もちろん、毎日綾香でオナニーするわけじゃない。
席替えをして、俺の前の席には奈織って子が座った。
奈織は小柄な体でキャラが良く、これまた可愛いので俺も何度かヌいたことがある子だ。
俺の前に奈織が前のめりに座った時、彼女の背中に目をやるとブラが透けているのがわかった。
その日からか奈織をオカズにすることが多くなった気がする。
時折、話している時に胸元に目をやったりして膨らみに興奮したもんだ。
夏の終わり頃、俺が教室に忘れ物を取りに帰った時、一階の廊下付近で見かけた奈織も教室に入って来た。
「滝くん(俺の名前)、忘れ物したの?」
「うん、ジャージ忘れちゃって」
俺がジャージを手に取り帰ろうとすると、入り口近くの机の上に座っていた奈織と目が合った。
そのまま、いつもの癖で俺の目線は胸元へ・・・。
「滝くんってムッツリ?」
「は?」
「いつも、私の胸見てるじゃん!」
ドキドキしていた。
奈織の胸元を見ていたのがバレてたのがショックだった。
こういう時、(他の女子に知られていたら・・・)とかネガティブな考えが浮かぶんだよ。
「まあいいや。今からちょっとだけ時間貰っていい?」
奈織にそう言われ、着いたのは学校の農具倉庫。
最初は先生に何か頼まれたのかと思ったが、どうやらそうではないらしい。
「早く入って!」
農具倉庫の中は結構暗く、埃っぽい。
10月の時の稲刈りの時にしか入ったことがない。
「こんな所で何?早く帰りたいんだけど」
とは言ったものの、俺の脳内はエロい妄想でいっぱい。
セックス!セックス!状態。
「お願いがあるんだけどさ・・・滝くんのあそこ、見せて」
「はぁ?意味分からないんだけど」
「別に嫌ならいいけど、滝くんが私のおっぱい見てたこと、女子にバラすよ」
今考えるとおかしいんだが、俺にとってはこの脅しは痛い所をついてる感じだった。
「っていうかこっちは直接見たわけじゃねーじゃん。そっちの方が凄いエッチなこと言ってるじゃん。それに何で俺のが見たいんだよ」
『俺の』って入れたのがこの発言のポイントだった。
「見たことないから見たいんだって~。男の人のって勃つんでしょ?」
正直言うとこの時、ギンギンに勃ってた。
「やっぱり駄目?恥ずかしい?」
「いや・・・」
俺は押しに弱い。
「少しだけでいいから・・・」
「じゃあ、1分だけなら・・・」
再び言うが俺は押しに弱い。
まあ、暗さもあるしいいかな・・・と思い、俺は持っていた鞄を下ろしズボンの手にベルトをかけた。
なるべく時間をかけて、勃起した状態から正常時の形態に戻そうとした。
・・・が、やっぱり無理だった。
(チンコ見せたら、もしかしたらヤれるかもしれない!)
とか考えてしまい、チンコはさらにいきり勃つ。
結局、勃起状態が収まらないまま、俺は奈織の前にチンコを露出させた。
「出したよ・・・」
「うん、何となく見える。これ今、勃ってるんでしょ?自分で好きなように勃たせたり出来るの?」
それが出来たら苦労はしないんだけどな。
奈織は人差し指で俺のチンコの先端を触ったりして遊んでた。
勃起したチンコがピンピン跳ねるのが面白かったらしい。
「滝くんさ、1人でしたことある?」
「何を?」
「1人で射精できるんでしょ?『凄い飛ぶ』って聞いたからさ・・・見たいなぁ・・・って思って」
「無理無理・・・やり方が分からんって」
急いでチンコを仕舞いたかったが、それも気が引けたので結局立ち往生。
「でも、気持ちいいらしいよ?やってみたら?」
グイグイ攻める奈織。
「いや・・・さすがに恥ずかしいから・・・」
押される俺。
「アソコ出す方が恥ずかしいってば・・・」
チンコを撫でながら答える奈織。
少し前までの、突っつく、跳ねさせるってやり方から、気持ちいい触り方になっていた。
「・・・別に良いけど・・・お前がパンツ見せてくれたらな」
今度はこっちが交換条件を出す番だ。
まあ実際は胸が見たかったんだがな。
「パンツ?パンツ見せればいいの?暗くて見えないかもよ?」
そう言いながらゴソゴソとスカートに手をやる奈織。
「見せるから、射精してくれる?」
「・・・うん」
スカートを捲り上げる奈織。
目が慣れてきていたとはいえ、パンツは暗くてよくは見えなかったが、黄色(水色?)と白の横縞模様だった。
意外とムッチリした太ももに、奈織の性器があるだろう部分(パンツで隠れてはいたが)。
俺は猿になってた。
すぐに射精させなきゃ、やばかった。
っていうかすぐにヌキたかった。
「ほら・・・パンツ見せたよ」
その言葉を皮切りに、いつものように(若干わざとらしく)手で自分のチンコを擦り始める俺。
(女とエロいことしてる・・・)っていう状況だからか、ソレはすぐに来た。
脳から何かが湧いたような感覚と、体中の全てが感じとってる快感・・・。
「出るっ」
俺は奈織の前でオナニーしてイッてしまった。
俺のチンコは3回くらい精子を吐き出したと思う。
奈織はすでにパンツは見えない状態。
倉庫内は少し臭かったかも。
「凄いねぇ、ほら」
奈織の手の平には俺の精子が。
「これ、味あるのかな?何かあったかいよねぇ」
次々に感想が飛び出す。
俺はYシャツの下に着ていたTシャツで亀頭を拭きズボンを履き始める。
「もう終わり?」
「いや・・・やっぱり人が来たらまずいし・・・」
「気持ち良かった?」
「・・・まあまあかな」
当たり前だが凄い気持ち良かった。
「まだパンツ見たかったりしない?」
そう聞かれた気もするが、冷静になった俺にはその押しは効かなかった。
農具倉庫をそそくさと脱出した後、奈織は手を洗い、俺はすぐに帰宅で、この日は風呂に入った辺りから思い出して猿のようにオナニーしまくった。
もう一回パンツ見せもらえば良かったとか、おっぱいとか、セックス・・・とか色々後悔もした一日だった。
<続く>