高校2年の時、友達と多摩川の花火大会に行きました。
そしたら同じクラスの男たちに偶然会って、そのままみんなで花火を見ました。
タコ焼きを買ったり、ビールを買って飲んだりしながら花火を見ました。
PCMAX

花火大会が終わってみんなで一緒に駅まで歩いてたんだけど、先頭を歩いていたヒロくんと私がみんなからはぐれてしまいました。
PHSで一緒に来てた友達に電話しようとしたけど、PHSがありませんでした。
花火大会の会場で落としてしまったようでした。

「ピッチ落としちゃったみたいだから戻って探してくる」

私がそう言うと、ヒロくんも一緒に探してくれると言いました。
それでヒロくんがPHSで一緒に来てた男友達に電話したら、みんなはもう駅に着いてるみたいでした。
ヒロくんはみんなには、「先に帰ってていい」と言って電話を切りました。

そして私とヒロくんは私のPHSを探しに来た道を引き返していきました。
道には落ちてなくて花火を見てた辺りまで戻りました。
もう露店とかも無くなってて、あたりは真っ暗なので探すのが大変です。
しばらくしてヒロくんが私のPHSを見つけてくれました。

私はヒロくんからPHSを受け取ると、ヒロくんはずっと私の方を見ています。

「どうしたの?」と聞くと、ヒロくんが「お前、ノーブラだろ」って言ってきました。

私は浴衣を着ていて浴衣からブラの線が見えるのが嫌だったのでしてませんでした。

「なんで?」と聞くとヒロくんは、PHSを探すのに私がしゃがんだ時に胸元が広がって見えたと言いました。

そしたらヒロくんがいきなり近づいてきて、私の浴衣の中に手を入れてきました。
そして、「お前、なかなか大きいな」と言って胸を揉んできました。
最初は嫌だったんだけど、だんだん気持ちよくなってきたのと、外でこんなことされてるという恥ずかしさから嫌な気持ちがなくなってきました。

私が嫌がらなくなったらヒロくんが私の浴衣を脱がせようとしました。
けど、こんな暗いところで脱がされたらまた浴衣をちゃんと着ることができなくなっちゃうから、「ダメ」と言いました。
そしたら、ヒロくんが、「じゃあすぐ近くのホテルに行こう」と言いました。
私は、もう気持ちよくなってたから、「いいよ」と言いました。

花火大会の後でホテルは混んでたけど、運良く1つだけ部屋が空いていました。
ヒロくんはホテルに入るのは初めてらしく、部屋を選ぶやつを珍しそうに見ていました。
私はヒロくんに、「ホテル初めてなの?」ってからかいました。
ヒロくんは「お金がそんなにないからいつもは家でしてる」って言ってました。

部屋に入るとヒロくんはすぐに私の浴衣に手を入れてきました。
乳首を触られると私はすぐに感じてしまって声を出してしまいました。
するとヒロくんは私の浴衣の前を肌蹴て乳首を舐めてきました。
そのうちに濡れてきて浴衣に染みがつきそうだったから、私からヒロくんに「脱がして」と言ったら、ヒロくんはすぐに帯をほどいて脱がせてくれました。

「パンツは穿いてるんだ」

ヒロくんは悪戯っぽく言いました。
私が「うん」と言うと、ヒロくんはいきなりパンツも脱がせてきました。
ヒロくんは私のあそこを見て、「濡れてるじゃん」と言って指を入れてきました。
私はもう気持ちよくて大きな声を出してしまいました。
ヒロくんの指は上手くて、私の気持ちいいところを突いてくれました。

少しして、ヒロくんも脱いで入れてきました。
ヒロくんのはそんなに大きくなかったけど、ヒロくんが激しく動くから私はすぐにイッてしまいました。
そして、その後ヒロくんもイキました。

それから、しばらくは2人でベッドで寝たまま、宿題やったとか部活はどうとかそんな話をしていました。
そのうちに私がうとうと眠ってしまったようです。
どのくらい時間が経ったのかわからないですけど、あそこに手の感触があったので目を覚しました。
そうしたらヒロくんが触ってて、またやっちゃいました。
今度は2人同時にイキました。

そのあと、2人でお風呂に入ってから、ヒロくんに私の浴衣を着るのを手伝ってもらいました。
ヒロくんは「なかなか大変だな。あんな暗いところじゃあまともに着れないな」って言ってました。

「晴れ着はもっと大変よ」

「初詣には晴れ着、着て来るなよ」

「絶対着て行く。私、着物好きなんだもん」

そんな話をしながら一緒にホテルを出ました。
帰り道にヒロくんに告られてOKしました。
それで高校の終わりまで付き合ってたんだけど、ヒロくんは関西の大学に進学で、私は浪人だったので自然消滅してしまいました。

高校時代のどうしようもない思い出でした。
って、書いててだんだん虚しくなってきた。
夏だってのに最近は・・・鬱だ。