彼はセックス中に何度も「綺麗」とか「可愛い」とか言ってくれるので嬉しさと安心感をそこで感じることができました。
しばらくすると、「これはどうですか?ヒトミさん」って言われ、腰をまた持ち上げられ、お尻を突き上げられてしまって、突かれてしまいました。
今度はさっきと違いました。
大きなカリ首が私のGスポットを擦るというか、えぐるようにお腹に向かってグイって来るんです。
いつの間にかベッドに腹這いになってしまってました。
彼「またイッちゃうんですか?ヒトミさん」
動きが高速になりました。
(もうだめもうだめ、イクイクイク!!!)
私は心の中で叫びました。
ジェットコースターの頂上から落ちる(内臓がフワッとひっくり返るような)感覚が襲ってきました。
また頭の中が真っ白になり、なんとも言えない幸福感を覚えました。
彼「ヒトミさんのイキ声、何度聞いてもたまりません」
実際は声に出してしまってたみたいでした。
その日の彼との初めてのセックスは所々記憶がありません。
ただ、体位を色々変えられて彼の巨根で突かれ、色々な言葉を浴びせられてしまい、これまで経験したことない快感を感じていました。
最後は顔に掛けられました。
「ヒトミさん」って言われ唇に彼のモノを感じた時、ごく自然に口を開け、彼のモノをお口の中へ受け入れてお掃除してました。
「こっち見て」と彼の声。
お掃除したまま彼と目を合わせました。
後頭部に彼の手がいつの間にか回ってて私の頭を支えてくれてました。
彼「僕もヒトミさんのこと大好きです。これから少しずつ優しく調教していってあげますね」
脈絡がわかりませんでしたが、最後に正常位で抱かれている時、(ユウジくん大好き!)って思っていたのはあったと思います。
エッチしている間にどんどん彼を好きになっていました。
きっと言葉で出てしまってたんだと思います。
でも、調教が何のことか記憶にありませんでした。
朝になって、どうしても気になっていたので聞いたんです。
私「ねぇ、『調教していく』って言われた気がするんだけど・・・あれって??」
彼「え?覚えてないんですか?『これからも秘密の関係続けませんか?』って聞いたら頷いてて、『僕好みに調教してもいいですか?』って聞いたら、『ユウジくん好みにして』って言ってましたよ(笑)」
私「言ってな~い(笑)」
彼「絶対言ってました(笑)」
私「ほんとに記憶ないから(笑)。今回1回限りって言ったでしょ(笑)」
彼「言ってたんですけどね~(笑)。でもそうですね、僕はヒトミさんが好きだから関係を続けたいと思ってるので、OKなら飲みの大丈夫な日をまた教えて下さい。でも、本当に今回限りなら飲みも無しにしませんか?仕事外でヒトミさんに会うと抱きたくなりますから(笑)。あ、でもお店には来てくださいね!仕事は仕事で割り切ります(笑)」
翌日午後くらいだったでしょうか、あそこがジンジンして痛かったですね・・・。
彼のモノで膣内を広げられたからだと思います。
主人とは特別仲が悪いということはありませんし、子供がいないこともあり、エッチも月に1度くらいであります。
彼とエッチしてから初めて主人とした時は怖かったですね。
巨根で広げられた膣内がどうなのか、バレたらどうしようと恐怖感でいっぱいでした。
少しでもキツくしようと思って締めてましたが、それも限界・・・。
でもバレなかったんです。
ほんと安心しましたね。
彼とのことは悩みました・・・。
次に会うと、そういう関係が続きます。
でも、終わりとなると寂しい・・・。
答えは最初から出てました。
彼と会ってる時は楽しいというのはもちろんありました。
でも彼とエッチしてしまい、たった1度のエッチで体も彼の虜になってるのを感じてました。
ただ認めたくないだけだったんですよね。
それで悩んでるふりを自分の中でしていましたね。
日が経つにつれて彼と会いたくなりました。
ううん、(抱かれたい、まためちゃくちゃにされたい)と思ってしまって止められなくなってしまいました。
3週間後くらいです、彼にメールしました。
私の方はネットのフリーアドレスのメールを使っての彼とのやりとりです。
返信で、『メール待ってたよ。◯日(彼の休み)に会える?』とありました。
昼間に会い、彼のマンションへ行きました。
場所が幸いにも家から遠いので少し安心でした。
