そこの進学塾は、全国に展開している有名な塾でした。
講師陣は、男8名、女3名で、クラスは少人数制でした。
俺の英語の担当講師は、最近臨時で来たM先生(38歳、既婚)です。
その他の女性講師は・・・。
I先生(46歳、既婚)。
S先生(28歳、独身)。
3人の女性講師はみんな美人で、俺のオナニーの対象でした。
ただ先生たちも、思春期の生徒に刺激を与えないように、服装は気を遣ってるようでした。
しかし、妄想は膨らみます。
だから俺の成績は、女性講師担当の授業だけ伸び悩んでいました。
ある日、I先生から呼び出されました。
「最近、元気ないみたいだけど・・・悩みでもあるの・・・」と聞かれ、「いや・・・別に・・・」と答えるのが精一杯でした。
それから数日後、今度はM先生から呼び出され、同じことを聞かれました。
I先生もM先生も、俺の妄想の中ではセックスの対象でした。
そこで、思い切って言ってみました。
「俺・・・、女性に興味があります」
一瞬、M先生は、えっ?って感じになりましたが・・・。
「そうだよね・・・年頃だもんね」
「頭から、離れないんです!!」
悲壮感を漂わせて訴えました。
もちろん俺は心の中で、(女性一般を言ってるんじゃなく、今、目の前にいる、アンタを犯したいんだよ!!)って叫んでいました。
M先生は平静を装いつつ、「誰か好きな子でもいるの?」って聞いてきたので・・・。
「います!!・・・その人は・・・年上で・・・結婚しています!」
俺は切羽詰まった表情で先生を見つめました。
さらに、「その女性とセックスをしたいです!」と思いっきり言いました。
「想いが遂げられれば・・・また勉強に集中できます!」
今、M先生といる部屋は、談話室という小さな部屋です。
壁側にソファーがあり、建物の一番隅にあります。
「せんせ!」
俺は言い寄りました。
「ちょっと・・・、落ち着いて・・・」
「先生、お願いだ・・・やらせてくれよ!!」
「だめぇ・・・、だめだってばぁ~~」
ブラウスにタイトスカートという教師風の服装が、さらに欲望を倍加させる。
ソファーに押し倒して・・・抵抗する女講師のスカートに手を入れ、敏感なところを愛撫している。
「先生・・・なんか湿ってるよ・・・」
パンストの上から力を込めて撫で回している。
「だめぇ~~~だめだよ~~」
パンストを脱がし、パンティも脱がして、指をゆっくり挿入した。
「先生・・・ほ~~ら、こんなに・・・濡れてきたよ・・・。ご無沙汰・・・なんだろ・・・気持ちよくさせてやるよ・・・」
ピチャ、ピチャ。
卑猥な音が指を出し入れするたび大きくなってきた。
「や、め・・・ヤメ・・・、テ・・・」
出し入れを早くするたびM先生は、「あぁ・・・、あぁ・・・」という声を漏らし始めた。
あとは俺の肉棒で思いっきり突き刺して、もっといい声を出させてやるよ。
俺はM先生の両足を広げ、クンニを繰り返す。
「だめ・・・あぁ・・・恥ずかしい・・・あぁ・・・」
もうビショビショの大洪水です。
「ほ~~~ら・・・もっと声を出しなよ!」
部屋中に、ピチャピチャと卑猥な音が響いています。
「あぁ・・・ぃぃ・・・」
「先生・・・入れるよ」
俺は思いっきり肉棒を差し入れました。
「あああああ、だ、だ・・・めぇ~~」
そして激しくピストンを繰り返しました。
俺は次の日、塾をやめることを言いに行きました。
M先生はI先生にだけ相談したらしく、まだ塾には言ってませんでした。
談話室に通され、M先生、I先生と話をしました。
「M先生は、あなたに乱暴されたと言ってるわ」
「乱暴?あれが乱暴ですか?M先生。談話室に呼ばれて、俺の成績が上がるならってM先生から誘ったんでしょ?」
「いい加減なこと言わないで!」
俺はここで、あの時の行為の一部始終を隠しカメラで撮っていたことを初めて明かした。
「先生、この映像を見れば、レイプか合意の上かはすぐわかりますよね?」
「そんな・・・、卑怯・・・だわ!」
実は、自宅で映像の編集をしていた。
レイプはなく、お互いが楽しんでいるように。
「出るとこに出てもいいんだよ。しかしさぁ、成績を上げさせるため生徒とセックスをした女講師って・・・話題になるよ。それでもいいの?それとI先生、あなたも真実を確かめないで俺を攻めた罪は重いよ。責任とってよ」
「そんなぁ~~」
「俺は塾をやめるつもりで、今日来たんだ。だけど、なんか俺だけ悪者じゃん」
やや沈黙があって・・・。
「I先生・・・やらせてよ。M先生だって、あんなに気持ちよくよがっていたんだよ」
M先生は、ことの真実を知っていたが・・・無言である。
「M先生・・・、誰かを呼びに行くのなら、行ってもいいよ。だけどこの映像は俺の自宅にもあることを忘れないで欲しいな。二人が今回のことを穏便に済ませるのなら、俺は今後一切、あんたらとは関わらないから」
二人は顔を見合わせ・・・、I先生がブラウスのボタンに手をかけた。
談話室からは、熟した女性講師の卑猥な声が、いつ果てるともなく聴こえていた。