気付いたのは俺が中3になって間もなくでしたね・・・、遅いか?
妹はまだ小6だったけど、ガキんちょ丸出しだったのが少し大人っぽくなったかなって思えたのがきっかけだったのかもしれません。
(中3にもなって俺は小学生の妹相手に何マジになってんだ?お前は兄貴だろ!妹はお前が守ってやらなきゃいけないんだろっ!)
って何だか突然大人な考えが浮かんで、妹がする全てのことを許すようになった。
それからケンカは一切なくなり、妹も中学生になりますます大人っぽくなり、考え方も幼稚な思考から大人になって、ケンカしてた頃がアホらしく思えた。
さらに妹と共通した趣味がアニメで、好きなアニメキャラの話や声優の話題で、いがみ合っていた頃が嘘のように仲良くなっていた。
そして月日が経ち、俺は高3になり、妹は中3になった。
そんな4月のある週末、新年度の町内役員会で両親が親睦会っぽい事で1泊で温泉へと出掛けた。
夕食を妹と2人で近所のファミレスで済ませて帰り、おのおの過ごしていた。
21時過ぎ、そろそろ風呂でも入ろうと洗面所兼脱衣所のドアを開けた時だった。
そこにはちょうど下半身パンツ姿の妹がいた。
慌てて、「あっ!ゴメンっ!」と言って出て行こうとすると・・・。
「お兄ちゃんもお風呂?」
「ああ・・・けど、いいや・・・後で」
「私、時間掛かるから、お兄ちゃん先に入って」
「そうか・・・ワリーな・・・」
ここで悪戯心が湧いて、「なんだったら久し振りに一緒に入るか?(笑)」と冗談のつもりで言ってみた。
当然の如く、「なに言ってんのよっ!お兄ちゃんのスケベっ!」とか言ってくると思っていたのだが・・・。
「え!?いいの?」と。
予想もしなかった返事に動揺しながら、「美紗が良ければ・・・」と言うと、「じゃあ入ろうかな♪」と再び服を脱ぎ始めた。
呆気にとられていると、全裸になった妹が浴室のドアを開けて、「お兄ちゃん、早くぅ~♪」と手招きしてきた。
何か後戻り出来なくなった俺は妹に誘われるまま裸になり浴室へと入った。
シャワーノズルを片手に湯加減を見ていた妹が俺の正面に立ち、「熱くない?」とシャワーの温度を確認させてきた。
「ああ、熱くないよ・・・ちょうどいい温度だよ」
そう言うと妹は、俺の身体にお湯を掛けてきた。
首から肩にかけてシャワーを浴びせて「背中、向けて」と言われ、背中を向けシャワーを掛けられ、「また前を向いて」と言われ、前を向くとチンコを見た妹が・・・。
「お兄ちゃんのずいぶん変わったね・・・」
「そりゃ大人になったからな・・・」
上手い表現が出来なくて照れ臭かった。
すると妹は、「いいなぁ~、私なんてまだ生えてこないんだよ」と言いながら自分の股間を見せてきた。
そこは子供の頃のままの、一筋の割れ目がハッキリ見える綺麗な股間だった。
(結局その後も生えることなく、天然のパイパンであることが判明したわけだが)
俺はその股間に釘付けになった。
オッパイはそれなりに大きく成長しているのに股間には一切の毛が生えていない。
そのアンバランスさが俺の性的感情を異常に興奮させた。
そしてチンコは一気に膨張!
ギンギンに反り立ったチンコを見た妹が、「お兄ちゃんの凄いことになってるよっ!」とチンコを指差して驚いている。
「美紗の裸で興奮したんだよ・・・(苦笑)」
「え~!・・・でも、ちょっと嬉しいかも♪」
驚いた後、少しの間を置いて妹は言った。
「そうか?妹の裸見て興奮してる変態兄貴だぞ・・・(笑)」
「そんな事ないよ~、お兄ちゃん優しいから私は好きだよ・・・」
照れながら言う妹が物凄く可愛くて、思わず抱き締めてしまった。
あまりにも愛おしかったので力が入り過ぎてた。
「お兄ちゃん、痛いよー」
「ゴメン・・・」
「でも嬉しいかも。もう一回ギュッてして」
今度は優しく抱き締めた。
すると妹も俺を抱き締めてきたので、嫌でもお互いの出っ張りを感じることになった。
「お兄ちゃんの凄いカチカチだよ♪」
「美紗のは柔らかくて気持ちいいぞ」
互いの感触を言い合っていた。
「なあ美紗・・・」
「なぁに?」
上目遣いで俺の顔を見た時の妹の可愛さったら!
(えっ!美紗ってこんなに可愛かったっけ!?)
