僕「でも、姉ちゃん(従姉をそう呼んでいた)、Tシャツしか着てないよ?」
従姉「それを脱ぐってことよ」
上はブラ1枚、下はショートパンツという、中学生には刺激的な格好となった。
僕は慌てて、「ちょ、ちょっと、こっちが恥ずかしいよ!」と顔を手で覆った。
従姉「でも要ちゃん(僕のこと)、6年生の時に一緒にお風呂に入ったよね?覚えてるでしょ?」
確かに僕は発育が遅く、しかも小学生の頃は性にまったく興味がなかったので、従姉と風呂に入ったのは覚えているが、従姉の体がどうだったかは覚えていなかった。
僕「あの時はまだ子供だったから・・・」
従姉「じゃ、今は少しは大人になったの?そういえば結構背は伸びたよね」
僕は、背が伸びたと言われて少し嬉しかったので、「うん、結構大人になったよ」と答えると、従姉は椅子に座っている僕の半ズボン越しに股間を触り・・・。
「ここも大人になったのかしらね?」
と、耳元で囁いた。
僕は少しびっくりして、「あ、そんなところ触られると恥ずかしい・・・」と言ったが、股間を触られて気持ち良くなったせいで、声も途切れ途切れになってしまった。
それは従姉にも伝わったようで・・・。
「要ちゃん、6年生の時は子供のちんちんだったのに、大きくなったね」
そう言って半ズボンのジッパーを下ろした。
僕はどうしていいか分からず、なすがままにされていると、従姉はブリーフの前開きの部分からちんちんを引き出し、「ちゃんと成長したね、毛もちゃんと生えてるし」と耳元で言った。
それを聞いて猛烈に恥ずかしくなり、体中が熱くなった。
確かに小6の時は低学年くらいの体格で、下の毛も全然生えていなかったのに、中学に入って急に第2次性徴が始まり、中1の頃に下の毛が生え揃って、それが逆にコンプレックスになっていたせいだ。
僕は何を言っていいか分からず、従姉のされるままになっていると、「要ちゃん、ズボンとパンツも脱いじゃおうか?」という言葉とともに半ズボンが下ろされ、ブリーフも下ろされた。
従姉「要ちゃん、精通はしたの?」
実は中1の頃に精通をし、それから時々夢精をしていたのだが、それを言うと恥ずかしいと思ったので、「い、いや、まだ・・・」と答えた。
従姉が、「こんなに大人っぽくなったんだから、もう精通してもおかしくないよ」と言った。
従姉「そうだ!それじゃ成長をさせるために、保健の授業の復習として、マスターベーションしようか?」
僕はその単語は何となく聞いたことがあったが、よく分からなかったので、「どんなことをするの?」と聞くと、「こんなことよ」と言って従姉は僕のちんちんをしごき始めた。
僕はそれまで経験がなかったので、しごかれ始めると快感で力が入らなくなり、ただ「はあ、はあ・・・」と荒い息をするだけだった。
その間、従姉が、「要ちゃん、ちゃんと感じてるね、えらいよ」と言ったような気がするが、初オナの快感でよく覚えていない。
そのうち射精がもう少しという段階になった。
しかし、当時の僕にはその感覚が分からず・・・。
僕「姉ちゃん、気持ちいいけど、漏らしちゃうから、トイレ・・・」
僕は声も絶え絶えに言うのが精一杯だった。
従姉「ここでしちゃってもいいのよ、それが精通だから」
従姉は構わず手コキし続けた。
そして僕はとうとう爆発して果てた。
従姉「初めてにしてはすごく出たわね、本当はもう精通してたんじゃない?」
従姉は笑いながらティッシュで拭いてくれた。
僕「もう1回したいような・・・」
従姉「これからは自分でこういう風に処理して大人になっていくのよ」
そう言って下ろしていたブリーフと半ズボンを穿かせてくれた。
その後は何事もなかったように宿題を続けた。
それからは事あるごとにこの体験を思い出しながら、毎日のようにしごき続ける中学生時代となった。
ちなみに従姉はその翌年に海外留学、そして現地で就職して結婚したので、それからは進展はなかったが、いい思い出となった。