『大人のおもちゃ屋さんでバイブを物色中。ハードなくねりでおまんこを抉ってくれるバイブにしようか、太くてイボイボのついたバイブにしようか、迷っちゃう』
こんなエロメールを頻繁に送られたら、ただでさえヤりたい盛りの俺のオナニーの回数は増えるばかりだ。
しかも忙しい人妻の琴音は、俺を煽るだけ煽って、あまり会ってくれない。
ゴリラ似の残念なルックスの俺とセックスしてくれる女は、そう簡単には見つからず、風俗に行く金銭的な余裕もない俺としては、オナニーするより他にないのだ。
今日も琴音からは嫌がらせのようなエロい写メが送られてきた。
新しく買った極太バイブの写メと、バイブをおまんこに挿入している途中の写メ。
そしてバイブを根元までおまんこに入れた状態の写メ。
こんな写メを送られたら、琴音にいいように遊ばれてるだけだとわかっていても、オナニーしてしまう。
散々俺にオナニーさせた後、ようやく会ってくれた琴音は、必要以上にべたべたとボディタッチしてきて、俺の興奮をさらに掻き立てた。
すぐにでもラブホテルに飛び込んで思いっきりヤりまくりたいのに、食事をしたいだの、買い物に付き合えだの、焦らしまくる。
ようやくラブホテルの部屋に辿り付けたときには、すっかり辛抱たまらない状態になっていた俺は、ドアが閉まるのも待ちきれずに琴音に飛びかかった。
「あんっ!せっかちね。・・・シャワーくらい浴びましょうよ」
スカートを捲り上げてパンティに手を突っ込んだら、琴音のおまんこもびちゃびちゃに濡れている。
「そんなの待てないよ。琴音さんだって、こんなにおまんこ濡らしてるじゃないか」
強引にパンティを下げて、そのままちんぽをおまんこに突っ込んだ。
「もう・・・なにもこんな玄関先でやらなくても・・・」
両手をドアについて体重を預けながら、琴音が文句を言ってくる。
「わかったよ・・・。じゃあ一旦、抜く?」
わざとじりじりとちんぽを抜こうとしてやったら・・・。
「やだっ・・・一度入れたら、もう抜いちゃダメ・・・」
自分から腰を振り始めた。
生のおまんこの締め付けとひくつきを感じながら限界まで射精感を堪えた後、おまんこの一番奥に思いっきり中出しした。
俺がちんぽをおまんこから抜くと、ぽたぽたと中出しした精液が玄関のコンクリートに滴って、黒い染みを作る。
「あ~あ、もうパンティまで汚れちゃった・・・」
こぼれ落ちた精液で汚れたパンティをぐいっとあげて、溢れ出してくる精液をパンティに浸み込ませることにしたらしい琴音は、よたつきながら靴を脱ぎ、ティッシュに向かった。
俺は射精後の脱力感にぐったりして、玄関先に座り込んだまま、のろのろと靴を脱いだ。
中出しされた精液を拭い終わると、着ていた服をしわにならないようにクローゼットにかけて、素肌にバスローブを羽織った琴音が、ティッシュの箱を持って俺のところに来る。
「いつまで座り込んでるの?ほら、ちゃんと拭かなくちゃ・・・」
おざなりにちんぽを拭いて、俺は琴音とベッドに倒れ込んだ。
もちろん1回くらいでは、溜まりに溜まった俺の性欲が解消されるはずもない。
いつもオナニーさせられている恨みを思いっきりぶつけてやらなくては。
今度はおっぱいを揉んだりしゃぶったりして、ちょっと前戯らしいことをしてみる。
さっき自分が中出ししたばかりのおまんこをクンニする気にはならなかったので、「新しいバイブ、持って来てるんでしょ?」と言って琴音のバイブを借りることにした。
写メで見たときも思ったけど、このバイブ、俺のちんぽより太くないか?
バッグから琴音が取り出したバイブを間近で見ると、つい自分のちんぽと比べてしまう。
俺のがこのくらいぶっといちんぽだったら、もっと琴音の方から会いたいとせがんできてたのかもしれない。
「どうしたの?」
バイブを握ったまま動かない俺を不審そうに琴音が見ている。
「このバイブでオナニーしてるんだよね?あの写メみたいにオナニーしてみせてよ」
俺がバイブを渡すと、琴音はためらうことなく俺の目の前でオナニーしだした。
中出しした精液と後から後から溢れだす愛液をバイブでぐちょぐちょ言わせながら琴音がオナニーしている。
そのいやらしい姿を見ているうちに俺のちんぽはすっかり完勃ちしたので、バイブを抜いて、またおまんこにちんぽを入れた。
「実はバイブの方が太くて気持ちいいんじゃないの?」
乱暴にちんぽを動かしながら、気持ちよさそうによがっている琴音に嫌味を言うと・・・。
「バカね。そんなわけないでしょ。だったら、こんな風にわざわざ会ってセックスする必要ないじゃない」
俺の首に両手を回して俺を引き寄せながら、琴音が本当におかしそうに笑った。
「可愛いんだから・・・」
濃厚なディープキスをされて俺のちんぽはさらに大きく硬くなる。
さっき射精したばかりなのに、おまんこの締め付けがキツすぎて、あまり長く持ちそうもない。
射精する前にちょっとでも琴音を気持ちよくしようと、俺は歯を喰いしばって、ガンガン腰を振り続けた。