「イッちゃった?」
「・・・うん」

「気持ちいい?」
「うん」

「彼氏より?」
PCMAX

すげえ困った顔して、ああ、気持ち良いんだなって思ったんだけど・・・。

「・・・まだわかんない」
「ふーん」

「・・・」
「いいや、舐めて」

「・・・うん」

文句言わずソファの下に正座するさやか。
イカせたら従順になるタイプか。

「Tとこんな事になるとは思わなかった」

「いいから、脱がせてみ」

「うん・・・」

恐る恐るズボンを脱がすさやか。

「おっきい・・・」
「そうか?彼氏のがちっちゃいんじゃねえの」

「わかんないけど・・・ん・・・舐めづらい」
「玉から舐めて」

「え、玉?」
「下から、そう」

「こう?」

上目遣いでぎこちない舌使いで、ゆっくり舐め始めるさやか。

「ん・・・気持ちいいの・・・?」
「うん、気持ちいいよ」

「そう・・・」
「舐めるの好きなの?」

「まあ・・・嫌いじゃないよ」
「好きなんだ?」

「どっちかと言えば」
「好き?」

「はいはい、好きだよ」

かぷっと咥えられる。
舌で裏筋をねっとり舐められて、ぞくぞくと快感が走る。
それだけでなく、旧知の友人をソファの下から奉仕させてるっていうシチュエーションがたまらなく良かった。
頭を押さえて、喉の奥を埋めるように腰を突き出す。

「んんんんん・・・っ!!かはっ!んっ!んむーーー!ぷはっ・・・!」
「苦しかった?」

「当たり前じゃん」
「嫌い?」

「嫌い。これ嫌い」
「ごめんごめん」

謝りながら立たせる。
俺がソファに座ってるので、ちょうど股間が俺の顔の前に来る感じ。
まあ、もちろん舐めるよね。

「え、ちょっと待って、あんっ・・・!」

腰砕けになるさやか。
風呂に入ったばかりだったっぽくて、臭いはほとんどなかった。
でも、もう濡れ濡れ。
クリを中心に舐めていく。

「ちょっと待ってだめ・・・んあっ!あっ!だめっ!あっ!だめだめだめっ!あっ!!・・・っ!んんっ・・・!」

白い太ももが気持ちいい。

「だめだめだめだめ・・・またイク!あんっ!またイッちゃうから・・・!だめ!だめだって!だめだってほんとにだめだって!」

無視。

「だめだめだめだめあああああ!ああ・・・っ!あっ!あっ!イク!イク!イク・・・!んっ・・・!!あ・・・っ!」

俺の頭を掴んで押し付けるようにしてまたイクさやか。

「おいで」

俺はソファに座りながら。
さやかがソファに膝立ちになる。

「・・・ね、やっぱやめない?」

「そのまま入れる」

「ね、T?やっぱさ、やめよ?生だし、ゴム・・・」

何も言わずにちんこを握らせる。

「入れていいよ」

無言のまま少しの間。

「・・・ずるい・・・」

腰を落としていくさやか。
先っぽが入ると、んんっと声を上げながら、ゆっくりゆっくり入れていくさやか。
中はもうめっちゃ熱くなってて、ヌルヌルで全然抵抗なく入った。
全体的にキツくてやばい。

「ああ・・・ん・・・ん・・・やっぱおっきい・・・よ・・・」

もう優越感しかなかった。
歯食いしばって耐えてるのがめっちゃ可愛い。

「奥好き?」
「・・・あ、だめ、まだ動かないで」

「奥当たる?」
「・・・うん、当たってるから、ちょっと待って」

1回、ずん、って腰を動かす。

「ああっ!」

「奥好き?」

「・・・」

もう1回、さやかの腰を掴んで大きくグラインドさせる。

「あああっ!!あっ!だめ!今動いたらだめ!」
「奥好き?」

「・・・好き」
「ん?」

「奥好きだからあ・・・だめ・・・当たってるからあ・・・おっきいから・・・」
「彼氏より?」

「だめ・・・おっきいよ・・・」

腰を掴んで前後に動かしてやる。

「あ・・・だめ・・・グリグリするのだめ・・・だめ」
「めっちゃエロい顔してるよ。腰振ってみ」

「やだあ・・・だめ・・・だめだよ・・・」
「彼氏より気持ちいい?」

「だめ・・・あんっ!ああ・・・っだめだめ、そこ触ったらだめ」
「ねえ」

「あっ!うんっ!あっ!だめ!気持ちいいから、あっ!」
「ん?」

「やばい・・・気持ちいい・・・彼氏より・・・」
「聞こえねえよ」

下からガンガン突き上げる。

「ああっ!あんっ!いじわるしないでっ!だめ!気持ちいいからあっ!彼氏より気持ちいいからだめ・・・っ!あああああっ!」

「ベッドいこうか」

一回抜いてベッドに寝かせる。
すぐに正常位で突っ込んだ。

「ああっ」

小柄なのにおっぱいが揺れるのがめっちゃエロかったから、乳首つねってみる。
そのままガンガン突いてやる。

「あああっ!」
「強いの好きなの?」

「あんっ・・・!いやっ!あんっ!あっ!』
「好きなの?」

「好き・・・」
「ドMじゃん」

「Mじゃないっ!あっ!あっ!あああっ」
「『ドMです』って言ってみ」

「Mじゃない・・・っあっ!んっんっんっ」
「言ってみ。言わなきゃやんないよ」

ガン突きやめて、待つ。
もう顔真っ赤。
ちょう顔とろけてて、すげえエロい。

「ドM・・・です・・・」
「さやかは?」

「さやかは・・・ドMです・・・あんっ!!あっ!あっ!変態っ!!」
「どっちだよ?」

足を開かせて、奥まで突っ込む。
まんぐり返しみたいにして、上から叩き付ける感じ。

「ああっ!ふかっ!だめ!」
「いいんだろ?」

「よくないっ・・・よくないからあっ!だめ!奥だめ!おっきいからだめっ!だめ!あんっ・・・あっ、あっ、あっ!イクっ、またイッちゃうっ!」
「何回目だよ」

「あんっ!だめっ!イッちゃう!だめ!」
「イケよ」

「だめだめ奥だめっ!!奥っ!だめっ!イクっ!あんっ!イッちゃう・・・!イッちゃうってば・・・っ!」

膣がきゅーって締まって来て、俺もギリギリになってきた。

「あ、俺もイキそ、中出していい?」
「だめだめ、中は絶対だめ!!あっ!あっ!だめだよ!あんっ!!だめ、中はだめ!」

「あ、イク」
「だめ中はあっ!イクっ!あっ!中だめっ!っ!」

「イクぞ」
「だめっ!あっ!イク!イッちゃっ、奥だめえ!あんっイクイクイクああ・・・っ!!」

「ああっ!!」

まあ後でピル飲んでたって知ったんだけど。
それから、定期的にセックスする中になった。
バックで突きながらエロゲみたいな台詞(『彼氏じゃあイケない』とか『彼氏より大きい』とか『ちんこ大好き』とか)言わせるプレイがお気に入り。
まあ、結婚するくらいまでは続くんだろうか。

終わり。