWさんとは数回、全部生でしましたが妊娠はしませんでした。

今、私には彼氏はいますが、Wさんとしたセックスほど感じたことはありません。
もしも連絡が取れれば、また昔のようにエッチして欲しいです。
書いてる途中も、思い出し濡れてきちゃいました。
長々とすみませんでした。