大学時代にサオリという女友達がいた。
身長は155センチくらいで胸はCカップ。
体は細くもなく太くもなく、顔はキレイ系。
大学2年のとき、講義のノートを貸したことがきっかけで話すようになった。
PCMAX

3年生の春が終わる頃、サオリと話していると「バイトをしたい」と言ってきた。
サオリは隣の市から電車で通っていて、時間の都合でバイトをするにはかなり制限があった。

「オレがやってるとこで1人募集してるけど、やる?」
「でもあたし電車だから、帰りどうしよう・・・」

「帰りはオレが送ってやるよ」
「マジで?往復2時間以上かかるよ」

「いいよ、サオリなら」

店長に話を通し、サオリもバイトをするようになった。
いつも通りバイトを終えるとサオリが、「これから流星群を見に行こう」と誘ってきた。
途中の山の中でクルマを停め、地面にシートを敷いて2人で並んで座った。
最初は座っていたが、寝転んだ方が楽だと気づき、2人で仰向けになった。

「Tくん(オレ)ちょっと・・・」

サオリがオレの腕を掴み、自分の頭の下に置いた。

「ん?腕枕?」

「うん。あたし、腕枕好きなの」

オレは体をサオリの方に向け、空いてる手で髪を撫でた。

「サオリの髪、キレイだね」

「撫でられるの気持ちいい」

体がくっついてサオリの胸が当たってるのがわかる。
少し勃ってきてしまった。
2人で眺めていると、時折大きな流星も見えて盛り上がった。
少しの無言の後、サオリが言った。

「ねえ、Tくん。いつも送ってもらってるお礼に気持ちいいことしてあげよっか?」

「!?!?!?」

いきなりの発言に驚いて何も言えなかった。

「あたしじゃダメ?」
「・・・気持ちいいって何?」

「わかるでしょ、手とか口でするヤツ」
「気持ちいいのは好きだけど・・・何で?」

「ん~、Tくんならしてもいいかなって」
「一度されたらまたして欲しくなるから、しなくていい」

「じゃ、して欲しい時にしてあげるから。送ってもらう時してあげるよ」
「口でしてくれる前に、チューもしたい。オレ、キス好きだから」

「いいよ。じゃチューもしよ」
「しよって言ってするのも味気ないな・・・」

そう言うとオレはサオリを静かに抱き寄せた。
少し驚いたようだが、サオリもすぐに応じた。
目の前に顔がある。
オレはそのまま静かに唇をサオリに近づけた。
心臓をドキドキさせながら、舌を軽く絡ませてサオリの唇を味わった。
しばらくキスしてると、サオリの手がオレの股間を触ってきた。

「Tくん、スゴい大きくなってる。おっきいの触りたい」

外灯もろくにない田舎の山。
サオリはオレの下半身を脱がすと、硬くなったモノを優しく手でシゴいてきた。

「あたしの手、気持ちいい?」

「うん、手だけでイキそう」

「じゃ、こうしたらどう?」

舌で先を舐め回すと口の中に咥え込んできた。

「ん・・・ん・・・」

手と口で攻められた。

「サオリ・・・スゴい気持ちいい」

根元やタマも舐められ、オレはただサオリにされるがまま。
こっちも攻めてやろうと思い、サオリの胸に手を伸ばした。
サオリの上半身を捲り上げブラジャーに包まれたオッパイを触った。
ブラ越しに触っても物足りないので、背中のホックを外し、生乳を揉んだ。

「サオリの胸、柔らかい・・・」

そう言うと乳首を吸い上げた。

「あぁぁ、オッパイいいって言ってないのに・・・あたし乳首ダメなの・・・」

乳首を舐められながら手はオレのをしごいていた。

「サオリ、その手、ヤバい。出そうになる」
「出したい?」

「サオリの口の中でいい?」
「いいよ。いっぱい出して」

口の中に先を含むと手も動かし、数分後、オレはサオリの口へ大量に放出した。

「Tくん、どうだった?」

「サオリ・・・スゴすぎ。スゴい気持ちよかった」

「ほんと!?よかったぁ」

それからというもの、帰る途中でいつもフェラしてくれた。
オレもサオリのオッパイを揉んだり吸ったり。
いつもオレばかり気持ちいいので、サオリもと思い、サオリの下半身へ手を入れた。

「!!!」

サオリもびっくりしたようだったが、そのまま指が中へ入ることを受け入れた。
サオリの息が上がり、あまりの気持ち良さにオレにしがみ付いた。

「サオリ、これいい?」

「うん。スゴい気持ちいい・・・」

指を動かしやすいようサオリの下半身を脱がした。

「ねぇ、Tくんのこれ、入れて欲しい」
「今、ゴムないよ」

「生でいいから・・・欲しい」
「いいの?入れても?」

「うん」

クルマに寄りかからせながらサオリに静かに入れた。
フェラとは違う感触で包まれた。
前から入れた後、バックで突いた。
どのくらい経ったかわからないが、出そうになってサオリから抜いた。

「Tくん、出ちゃいそう?」

「もう、ヤバい」

「じゃ、いつものしてあげる」

ゴムがないので最後はサオリのフェラで出した。

「サオリ、今度は部屋でちゃんとしよっか?」

「うん、しよ!」

サオリとは卒業までの間、友達だけどセフレのような関係が続いた。