ある日、仁美から、『DVD届きましたので今度一緒に観ましょう』というメールが入ってきました。
実は前回、「お尻の穴を舐めるのって普通のことなんですか?」と仁美に聞かれていました。
彼氏は舐めさせなかったそうです。
(当然でしょうが・・・)
PCMAX

私は、「お互い初めて同士だったからよく分かってないんだよ」と言いくるめようとしましたが、ここでアナル舐めは普通じゃないという先入観を持たせるとまずいので、実際に映像を見せることにしたのです。
私の家に送ると妻に見つかる可能性があるので、仁美名義で洋モノをネットで購入しました。
やはり恥ずかしいのか仁美は嫌がりましたが、何とか説き伏せました。
たまたまその日は仕事も早く切り上げられそうでしたし、妻もパート仲間と毎週恒例のカラオケに行くとのことだったので、なるべく遅くならないようにして、会社帰りに早速仁美の家に行くことに決めました。

「こんばんは、裕二先輩。お久しぶりですねー」

仁美は玄関で出迎えてくれましたが、少し恥ずかしそうな表情を見せました。
しっかりと服を着込んでおり、下はジーンズを穿いていました。
これは警戒されているかなと、しばらく時間を置いたことを少し後悔しました。

最初に仁美とセックスしてから2週間経っていましたが、実はそれ以来会うのはこれが初めてでした。
私には家庭がありますし、仕事も忙しかったからです。
それに彼女には彼氏がいます。
仁美が最高のセフレになってくれたら良いなとは心の中で何百回も思っていましたが、お互いの立場を考えるとなかなか連絡が取り辛かったのです。
しかしそんなことはお構いなしに、メールを貰った瞬間に先日の気持ちいいセックスを思い出し、仁美の部屋に向かうまでには息子はすでに100%になっていました。

部屋に入ってからはサークルの話や会社の話など取り留めもない話をしていたのですが、まったりムードはまずいと思い、「ところでDVDはどこにあるの?」とこちらから切り出しました。
すると仁美は恥ずかしそうに学校用と思われるリュックサックから包装紙を取り出しました。

「仁美ちゃん、これ学校に持って行ったの?」

「そういうつもりじゃなかったんですけど、もしも誰かに見られたら恥ずかしいじゃないですかぁー。何か身近に持ってないと不安で・・・」

部屋に置いていた方が見つかる可能性は低いと思うんですが・・・。
そんな仁美の行動が可愛らしく思え、私は思わず笑い出してしまいました。
すると釣られて仁美も笑い出し、すぐに私の横に移動して頭をちょこんと私の肩に乗せてきました。

「仁美ちゃん、俺、この前無理なことたくさん言っちゃったから、嫌われちゃったのかと思ってたよー」

「そんなことないですよ~。そもそも裕二先輩のこと好きになったのは私の方なんですから!それに私、もともと甘えたがりなんですよ。ちゃんとマメに連絡とか下さいよね!」

逆に怒られてしまいました。
しかしそれで安心した私は、ゆっくりと仁美の肩を抱きました。
すると仁美は一層私に寄り添いました。
仁美のことが愛おしく思え、髪を優しく撫でました。
お互いに見つめあってたのですが、どちらからともなく顔を寄せました。

「んっ、んふぅ・・・」

前のように情熱的なキスです。
どうも仁美はキスが好きなようなので、身を任せてみることにしました。
すると仁美の手が私の体を弄り始めます。
首、胸、腕、腹と来て腰の周りに手が伸びてきました。

どんどん下に下がってきますので、「仁美ちゃん、今からどこ触るの?」と聞いてみました。

前回のことを思い出したようで、耳を真っ赤にして動きが止まってしまいました。
時間が空いたからでしょうか、まだ慣れてないのでしょうか、「チンポ」とは言ってくれません。
これはまた最初からやり直しか・・・と思っていると、「さ、ビデオ観ましょうよ!今日はそれが目的なんですから!」と急に明るい声で言います。
照れ隠しなのか、そこがまた可愛く思えました。

