「こんばんは♪」
挨拶され、彼女とは10歳違ったが、なんとか携帯のパスドラで話を合わせた。
レストランで食事し、軽くドライブして夜景の見える人気の無い駐車場に停めた。
話をしながら手を握ると、「やだぁ」と笑ってたが嫌がらない。
胸を触ると「ヤらないよ?」と言われるも、触りながら「ヤりたいなぁ?」と、抱きついた。
「ダメダメ!」と言う彼女をシートを倒して寝かしたら、「ヤらないよ!ダメ!」と言われて抵抗されたのでここは一旦引くことにした。
「ごめんね!可愛いからムラムラしちゃった」
「いいよ・・・大丈夫だよ」
なんか少し気まずい。
仕方ないから、女の子を送ってデリでも呼ぶかなとエンジンを掛けたら・・・。
「エッチは駄目だけど・・・してあげる」
そう言って股間を触って来た。
「えっ?」
「口ならしてあげる」
意味わからんが、やれないけどしゃぶってくれるらしい。
「脱いで?」と言われてズボンを脱ぎ、シートを倒して寝ると、バックからウェットティッシュを取り出す。
彼女は、「硬い」と笑いながら口に含むと、丁寧に舌で舐めてくれた。
筋を舐めながらエラへ、そしてまた筋に舌が伸びてきて、口に含むとジュルルジュルルと凄い吸引だった。
「上手いね・・・」
「ありがとう」
強烈に吸いながら舌先で頭をチロリと舐めた。
髪で顔が隠れないように、髪を押さえて一生懸命にしてくれる彼女が妙にエロ可愛かった。
徐々に高まりだして、彼女に「出そう」と言うと、「いいよ!」と言われ、頭を一生懸命に動かす彼女に「イクッ!」と告げて口の中に吐き出した。
「ンッ・・・ンッ」と彼女も声を上げていた。
彼女はチュルチュルと残り汁を吸った後で口を離し、「めちゃめちゃ濃いよ♪」と笑ってた。
ティッシュを渡すと、「ありがとう」と口の周りを拭いてたけど、どうやら彼女は飲んだらしい。
「飲んだの?」
「うん♪ちょっと苦かった」
そう言ってまたニコッと笑った。
その後、色々話をした。
出会い系で知り合った男と2人ほどエッチはしたが、ゴムを付けないで勝手に中出した男や変態が居たらしく、彼氏も居るためエッチはしないとか。
「あり得ないよね?『やめて』って言ったのに中出しだよ?」
「『セーラー服着ろ』とか完全に変態でしょ?」
フェラは前の彼氏が好きだったらしくて仕込まれたのだとか。
その彼に飲むのも慣れさせられて、男によって味も濃さも違うのが楽しいとか。
出会い系で知り合った男のも5本くらいは飲んだらしい。
送ってって降ろす時に、「ねぇ・・・またメールしてもいい?」と聞かれたので、「いいよ」と言うと、「ありがとうね♪フェラはオッケーだから」と言って帰っていった。
その彼女とは今も毎週会ってます。
どうやら遠恋の彼氏とはなかなか会えないため、寂しくて話し相手が欲しいのだとか。
気がつけば、夜に会って人気の無い駐車場で話をして、最後は口で気持ちよくしてもらう関係になってしまいました。
帰るとメールで『今日は楽しかった!濃いめだったよ』なんてメールが来たりします。
セックスNGなのでセフレではないけど、“フェラ友”ってのも悪くないと思い、自分も楽しむようになった。