「あいあわらず綺麗ですね」って言われ、口元がつい緩んでしまいます。
彼「また会ってくれたってことは、秘密の関係OKってことでいいんですね?」
そう聞かれ、ぎこちなく頷く私でした。
彼「ヒトミさんしゃがんで、膝ついて」
肩を押さえられ、彼の前で膝をつきました。
顔の前には彼の股間です。
彼「まだ迷ってる?(笑)罪悪感は完全には抜けないからしょうがないと思いますよ」
そう言いながら彼は自分でズボンとパンツをずらして巨根を出してきました。
彼「ヒトミさん、口開けて」
と言われて口を開けると、半立ちのモノをお口の中へ入れられてしまいました。
彼「でもヒトミさん、迷ってても僕に会ったらこうされるって分かってましたよね?(笑)」
そう言われながらおしゃぶりさせられました。
彼「ヒトミさん、こっち見て、僕を見ながらしゃぶってください」
私は彼を見上げたままおしゃぶりし続けました。
前回とは違って私の後頭部は彼に手でしっかり掴まれてて前後に動かされました。
私はそれに合わせて頭を前後してました。
おしゃぶりが終わり、彼に入れられて気持ちよくなってくると、(やっぱり・・・いい・・・全然違う)って不覚にも心の底から思ってしまいました。
まだ意識がはっきりしてる時に彼に言われました。
彼「僕と秘密の関係を続けるのOKですか?」
頷きました。
彼「ありがとう、ヒトミさん。今日もすごく綺麗ですよ」
その後突かれて、1度、2度とイカされました。
彼「ヒトミさん、少しずつ僕好みに調教していってもいいですか?」
「うん」なんて簡単に言えませんでした。
彼「この前は『調教して』って叫んでたんですけどね(笑)」
否定も肯定もできず困り顔の私に、「ヒトミさん、困ってる顔もそそりますよ(笑)」って言われてしまうし・・・。
「優しくしますよ、ヒトミさん」って言われ、攻められながら口説かれ・・・。
「じゃあ、優しくして、ね」って観念した私。
彼「後でまた『言ってない』って言わないように、ちゃんと僕の目を見て言って見てください(笑)」
恥ずかしくて笑ってる私に・・・。
彼「どうして欲しいんですか?ヒトミさん、『調教して』って言ってごらん」
彼と目を合わせたまま・・・『調教して』って口を動かしました。
彼「声出てないですよ(笑)」
最後には言わされてしまいました。
「ユウジくん好みに調教して」って。
「わかりました(笑)」ってキスしてくれた彼。
彼「ヒトミさん、口の中に出されたことはありますよね?」
頷く私。
彼「飲まされたことは?」
私「昔・・・」
彼「ってことは、旦那さんにはないんですか?」
頷く私。
彼「じゃあ、飲まされたのは昔の彼氏で、その彼に調教されてたんですか?」
私「そうかも・・・」
彼「フフ、じゃあ僕が調教し直してあげますね(笑)。最後、ヒトミさんの口の中に出すから飲んで下さいね」
私「ほんとに?」
彼「ほんとです。嫌ですか?」
私「嫌じゃないけど・・・」
彼「久しぶりで抵抗ありますか?」
悩んでる私に、「じゃあこうしませんか?僕に調教されるのがOKなら飲んで下さい」って言ってキスされました。
見透かされてたんですね・・・。
私から会いたいって言ってきたんだから言うことを聞くって、彼は自信持ってたんでしょうね。
でも悔しいけれど、その通りだった私です。
この前同様に何度もイカされ、狂わされた挙句、最後は言われた通り口の中へ出されてしまいました。
「ヒトミさん」って言われ、彼のモノが目の前に見えた瞬間、自分から大きくお口を開けてしまった私・・・。
お口の中にたっぷり出されたあと、「ヒトミさん、僕を見たまま口開けて」って言われて、口を開けて中を見せました。
彼「そのまま飲んでごらん」
頭を優しく撫でられながら言われました。
飲む時、目を閉じてしまいましたが、一滴残らず飲みました。
それが私が彼の調教を受け入れる証と服従の意思を示した時になりました。
彼「口開けて」
彼のを飲んだ後のお口の中を見せました。
彼「最高!!ヒトミさん、可愛いすぎです!」
抱き締められ、キスしてくれた彼。
彼「また興奮してきたよ!」
再度おしゃぶりをさせられ、そのまま2回戦でした。
2度目も飲まされ、飲みました。
以後は月1度~2度、彼と会い、セックスし、調教されています。
<続く>