そんな週末のある日、僕はなつきの友達(女性、名前は良子とする)と光司と4人で飲み会をすることになった。
最初から4人でということなら行かなかったのだが、僕がなつきの家に着いてからなつきが2人を呼び、帰るに帰れなくなってしまったのだ。
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なつきの友達の良子は身長が182センチあり、女子バレー部のエースだ。
顔も長身の割には童顔で可愛い印象もある。
しかし可愛い顔とは裏腹にスポーツ選手らしい、しっかりとした身体をしている。

僕達は4人でなんでもないような会話をして、お酒を飲んでいた。
そして良子が僕に話し掛けてきた。

「ねえ、Y。ちゃんと鍛えてるの?」

「??」

僕は最初、何を聞かれているのか分からなかった。

「早く早漏を治して、光司から彼女とり返さないと!」

僕は持っていたグラスを驚きのあまり落としてしまった。

「あはははははは!」

なつきと良子は馬鹿にしたような目で僕を見て笑い転げた。
僕は泣きそうになった。
このことは同じ学校の人間には絶対に知られたくなかった。
なのに、なつきは良子にすべて話していたのだ。
もしかしたら他の人間も知っているのかもしれないと思うと、来週から学校に行くのが恐くなった。
光司は実はこんなことをしているが、学校の先生と付き合っているのだ。
だからこのことを自分からバラすことはしない。
光司と付き合っている教師に、このことをバラすことも考えたが、自分のことをバラされることの方が恐かったので言えなかった。

「ぷっ、あはっはは、大丈夫よY、このことは良子にしか言ってないからさぁー?」

僕は何もしゃべらずに俯いていた。

「あ~あ、なんか暇だね。お酒入るとどうしてもエッチな気分になっちゃう」

そう言うとなつきは、僕や良子がいることも気にせず光司の首に腕を巻き付け、濃厚なキスを始めた。

「うっわ~、ちょっと、なつき~これじゃあ、あんまりじゃな~い?」

良子はそう言うと、僕の方を見て笑い転げた。
僕は情けなく、いつものように悔しくて涙がこぼれてしまった。

「ちょっとー!なつき~、Y泣いてるよ~~」

そう言うと良子はいっそう笑いが止まらなくなっていた。
そんなことをやっているうちになつきは光司の巨大なチンポを、いつものようにもの凄い勢いでしゃぶっている。
そして光司となつきは裸になり抱き合ってキスをしている。

「今日はやったことない体位してみようぜ」

「どんなの?」

そう言うと、光司はなつきの両足を抱えて持ち上げた。
そしてそのままなつきのマンコに自分のチンポを挿入した。

パンパンパンパン!

なつきが光司に抱えられ大きく揺れている。

「あ!あん、あん!す、すごいよぉ!あぁぁ!あん!」

僕には絶対できない体位だ。
僕は後ろを向いた。
そのとき良子が立ち上がり、僕の手を引っ張り立たせた。
あまりの良子の力の強さに僕は吹っ飛びそうになったが、良子が軽々と僕を支えた。

「ねえ、Yの彼女が浮気してることだしさぁ。Yも同じ体位でやってみたら?」

僕はそんなの絶対無理だと言った。
当たり前だけど良子は僕のふた回りくらいデカい。
持ち上がるわけがなかった。
それにこんな目に遭わされていても、僕はなつきが好きだった。
なつきの前で他の女の子とそんなことをする気になれなかったのだ。

しかし良子はそんな僕の意見などまるで聞いてないかのように、力ずくで服を脱がしてきた。
僕は良子の力に全く抵抗できずに素っ裸にされてしまった。
なつきは光司に突かれながら感じていたが、こちらの様子を見てにやにやしている。
僕はやはりこんな状態でもあそこはギンギンだった。
良子も裸になっていた。
良子の身体はスポーツをやっている女性らしく引き締まっており、程よく筋肉がついている。
それでいて胸とお尻は柔らかそうで、見ているだけで欲情してきそうな身体だった。

良子は僕の方へ近づくと、僕の足に腕を廻した。
僕はいったい何をするつもりなのだろうと思った瞬間、自分の身体が宙に浮いた。
僕は良子に軽々と持ち上げられてしまった。
そういうことだったのだ。
同じ体位でというのは、僕がするんじゃなく、僕がされるということだったのだ。

良子は僕の太ももを持ち上げ、腕を首に巻き付けるように言った。
僕はなつきと全く同じ格好で良子に犯された。
良子は僕を持ち上げ、光司の隣に歩いていった。
僕のチンポが良子のマンコの中に入っていった。
良子のマンコはとても広く感じた。
良子はゆっくりと僕の身体を上下させる。

「あ、あぁ~~」

僕はお決まりのように情けない声をあげた。
隣ではなつきが僕と全く同じ格好で光司に突かれている。
なつきは感じていて、僕たちの方を見る余裕がないようだ。

「Yって軽いねぇ、彼女と同じ格好で犯されてるよ?」

そう言うと良子は高らかに笑い始めた。
しかし良子は、笑いを止めると光司と同じくらいすごいスピードで僕を上下に揺さぶった。

「あ!あああああーーー!イクイクイクーー!」

「はあ?もう!?」

そう言うと良子は、中で出されてはかなわないと思ったのか僕を床に投げ捨てた。

ドサッ!

僕は床に叩き付けられた。

「あ!あう~~・・・」

ドピュドピュ!

床に僕の精子がまき散らされた。
良子は床にうずくまって射精してしまった僕を見て大笑いをした。

「あはは!ウケるんだけどー!ていうか早すぎない?」

その隣では、いつの間にか体位を変えて、バックで突かれているなつきが絶頂を迎えていた。

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!

「あぁぁぁ~~~!!!イク!イッちゃうよぉぉ!!こうじぃぃーー!!」

「はあはあ、出すぞ!出すぞぉぉ!!」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!

いやらしい音が部屋全体に響いていた。

「出して!!出してぇぇ~~~!中にいっぱい出してぇぇぇーーー!!」

なつきは僕が床に転がされている目の前で、もの凄い勢いで自分から腰を振っていた。

「あ、ああああ~~」

ドピュドピュ!

なんと、さっきイッたばかりの僕のチンポから、またも精子が飛び散った。
しごかれてもいないのに・・・。
これにはさすがの良子も驚いたようだ。

「ち、ちょっと!すごいんだけど!何にもしてないのにイッてる!!」

良子は1人で笑っていた。
そしていつものように、なつきのマンコからは大量の光司の精子が滴り落ちていた。