イチモツに一抹の不安を覚えながら入店。
入り口で総額を支払い、待合室へ通される。
店員に飲み物を何にするか聞かれ、後で飲み物代を取られないか心配しながら紅茶を頼んだ。
(無料だった)
待合室は豪華絢爛で雰囲気も良いが、股間はますます元気がなくなっていく。
緊張か、もしくはテレビに映っていた上沼恵美子のせいだろう。
途中で40代くらいのおじさんが入店。
やっぱり金持ってる人が多いんだろうなぁ。
15分くらい待っただろうか?
用意が出来たとのことで、とうとう姫とご対面。
パネルマジックとやらを覚悟していたが、めちゃくちゃ可愛くてビビった。
手を繋いで部屋まで連れて行ってもらう。
部屋は想像以上に薄暗かった。
ベッドに腰掛け、しばし雑談。
童貞だって姫に伝える。
すると不意に目が合い、キスをされ、そのまま押し倒される。
乳首を舐めたり弄られたりしながらチンコ弄られた。
姫がだんだんと下へさがっていき、フェラチオへ。
温かくて凄く気持ち良い。
でも射精するほどじゃない。
手コキとフェラを繰り返されるが、イケないのを悟ったのかゴムを着けて騎乗位で挿入。
童貞卒業おめでとう、俺。
初めてのマンコの感覚は、想像以上に締め付けがキツく、想像以上に温かかった。
ただ、何だかチンコの角度がキツいので痛気持ち良いといった感じ。
しばらく姫が上で頑張ってくれたが、ダメそうなので再びフェラと手コキへ。
自分の場合は射精に至るには快感の山を2つ越える必要があるんだけど、1つ目の山は越えるのに2つ目の山を登り始めない。
結局イクことが出来ずに、お風呂へ。
椅子に座ったら、膝が笑っているのに気づいた。
相当緊張してたらしい。
格好悪いなぁ。
最初のベッドで時間を取られすぎたせいか、椅子くぐりや潜望鏡はなしだった。
続いてマット。
にゅるにゅるで気持ち良い。
アナルを舐められて変な声が出た。
ここでも手コキしてくれたけど、やはり射精には至らず。
マットは気持ちよかったけれど、自分から姫の体を触れないのがちょっと不満。
ローションを流し、体を拭いてもらい(拭きながらチンコにキスしてくれたのが嬉しかった)、再びベッドへ。
マンコを舐めさせてもらう。
舌で感じるマンコは複雑な構造で柔らかくて物凄く興奮した。
もうとにかくベロベロ舐める。
舐めまくる。
たまに姫が腰を押し付けてくるのがまた興奮する。
舌で中まで進入したりしていると、無味無臭だったのが途中から少し味が変わった。
なんというか、少し苦酸っぱい感じ。
これがマン汁の味なんだろうか。
ちょっと感じてくれたのかな?と好意的に解釈しつつ、もう一度挿入を希望する。
今度は自分で腰を振ってみたかったので、正常位で挿入。
動かしにくさに苦戦しながらヘコヘコ腰を振るが、必死になりすぎで全然気持ちよくない。
続いてバックでもやらせてもらう。
これは動かしやすいぞと思い、ガンガン突いたら、「強すぎて痛い」と言われてしまった。
ごめんなさい。
その後、数分ゆるゆると腰を動かすも、やはりイケずに時間切れ。
「一度も出せずにゴメンね」と謝られてしまった。
いえ、こちらこそ変に気を遣わせてしまって申し訳ない・・・。
「初めてだと緊張でイケない人は結構いるし、ゴムの感覚に慣れていないせいもあるかもしれない」とのこと。
うーん、残念極まりない。
「でも舐めるのは上手だったよ」と言われ、いい気になる。
そして名刺をもらい、手を繋いでもらって退室。
(その場でメッセージを書いてくれた)
最後にキスをしてくれ、「また来てね」。
初任給が出たらまた来ようと決心する。
帰りの送迎を待つ間、アルバムを見た。
さすがにNo.1の子は可愛いけど、個人的には今回お相手してくれた姫の方が好みだった。
直前までどちらにしようか悩んでいた子は全然タイプじゃなかったので運が良かった。
しばらく駅ビルのベンチで放心後、帰宅。
姫との逢瀬を思い出しながらオナニーしたら半端ない量が出たw
<感想>
一度もイケなかったけれど、全く後悔はしていない。
むしろ、初めての相手が素晴らしく可愛い子になったので感激もひとしお。
口内と膣内が温かいってのは都市伝説だと思っていたけど、本当に温かかった。
そして、緊張してイケないってのもネタだと思っていたけど、身を持って体験してしまった。
亜鉛を摂取しつつ、3日もオナ禁したんだけどなぁ。
正常位と騎乗位は男の体の構造上、無理があると感じた。
あんなにチンコを下に押し下げられるもんだとは思わなかったわ。
腰の動かし方は何となく掴んだから、次回までシャドーセックスに励んでおこう。
一度もイケなかったせいもあるかもしれないけど、挿入やフェラよりも、抱き合ってキスしたり、体を弄り合ってるのが一番良かった。
太ももにマン毛が触れたりするのが凄くエロいし。
そんなわけで、「心に余裕ができてガツガツしなくなった」なんていう人が多いみたいだけど、自分は逆で、傍にいて触れ合える女性が欲しいと以前より強く思うようになった。
本当はおしっこ飲ませてもらったり、もっと激しく責められたりしたかったんだが、初対面でさすがにそこまではお願い出来なかったのが心残りかな。