一旦仕切り直しで、買ってきたビールと摘みをテーブルにセットし、早速観ることにしました。
洋モノだけにかなり衝撃的で、アナル舐めが大好きな私にとってもお腹いっぱいになるような内容でした。

「うわぁ・・・すごい・・・。本当にこういうことやるんですね・・・」

仁美は終始驚いた表情で、男優の汚いアナルを女優の舌が舐め回す無修正の映像を凝視しています。
落ち着かないのか、終始髪を弄ってます。
そしてその表情のままビールをどんどん飲んでます。
無意識なんでしょうが、自分が舐めているのを思い出したのか、口が半開きになって舌が見えています。
私の肛門を舐めた感覚を思い出していたのでしょうか?
その仁美の仕草全てに、たまらないくらいのいやらしさを感じました。

ビール片手にベッドにもたれかかっている仁美の後ろに回りこみ、両手で後ろから仁美を抱き締めました。
仁美は一瞬ビクッとしましたが、抵抗はしませんでした。
そのまま服の上から仁美の大きなオッパイをゆっくりと揉みました。

「やーだ・・・やめて下さい・・・集中して観ましょうよ、ね?」

「集中して観てたからこういう風にしたくなっちゃったんだよ」

「や~~~・・・、んっ・・・」

声こそあまり出しませんが、相当に感じ入って私に身を委ねているのは確かです。

「仁美ちゃん、本当だったでしょ?みんな普通に肛門を舐めるんだよ」
「はぁ、そうですね・・・私知りませんでした・・・」

「ビデオ観てどう思った?男優が気持ち良さそうにしてるでしょ?」
「はい、すごく・・・」

お互い囁くようにボソボソと声をひそめての会話です。

「何で気持ちいいと思うの?表情だけ?男は気持ちいいとどうなるの?」
「ぅぅ・・・裕二先輩またそれですかぁ・・・?やっぱり言わなくちゃ駄目ですか?」

「仁美ちゃんが言ってくれたら俺も興奮するんだよ」
「はい・・・勃起してます・・・」

「勃起って何がどうなること?」
「オチンチンがおっきくなることです・・・」

「仁美ちゃん、オチンチンじゃないってこの前教えたじゃない」
「はい・・・。・・・チンポが大きくなることです・・・」

第一関門を突破しました。
今日の課題はこれをずっと言わせ続けることです。

ところでよく考えると、普通のセックス中のワンシーンとしてアナル舐めがあるくらいの方が、アナル舐めが連続のビデオより、彼女を信用させるには良かったのかもしれません。
しかし、心配は無用でした。
全部見終えた後、仁美が言ってきました。

「お尻の穴を舐められる時ってあんな表情するんですね。初めて知りましたよ。この前、裕二さんのを舐めてる時は顔が見えませんでしたから・・・。エッチの時よりも気持ち良さそうですよね。裕二さんもエッチより気持ちいいんですか?」

恥ずかしいのか私の目は見ず、画面を見たまま照れ笑いを浮かべながらの発言でしたが、正直ここまで積極的な仁美の発言を聞けるとは思っていませんでした。
何を隠そう、私は中出しするよりも、アナル舐め&手コキ発射の方が数倍好きな男なのです。
これを聞いて私のチンポはさらに膨れ上がりました。

