その時は浜辺でバーベキューということになって、海へ行くことになった。
いつも担当してくれている女性が駐車場で待っていてくれて、そのままみんなと合流して楽しくバーベキューをした。
みんなすごい薄着で、中にはTシャツに短パンで、上のTシャツが長めだったりすると、(下は何も穿いてないのでは?)と思うような刺激的な格好の美容師もいた。
そんな中、その美容院でも俺の一番のお気に入りの女性が、一人で飲み物の買い出しに行こうとしていた。
その人は27歳くらいで色白、整った顔立ちの美人で、モデルの西内まりやにそっくりだった。
ぴったりとした服装だったので、プロポーションも抜群に良いこともわかった。
俺は以前から彼女の綺麗な肌やプリっとしたお尻にそそられていた。
しかし、残念ながら俺の担当ではないので、ほとんど話したことはなかった。
俺も適当に理由をつけて、その場から離れて彼女を追うことにした。
その日、彼女の薄着な格好を見て、バーベキューを始めた時からムラムラが抑え切れなかったのである。
彼女の後をそっとつけていくと、どうやらトイレに行きたかったのか、海の家の横にあるトイレに入っていった。
その時期、その海の家はまだ営業しておらず、無人。
(今なら犯れる!)
この時、俺の悪い心は、そう囁いてしてしまったのだ。
トイレのドアの横で彼女が出てくるのを待った。
そしてオンボロのトイレから出てきた彼女を後ろから羽交い締めにした。
「えっ?えっ!?なに!?」
突然のことに混乱している彼女を、まだ営業していない海の家の中に引きずり込んだ。
そこは、みんながいる浜辺からは700メートルほど離れた所にあり、波の音のせいで少々声を出しても誰にも聞かれることはない。
「ち、ちょっと何するんですか!?」
かなり怒った彼女を俺は無言で床に押し倒し、その綺麗な胸や肌を貪るように舐め回した。
正直、人生終わったかもって考えもあったが、この時はどうでも良かった。
必死に抵抗する彼女。
大声で叫びながら、俺の背中を叩いたり押し返そうとしてきたりした。
しかし、がっちりと両手を床に押し付け、上から腕で押さえる。
AVではこうした光景を何度も観ていた。
女でも、もうちょっと抵抗したら逃げれるだろと思っていたが、想像以上に女の力は弱かった。
「お願い!やめてー!!」
依然彼女は叫びながら足をバタバタさせていた。
馬乗りになりながら体を密着させて、嫌がる顔にキスをした。
彼女の唇を舐め回し、歯茎や歯の裏側も舐めてやった。
そしていきり立った股間を何度も彼女の陰部に擦りつけた。
薄着だったので、その気になれば簡単に服を脱がすことはできたが、あえて服を捲り上げるだけにして、綺麗な白い肌からこぼれ落ちる想像以上に大きな胸をしゃぶりまくった。
2人とも汗だくで揉みあった。
「そろそろ入れてあげるからね」
そう言うと、さすがに今までの何倍の力で逃げようとしてきたが、ガッチリと腰を掴んでギンギンになった股間を彼女の陰部にねじ込んだ。
「ああーっ!いやああぁぁっ!!!」
かなり大きめの声を出してきたので、正常位で抱きつくようにしながら空いた手で彼女の口を塞ぎ力、いっぱい腰を振った。
「ふぐううぅっ!ん!ん!ん!ん!」
お互い股間はビショビショだったので、パン!パン!という音と一緒に、腰を打ち付ける度にグショグショという音も入り混じっていた。
レイプってこんなに気持ちいいのかと初めて知った。
普通に彼女とやるのとは興奮が違いすぎた。
「お願いっ!お願いだからやめて!!」
口を塞いでた俺の手を振りほどいた彼女が言ったが、やめるどころか彼女が逃げれないようによりがっちり抱き締めて、絞り出すように中に射精した。
「あ!中でっ・・・い、いやーっ!ああぁーっ!!」
汗が彼女の顔に滴り落ちた。
バラされると困るので、しっかりと写真を撮った。
「急に体調悪くなって帰ったって言っておいてあげるから、このまま家に帰りな」
俺がそう言うと、半泣きの彼女は乱れた服を直して、そのまま駐車場に戻っていった。
その後、とても怖くなった。
しかし、それからしばらくしても何も起きず、半年くらいしてから久しぶりにその美容院の予約を取ろうとお店のホームページを見ると、彼女の名前がスタッフリストから削除されていた。
たぶん辞めたのだろう。