その間、私はずっと、イジメまではいかないが、クラスのいわゆるコギャルやその周りの男子たちから冷やかされまくっていた。
そのコギャルの中に、何かと私に「彼氏や好きな男はいるの?」「処女なの?」とか聞いてくる奴がいた。
彼女の事は仮に『M美』とします。
そして、修学旅行の時。
運悪くM美と部屋が一緒になってしまった。
夜みんなが風呂に行ってる時、私は大浴場は嫌だったので個室のシャワーを浴びて、布団でゴロゴロしているとM美がやって来て、また初体験はしたのか、キスはどうだとか聞いてきた。
あんまりしつこいので私はキレてM美を押し倒し、「そんなに気になるならしてやるよ!」と、唖然としているM美にキスしてやった。
「Aちゃん、やだっ」
友達でもないのに馴々しい呼び方。
かまわず舌を入れ、吸い出しながら体育着の裾から手を入れてブラの真ん中から外側に押し広げ、M美の右胸を揉んだり、乳首の下の方を押したり摘んだりしてやった。
「やだっ、変態!やめっ・・・アッ・・・あん」
嫌がってる割には薄目を開けて変な声出してる。
面白いので両方の乳首を舐めたり摘んだりしてみた。
そのうちM美は体を捻ったり、脚をもじもじさせたりしてきた。
M美には彼氏もいるので欲しくて堪らなくなってきてるのだろう。
私は今度はジャージのズボンとパンツを下ろし、M美の割れ目をそ~っと指でなぞってみた。
「ひゃあっ」
びっくりするような甘い声を出すのでちょっとドキドキした。
その割れ目を人差し指と薬指で押し広げ、中指で突起の下の方を刺激した。
「ああぁっっ!あーぁああぁ」
あんまりすごい声を出すので、「あんまり声出すと誰か来るよ」と耳元で囁いた。
その後、「んっ、んっ」と必死に声を堪えているのを見てるうちに、こっちもかなり興奮してきたので、彼女のアソコに中指を突っ込んでやった。
M美は特に内側の中間が感じるみたいだった。
調子に乗った私はさらに人差し指も加え、抜き差ししてやった。
「あーぁああぁっ、もうやめて、ちょー苦しぃ、あーーっあーっあぁああぁ」
そう言った瞬間、彼女のアソコからおびただしい量の液が吹き出してきた。
私はその光景にさすがにビビって、「ごめんね」と言ってすぐやめた。
もう二度と女は犯すまいと心に誓った17歳の夜だった。