「仁美ちゃんの体最高に良いよ。特にこの前は生だったし、おまんこも最高だよ。でも仁美ちゃんのアナル舐めも最っっ高に気持ちよかったよ!!」

「やっぱりそうなんだあ。男の人って変わってますね・・・フフフ」

そう話しているうちに私は仁美の唇に自然と指を伸ばしていました。
そして唇を優しく撫で回します。

「たぶん仁美ちゃんって唇と舌が柔らかいんだよね。キスも気持ち良いし、最高だよ」

人差し指と中指で仁美の舌を挟み、柔らかさを楽しみます。

「わー、裕二先輩、そんなことしちゃ汚いですよ~」

「だって、あれから仁美ちゃんの感覚が忘れられなくなっちゃったんだよー」

「さてはビデオ観て、私にまたペロペロやって欲しくなっちゃったんでしょ?」

こんなエロの女神みたいな子がまだ残っていたとは信じられません・・・。
体はMEGUMI(顔もですが)、性格良し、興味はあるけどほぼ未開発・・・。
酒が入ると饒舌になるからなのか、この前刺激してやった淫語プレイに目覚めたからなのか、エロいこともどんどん言い出します。
本当はペロペロではなく、ジュボジュボ、ニチャニチャやって欲しいのですが、この際どうでも良いです。

「ほら見て、興奮してきてこんなになっちゃったよー」

仁美の手をチンポに導きます。

「あー、硬くなってますね・・・ビデオのせいですか?」
「この前の仁美ちゃんのアナル舐めの感覚とかおまんこの感触を思い出しちゃったんだよ」

「・・・そう言えば裕二先輩に謝らなくちゃいけないことがあるんです・・・」
「え、何?!どうかした?」

もしかしてもう会いたくないのか?
前回やりすぎたかと後悔の念が襲いましたが、答えは意外でした。

「やだ、なに言ってるんですかー。会いたくなかったらこんなことしませんよ!実は・・・今日生理なんです・・・」

(だからか・・・ジーンズを穿いてたのか)

「だから今日はエッチできないんです、ごめんなさい・・・」

「なーんだ、そんなこと気にしなくていーよ!俺は仁美ちゃんが寂しくないようにそばにいるだけなんだからさ」

これは本音でした。
ほっとしたのもあり、本当に心の底から優しい顔になれたと思います。

「裕二先輩、優しいんですね・・・。実は彼とエッチしなくなったのって、生理のときに私が嫌がったのが原因なんです・・・。でも裕二先輩みたいな人が彼氏だったらな~」

「そうなんだ・・・無理しなくて良いからね」

「でもさっきビデオ観て我慢できないでしょ?お尻だけなら舐めてあげられますよ・・・」

撃沈しそうになりました・・・。
今までは妻にも言えずにいたこの行為を、女の子の方から進んでやってくれるとは!
しかも普通はフェラが先に来るものだと思ってましたから・・・。
その時の感動はたぶん、この先ずっと忘れないと思います。

「お尻の穴だけなの?他には舐めてくれないの?」

「はい・・・、チンポも舐めてあげられます・・・」

恥じらいながらも、私が強要しなくても「チンポ」と言ってくれました。
そのことが物凄く嬉しかったです。
経験はありませんが、調教の喜びというのはこういうことを言うのでしょうか?
嬉しさと性欲とで何がなんだか分からなくなり、気付いたら仁美にキスをしていました。
相変わらず激しいキスです。
口の中を隈なく舐めあう感じです。

「はぁ、んはぁっ、激しい・・・」

そのままベッドに彼女を横たえ、手を服の下からオッパイに伸ばします。
今日初めて触る仁美のオッパイですが、確かに生理のせいで張っているのか、以前より硬く感じます。
乳首はすでにビンビンになっていて、少し触れるだけで仁美の声が漏れます。

「ああっ、ああああっ、裕二先輩!」

そのままジップアップのセーターとブラを脱がせ、上半身だけ裸にしました。
しかし改めて惚れ惚れする体です。
まん丸のオッパイに白くて柔らかい肌。
これも生理のせいか、パンパンに張っています。
乳首の色が少し濃くなっているような気もしました。
口を仁美の乳首に移し、軽く吸います。
そして軽く噛みました。
前回は気付きませんでしたが、仁美は乳首も相当感じるようで、私の肩に両手を置き、力いっぱい握り締めてきます。
もう1度キスをして背中を撫でてあげます。
すると今度は仁美が体を起こし、手が私の下半身に伸びてきました。

<続く>