と、思ったのは一瞬で、俺は妹の了解も取らずにキスしてた。
妹も突然のことで訳が分からなくなってたらしく、一度顔を離して見るとキョトンとした顔をしていたので、「大丈夫か?」と声を掛けると、「ヤダッ!もうっ・・・急にビックリするじゃん!」と下を向いてしまった。
「ゴメン・・・」と謝ると、紅潮した顔で再び俺を見て、「もう一回して(照)」と目を瞑った。
俺はもう一度唇を重ねて、今度はチュッチュッと軽く吸う感じでした後、唇を重ねたまま舌を出して妹の唇を舐めてみた。
すると妹は唇を開いて舌を絡めてきたのでしばらくディープキスを堪能した。
どのくらいの時間キスしていたのか分からないが、どちらからともなく顔を離すと一瞬見つめ合って、すぐにお互い照れて視線を俺は上に、妹は下に逸らしていた。
「あ~あ・・・ファーストキスお兄ちゃんにあげちゃった」
妹が残念そうな言い方をするので、「ゴメン・・・」と俺はまた謝った。
「違うのっ!私は嬉しかったの・・・変な言い方してゴメンね・・・」
「そっか・・・良かった。俺も実は初めてなんだ・・・(照)」
俺がカミングアウトすると、「ホントっ!?」と妹は嬉しそうに目を輝かせて聞いてきた。
「なぁ・・・とりあえず身体洗わないか?」
いつまでも立ったまま何もしないんじゃ仕方ないので言うと、「そ、そうだよね・・・(苦笑)」と妹も理解し、お互いの身体を洗いっこした。
最初に妹が俺の身体を洗ってくれたのだが、チンコだけ洗い残す。
「やっぱり触るのは嫌か?」
「そうじゃないよ・・・後で一緒に洗おうかなって・・・」
妹の言葉の意味が最初わからず、『?』って顔をしていると、「ハイッ!今度はお兄ちゃんが私を洗う番ね」と持っていたスポンジを手渡された。
背中から全身を洗い、オッパイを背中側から手をまわしてスポンジと素手で洗った。
「美紗、オッパイ大きくなったな」
「ホント?ん~でも私より大きい子いるからなぁ~」
「美紗は何センチあるんだ?」
「まだ78センチしかないよ・・・」
それでも俺の手の平にはちょうど良く収まる。
「へぇ~これで78センチなんだぁ~」
「お兄ちゃんはオッパイ大きいのが好き?」
「ま、まあ嫌いじゃないよな(苦笑)」
「そっかぁ・・・じゃ、大きくなるように頑張るねっ!」
・・・頑張ってどうにかなるものなのか疑問だったが、「お兄ちゃんも協力するから遠慮なく言えよっ!(笑)」と言っておいた。
そして残るはオマンコの洗浄だけになった・・・。
そのとき初めて、さっき言った妹の言葉の意味が分かった。
身体を反転した妹が、「お兄ちゃんスポンジ貸して」と俺の手からスポンジを取ると、ボディーソープを足して泡立てた。
その泡を手に取ると、「はいっ!」と俺の両手いっぱいに泡を乗せてきた。
そして自分も両手いっぱいに泡を取ると、チンコに塗って握ってきた。
「お兄ちゃんも私の洗って・・・」
妹がちょっと照れながらお願いしてきたので、「あ、ああ・・・」と言って俺は妹の股間へ泡を塗り、割れ目を撫で始めた。
「こんなに大きくてカチカチだけど痛くないの?」
妹は男性器について全くの無知に近かったので、ちょっと悪戯心が湧いてきた。
「マジな話、スゲー痛いんだよ」
俺がわざと切なそうに言うと・・・。
「えっ!どうしようっ!どうすれば痛くなくなるの!?」
真剣な眼差しで心配してくる妹。
「大丈夫・・・美紗が今してる様に擦ってくれると痛みはなくなるんだ。むしろ気持ちいいんだよ」
「そうなんだっ!じゃあいっぱい擦ってあげるね♪」
嬉しそうに手コキをしてくれる。
「出来れば片手はここを優しく揉んでくれないか?」
妹に玉袋を揉むように指示した。
「わかった!」
妹は素直に俺に言われたままやってくれる。
逆に俺は妹のオマンコを撫でるときに、「ここって擦られると気持ちいいの?」とクリトリスを指の腹で優しく撫でる様に擦りながら聞くと、「うん・・・気持ちいい・・・よ」と頬を紅くしながら答えた。
こうしてしばらくの間、お互いのを刺激していたが、妹の擦る手の動きが単調になってきて快感が萎え始めたので、「美紗、ここを包み込む感じで擦って」と、単純に上下に擦るのではなく、亀頭全体を手の平で包み込んで撫で回すように擦らせた。
「うん・・・」
すると一気に射精感がこみ上げてきた。
ボディーソープの滑りも手伝って俺は我慢出来なくなり、思いっきり妹のお腹目がけて発射してしまった。
「あっ!」
声と共にチンコの先から精液が勢い良く飛び出し、美紗の腹部に掛かった。
それを目の当たりにした妹が、「わっ!出たっ!」と驚いて手を離してしまった。
