私は妻(32歳)に裏切られ、離婚しました。
信じていた身近な人間に裏切られるのは辛いですね。
私が元妻にされた仕打ち・・・。
一体私が何をしたのか・・・。
PCMAX
腹いせの意味も込めて、元妻との離婚に至るまでを投稿しようと思います。

結婚して8年、まあ普通の夫婦だったと思います。
子宝にも恵まれて、両家の家族とも良好な関係でした。
夫婦の営みと言えば、私も妻もお互いしか知らなかったのでごく普通のセックスだったと思いますし、私自身、セックスは子作りの為と思っておりました。
思えばそれが(元)妻の浮気の原因だったのかもしれません。

ありがちなのかどうなのかわかりませんが、元妻の寛子は趣味で始めたフィットネスクラブのインストラクターの若い男の虜になってしまい(むしろ虜にさせられたのか)、家庭を捨てました。
寛子は完全にその男の言いなりで、事もあろうか情事の様子を撮影したDVDを私が観るように仕向けて浮気をばらし、悪びれもせず離婚届を置いて出ていきました。
まだ5歳の娘も残して・・・。

ただ・・・、正直申しまして、DVDを観て興奮し、元妻を性的に満たしてやれなかったことは反省しなければなりません。
夫婦と言えども所詮は赤の他人。
ただ愛しているだけではダメだということでしょうか?

その日、私は休み、寛子はフィットネスクラブ、娘は保育園で、娘のお迎えは私がすることになっていました。
何もすることがない私は妻が観ている映画のDVDを観ることにしたのですが、DVDの中にレーベルの無い、白のDVDがありました。
妻(実際のところは浮気相手の指示でしょうが)の仕込んだものです。

その時は、妻が娘を撮影したモノだろうと思い、観てみることにしました。
はじめに記しておきますが、DVDは明らかに私に見せつけるために撮影したモノで、寛子と浮気相手(ユウキ)以外の何者かが撮影者です。
恐らくユウキの知人でしょう。
ご丁寧に実況していました。

日付は寛子がフィットネスクラブに通い始めて2ヶ月くらい経った頃。
フィットネスクラブに向かうところから始まる映像。
浮気相手のインストラクターの指導の元、フィットネスに励む元妻の寛子。
ロッカールーム・・・激しく口づけを交わす・・・。

「奥さんはすっかりユウキの虜になったのだ!」

ふざけた口調で入る実況。
その後、ブラックアウトした画面に寛子がユウキというインストラクターの虜になった経緯が字幕で流れる。
結局のところ、若く逞しい、しかもイケメンに口説かれて逆上せた寛子は、一度だけならとユウキに身体を許した結果、初めてオンナの悦びを味わわされ、二度、三度と抱かれるうちに虜になってしまったらしい。

映像はホテルの一室らしき場所に切り替わる。
バスタオル姿の今まで見たことのない妖艶な雰囲気の寛子。

「本当に撮るのぉ?」
「俺は黒子でーす。居ないものだと思ってくださいよぉ?奥さん」

「そんなこと言っても・・・恥ずかしいわ」
「今さらでしょ?ほら、出てきたよ、奥さん」

ユウキがやはりバスタオルを巻いて現れ、にやけながらカメラに寄っていく。

「しっかり撮れよー?黒子」

「任せなさい!」

二人は激しく口づけをしながらバスタオルを取り去ると、妻は・・・したことのない筈のフェラチオを始めた。
撮影者がやはりご丁寧に解説を入れる。

「何も知らなかったウブな人妻寛子はフェラチオを覚えました。ヒッヒッヒッ」

ユウキのペニスは少なくとも私より立派なモノでした。
DVDを見始めて、驚き、怒り、悲しみの他に、見たことのない元妻の痴態に興奮している私がいました。
若く逞しい男と妻の激しいセックス。
様々な体位で悦びの声をあげる寛子。
AVもほとんど観ていなかった私にはあまりに衝撃的で、思わずペニスをしごいていました。

「そろそろイクよー!奥さん」

バックで激しく突かれる寛子が一際声を張り上げ、仰け反りました。

「イク事も知らなかった奥様は立派にイキました、だね」

うつ伏せで痙攣している寛子。
その後、二度、三度と交わり、道具も駆使されていました。
やがて、映像の中の妻が私が観ている前提で、私と別れてユウキと一緒になると宣言。
慰謝料でも何でも払うし、子供も私に預けると・・・。

なんという仕打ちでしょうか・・・。
一体私が何をしたと言うのでしょうか?

元妻の両親にはDVDの事は伏せて、寛子の浮気で離婚する事にしたと報告しました。
驚き、土下座して詫びる両親が不憫でしたが、仕方ありません。
娘の為、大事にしないようにしました。
慰謝料もなし。
ただし、娘には金輪際会わせない約束をさせました。
躊躇わず承諾した寛子に、心底失望しました。
こんなにも変わってしまうものなのか、と。

私は、何となくですが、寛子と男は長くは続かないと感じていました。
あんな酷い仕打ちをする輩がうまくいくとは思えません。

娘が、元妻に会いたいと言っています。
・・・辛いですが、会わせる訳にはいきません。