Y子がお風呂に入り、続いて俺もシャワーを浴びた。
Y子はバスタオルを巻いてテレビを観ていた。
手は出さないと誓ってはいたが、体は入念に洗った。
部屋に戻ると、電気が真っ暗になっており、Y子は布団に潜り込んでいた。
(もしや、布団を剥いだら裸で・・・)
Y子の幼児体型(見たことないけど)に、さほど興味はなかったが、ついドキドキしてしまった。
でも布団を捲ると、元通り服を着たY子がいた。
「バスタオルは恥ずかしくって・・・」
伏し目がちでY子が言った。
「おやすみ」と言うと、「おやすみなさい」と返事が返ってきた。
俺は上向きで、Y子は俺の方を向いて、腕に触れるかどうかの形で寝ていた。
俺は全然眠れず、顔を横に向けるとメガネを外して目を閉じているY子の顔。
よく見ると肌もすべすべしているし、結構可愛い。
すっかり眠ったと思って、キスをした。
「ふにゃ・・・?なんでキスするんですかぁ」
起きた!
「いや、このまま寝るの勿体無いなぁと・・・」
「何もしないんですよね?」
「うん、そうだな。約束だもんな」
と言いつつ、自然と胸元に手が。
フニ・・・。
弾力と柔らかさに押し戻される俺の手。
もう一度、押しつける。
フニ・・・。
(巨、巨乳!?)
「やめてくださいよぉ・・・あんまりおっきくないし、恥ずかしいです」
「いや、でも、割とおっきいよ。いくつ?」
「えっと・・・Dですけど、一応・・・」
「ほ、ほんとに??おっきいじゃん」
少しうろたえる俺。
おっぱいなんて最近とんと見てないし、しかもDカップともなると、もうAVくらいでしかお目にかかったことがない。
思わずY子の服をバサッと捲り、暗闇の中でおっぱいを拝んだ。
(ノ、ノーブラ!)
下着は当然つけてると思った俺はびっくりした。
そして収集がつかなくなった。
「は、恥ずかしいから、手離して・・・」
「おっきいよな・・・触っていい?」
「な、何もしないって俺さんが言ったじゃないですか・・・」
「ダメかなぁ・・・?これ、触るなってほうが無理だし」
「もう、わけわかんない・・・」
抵抗がなくなったのでOKのサインと捉え、Y子の胸を揉んだり吸ったりした。
でも傷心は癒えてないだろうし、今日はおっぱいだけ堪能したら本当に寝ようと誓った。
「ぁ・・・ハァ・・・ぁ・・・ぁ・・・」
可愛くて大きめの声が部屋に響く。
舌先でしっかり乳首を味わうと、「ん、くぅぅ・・・んぁぁぁ」と小さい身を少しよじって感じている。
なんだか幼い子を犯している気分になってきた。
なんて思いながら一通り味わったところで、「おしまい」と言って触るのをやめた。
もちろん俺のアレは制御不能なくらい暴れていた。
肩で息をしていたY子は怒ったようにこっちを向き、「もう、何するんですかぁ・・・」と布団で顔を隠してしまった。
「もしかして濡れちゃった?」と冗談っぽく言うと、「当たり前じゃないですか・・・!」と足をバタバタさせた。
本当に濡れているか確かめたくなった俺は、そっと股間に手を伸ばした。
下は何も着けていなかった。
一瞬、体をピクンとさせたが抵抗することもなく、俺の指はY子の秘部に届いた。
指が吸いこまれるくらい愛液が溢れ、滑りがよくなっていた。
「んぁ・・・そこ、だめですぅ・・・」
わざとピチャピチャ音を立てると・・・。
「ああああん、あああ、だめ・・・、気持ちいい・・・」
(こんな小さい子でも、ちゃんと濡れるんだ・・・)
と、当たり前のような意味不明なことを考えながら、愛液を指でくちゅくちゅと掻き回し続けた。
「俺さん、ダメ、あ、そこ、あ、もう入れて、あ・・・」
(ん?なんて言った?)
「あ、イク、イクイク・・・、もう入れて!!あ、あああーーー!!!」
Y子は体を何度も痙攣させてイッた。
(今、「入れて」って・・・)
俺らは会社の先輩と後輩で、Y子はKのことが好きで・・・。
途中で考えるのが面倒くさくなった。
「俺のもちょっと触って欲しいな・・・ダメ?」
「私・・・あんまりしたことなくて・・・」
でも、恐る恐る手を俺の股間に伸ばした。
Y子は本当に経験が少ないらしく、手つきがぎこちなかった。
フェラもしてくれたけど、それも下手で、なんだか少し安心してしまった。
下手なのに健気な姿に興奮して、俺はすぐに発射してしまった。
Y子は飲もうと頑張ったけれど、途中で断念して手の上に出していた。
出た後も、慣れない舌使いでペロペロと綺麗にしてくれた。
「今度はY子が気持ち良くなっていいよ」
交代してY子のアソコを愛撫した。
何となくパイパンの気がしていたが、ちゃんと毛も生え揃ってて、当たり前だが大人の体だった。
指をワレメに沿って這わせてると、また大量の愛液が溢れてきた。
「あ・・・ダメダメ・・・またイク・・・入れて・・・」
「だから、入れるのはダメだって」
「あ・・・イッちゃううう!!!」
Y子は何度も痙攣して果てた。
その後、またフェラしてもらい、全然上手くないのに、また俺は数分で発射してしまった。
「俺さんみたいに何回もイク人、初めて見ました」
関心だか馬鹿にされてるんだか、複雑な心境になった。
その後、俺が仰向けのままY子が上に乗り、キスをした。
Y子のDカップが俺の胸に触れて、俺のアソコはまた大きくなってしまった。
「あんまり見ないでください・・・」
顔を反らせたまま俺のあそこに跨がると、ぐちゅぐちゅの股間を擦りつけて素股状態になった。
最初はぎこちなく腰を動かすだけだったが、そのうち小刻みに自分のクリを押し当てるような運動に変わった。
「あ・・・これ・・・気持ちいい・・・あ・・・見ないでください・・・。ハァ・・・入れたい・・あ・・・入っちゃいそう・・・」
Y子のアソコはだんだんと俺の先端をかすめるようになり、ついにヌルンと入ってしまった。
「ハァん・・・はい・・・っちゃった・・・」
「ん・・・恥ずかしいよぉ・・・」
「気持ちいいです・・・」
Y子は荒い息遣いでエッチなことを言いながらどんどんと腰を振っていく。
「ん・・・ん・・・ん・・・あ・・・ここ、気持ちいい」
背筋を伸ばしたまま、前後に腰を揺り動かすように出し入れする。
「あ・・・イッちゃ・・・またイッちゃいますぅぅぅ!!!」
急に中が狭くなったかと思うと、Y子は俺の腹の上で何度も弓なりになった。
「俺さん、いっぱい感じてしまいました」
そう言いながら腰の動きを止めようとはしない。
情けない話だが、イッた後の緩慢な動きで俺も発射してしまった。
直前になんとか抜くことができ、仰向けのまま自分の腹に大量放出した。
気がつくと朝の6時になっていた。
で、その後、Y子と俺は会社に内緒で付き合うようになり、休日は彼女の家で、飯・セックス・飯・・・の怠惰な生活を送っている。