夏休みには食事や遊びに行くようになり、より親密になっていった。
次第にエロいメールもするようになり、時々オナニーしていること、そして、なんとまだ処女であることが分かった。
教師という職業は、今の職場にいい人がいないと出会いが非常に少ない。
学校によっては土日も出勤するため、美人でも独身のまま20代の一番いい時期に恋愛出来ない人が多いのは確かだ。
しかし、26歳で処女とは思っていなかった。
2学期のある日、Aは仕事で落ち込んでいたらしく、「ギュッと抱いて欲しい」というリクエストがあった。
放課後の教室で、他からは見えないように廊下側の壁に移動してハグしたのだが、その流れでキスをした。
興奮した俺は服の上から胸やお尻を触った。
Aは、「?!・・・ちょっと・・・」と笑いながら俺の肩を手でペチペチ叩いてきた。
しかし抵抗という抵抗でもなかったので、いけそうだと踏んだ俺は、シャツの中へ手を入れ、ブラジャーのホックを外し、胸を揉んだ。
「えぇぇ・・・ちょっと本当に!?」
顔を真っ赤にしてかなり困っているようだったが、お構いなしで俺はAのシャツを捲り上げ、胸を露わにした。
小振りではあるが形のよい胸だった。
たまらず俺はすぐにしゃぶりついた。
「あ・・・あぁ・・・あん・・・ちょっと・・・」
自分達のいる教室の反対側の校舎にはまだ仕事をしている教室があり、いくつか電気が点いている。
壁際なので死角にはなっているが、ここの前の廊下にもいつ誰が来るか分からない。
念のために電気を消し、外からは誰もいないように見せかけた。
再びキスをしながらお尻を触り、ズボンの中に手を入れようとすると・・・。
「生理なの・・・」
あら、残念。
しかし収まりのつかない俺はAの手を取り、「ちょっと触ってみる?」と言って、返事も待たずにAの手を自分の股間に持ってきた。
「えぇぇ!?」
再び超困惑するA。
でも抵抗はしない。
俺は自分のズボンと下着を下げ、直接アレを触らせた。
「めちゃめちゃ恥ずかしいんだけど、・・・」
俺の胸の辺りに顔を埋めてAが言う。
Aはキス以上の経験はない。
俺は「自分で触ってみて」と言い、彼女の手から自分の手を離した。
Aはぎこちない動きで、アレを撫でてくれた。
しかし時間が時間なので、俺は少し焦っていた。
「ちょっとここに座って」
俺は近くにあった生徒の椅子を動かしてAを座らせ、Aの目の前に立った。
Aの目の前にはカチカチになった俺のモノがある。
Aはそれから目を逸らし、顔は真っ赤なままだ。
「握って」
Aは照れ笑いしながら、そっと右手を俺のモノに伸ばし、右手全体で握った。
俺はその右手を上から握り、「こうやって動かしてみて」と上下に動かす。
Aは目を閉じたまま、言われるがままに手を動かす。
手でしごかせるのもほどほどに、時間もないので・・・。
「ちょっと口でやってみよっか」
「えぇぇ!?」
「舌を出してみて」
「本当に!?」
「うん、ちょっと舌出して」
「えぇぇ・・・」
Aは可愛い舌をチロっと出した。
俺は亀頭を指差し、「ここ、舐めて」と言った。
Aは恐る恐る、チロチロと亀頭を舐めた。
「こっちも」
調子に乗ってカリや根元も舐めさせた。
「じゃ、咥えてみて。はい、あーん」
Aは無言で目を閉じたまま口を少し開く。
「もっと、それじゃ入らないよ」
さらに大きく口を開く。
開いた口にモノをゆっくり入れていった。
「歯を当てないように、舌を下側に押し当てて」
俺は腰を前後にゆっくり動かして、モノを出し入れする。
「そうそう、上手い上手い」
「よく分からないよ~・・・」
Aは口を離し、笑いながら言う。
「今度は手と口を一緒に」
Aの右手で握らせ、咥えさせた。
Aに任せるだけではイキそうになかったので、時々自分でしごきながらAの口にモノを出し入れする。
「じゃあ、そろそろイクから、口の中に出すからね」
Aは目を閉じたままコクコクと頷く。
「イクよ・・・。こぼさないようにね」
俺はAの口の中に発射した。
「飲んでみて」
多少抵抗が見えたが、すぐに飲み込めたようだ。
後日談。
その後、Aの処女もいただいた。
それからは週に2回くらい、放課後の教室でエロいことをしまくった。
が、その年でAが異動になってしまい、俺にも本命の彼女がいたので疎遠になってしまった。
ホテルとかじゃなく、放課後の教室ってのが、興奮度が半端なかったです。