すぐに俺は自分の手で最後の一滴まで絞り出すように扱いた。
「はぁ~・・・気持ち良かった~」
「凄いいっぱい出たよ・・・もう痛くないの?」
「ああ、今はだいぶ楽になったよ」
「でも、まだビンビンだよ・・・」
「ああ・・・出るもの出したから少し楽になったんだよ・・・」
「へぇ~そうなんだぁ・・・じゃあもっと出せば小さくなって楽になるの?」
「まぁそうだな・・・」
「じゃあもっと擦ってあげる」
再び手コキを始めようとする妹。
「ちょ、ちょっと待った・・・連続じゃあ美紗も疲れるだろうから、今度はお兄ちゃんが美紗を気持ち良くしてあげるよ」
「わ、私はいいよ・・・それよりもお兄ちゃんを楽にしてあげたいよ~」
「じゃあ一緒に気持ち良くなるやり方でやろう!」
「どうするの?」
不安そうな顔をする妹を、「あっち向いて・・・」と背中を向かせて脚を少し開かせた。
そうして俺は、雑誌で得た知識をフル稼働させて、バック体勢での素股に挑戦してみた。
チンコの先をクリトリスに擦り付けるように腰を前後に動かし、同時にオッパイを揉んで妹を気持ち良くさせた。
「どうだ?気持ちいいか?」
「うん・・・お股が気持ちいいよ・・・」
妹も満更じゃない感じだった。
「お兄ちゃんも気持ちいいぞ」
手コキ程の気持ち良さはなかったものの、とりあえず気持ちいいと言っておいた。
だいぶ動きに慣れてきた俺は、チンコをクリトリスだけに当てるのではなく、一度後ろまで引いて股から外してアナル方向へ擦り付けたり、前後の動きを大きくして膣口に当てたりと刺激に変化を加え、また自分も未知の刺激を感じていた。
すると、時々膣口にチンコの先が引っ掛かり、ちょっとだけ入りそうになった。
「あっん!」
妹が、今まで聞いたことのない声を出した。
「美紗、ちょっとだけ挿れてみていい?」
「え~・・・怖いよ・・・」
「そうだよな・・・ゴメンな、嫌なこと言って・・・」
一旦は諦めかけたわけだが・・・。
「痛かったらすぐにやめてくれる・・・?」
「もちろん!」
「じゃあ・・・ちょっとだけね・・・」
すかさず俺は膣口にチンコを宛てがい、ゆっくりと押し進めた。
カリの部分までが挿入すると、「あっ!」と妹が声を上げる。
「痛いか?」
「大丈夫・・・」
恐る恐るチンコを挿し込んでいった。
少しずつ入って行くたびに、「んー!んー!」と苦しそうな呻き声を出す妹。
「痛いのか?痛いんだろ?」
「大丈夫・・・キツイだけだから・・・」
本当は痛くて痛くて仕方なかっただろうに、決して痛いとは言わない妹。
(なんでそんなに無理してたのかは、後で聞いて納得した・・・)
そしてついに、奥まで入った。
「美紗、大丈夫か?全部入ったよ・・・奥まで入ったよ」
「ホント・・・?良かった。お兄ちゃん気持ちいい?」
「ああスゲー気持ちいいよっ」
正直、妹が気になってあまり気持ちいい感じはなかったのだけど、しばらくじっとしているうちにだんだんと気持ち良さが伝わって、気付けば射精感がマックスに。
ヤバイと思った時には間に合わず、妹の膣奥深くに精液を注ぎ込んでいた。
「美紗ゴメンっ!我慢出来なくて中で出ちゃった・・・」
気持ちよすぎて抜く気になれず繋がったままで謝る俺。
「えっ!?でも良かった。これでお兄ちゃんの、元に戻るんだよね」
痛いのを我慢して健気に言う妹。
「ああ、美紗のお陰だよ・・・ありがとうな」
そう言って、ゆっくりとチンコを抜いていった。
抜けたとほぼ同時に、無毛な綺麗な膣口からドロッとした精液が溢れだして浴室の床に滴り落ちた。
シャワーで洗い流しながら指を入れて掻き出すように中を綺麗にした。
それから浴槽に向かい合って浸かり、妹と話をした。
「美紗、本当は痛いのに我慢してたんだろ?」
「あ、ばれてた(笑)」
「なんで、そんな無理したんだ?」
「だって、少しでも『痛い』って言ったら、お兄ちゃん絶対すぐにやめて、きっとしばらくもうこんな事してくれないだろうなって思ったの。だから、我慢してでも最後までしたいなって思っちゃったんだ・・・」
そんな健気な妹に、『勃起中は痛くてたまらない』なんて嘘をついたことを後悔した。
「美紗ゴメンな・・・本当はチンコが大きくなっても痛くはないんだ・・・」
「えっ!そうなのっ!?」
「ああ・・・痛くはない。ただ、悶々とはしてるけど・・・(苦笑)」
「じゃあ、また大きくなったら私がスッキリさせてあげるね!」
それからというもの、親の目を気にしながら妹とのセックスは続いた。
半年もすると妹から誘ってくることも多くなってきた。
<続く>