2年の秋、部室で告白してから付き合い始め、最初は映画を観に行ったりと、健全な高校生のお付き合いでした。
(キスくらいはしてましたが)
付き合い始めて3ヶ月が経った頃、両親が夜まで遠出することがありました。
私は2人きりになれると喜び、育美を自宅に誘いました。
育美は1時間もかけて家まで遊びに来てくれました。
2人でのんびりとケーキを食べて、色々話をしていました。
で、なんとなくいい雰囲気になってキスしました。
最初はいわゆるフレンチキス(死語?)でしたが、「もっと、キスしていい?」と聞くと、「いいよ」と言ってくれたので、今度はそっと舌と差し入れてみました。
彼女もぎこちなく応えてくれました。
その後、「2階の僕の部屋に行く?」と聞いたら頷いてくれました。
部屋に入って、またキスをしたら彼女が、「外から見えるよ」と言うので、シャッターを下ろして外から見えないようにしました。
そして彼女の胸に触りました。
小さい胸でしたが、初めての感触に興奮しました。
その後、彼女の服をゆっくりと脱がしました。
彼女は嫌がるでもなく、少し恥ずかしそうに俯いていました。
下着だけになった時、今度は彼女が私の服を脱がし始めました。
さすがにパンツは脱がすのが恥ずかしかったらしく、脱がしてはくれませんでした。
もう一度キスをして、今度は育美のブラジャーを外し、ショーツも脱がしました。
ちょっと抵抗しかかりましたが、大人しくしていました。
そして2人でベッドに入りました。
裸で抱き合う感触。
彼女は色白ですべすべの肌をしているので、抱き合うだけで快感がこみ上げてきました。
うなじから胸、乳首へとキスをしていきました。
彼女は、「あっ、んっ」と小さな声で喘ぎ始めました。
そして、いよいよ彼女のあそこにそっと触れました。
そこは普段の育美からは想像できないほど濡れていました。
「入れるよ」
「初めてだから、ゆっくりして」
「俺も初めてなんだ。だから上手くできないかも」
「大丈夫だよ。一緒に頑張ろう」
そう言われて、いよいよ彼女に入ることにしました。
田舎の高校生なのでコンドームなんて持っていないので、もちろん生です。
小柄な彼女のあそこはかなり小さく、人より少しカリの張った私のモノはなかなか入りません。
それでも彼女の愛液と私の先走りで、ついに少しだけ入りました。
「んっ!・・・来て・・・」
「全部入れるよ」
「いいよ。あっ!あああっ、痛っ!あっ、うくっ!」
ついに全部彼女の中に入れられました。
そしてゆっくり動き始めました。
「あっ、うんっ、うんっ、ああっ!」
「気持ちいいよ、育美」
「ホント?私のこと好き?」
「大好きだよ、育美」
「嬉しい」
そう言って強く抱き締められました。
私は徐々に動きを速くしました。
「あっ、あっ、うんっ、あっ!」
私の下で体を少し反らせ気味に喘ぐ彼女の姿と、下半身に伝わる温かさで、徐々に射精感がこみ上げてきました。
「育美の中、気持ち良い?」
「気持ち良いよ、育美。そろそろ終わりそうだ」
「あっ、あっ、イッて!ああん!!」
「でも、ゴムしてない」
「あっ、あっ、いいよ、そのまま中にイッて。うっ、あうん!」
「いいの?」
「いいよ!いいよ!!ああっ!あああああン!!」
私はできる限り速く腰を動かして、最後は育美の華奢な腰に自分の下半身を叩きつけるような動きになっていました。
「ああっ、もうだめだ、出すよ!」
「うっ!あっ!アアアアアン!あーっ!イッてーっ!!」
次の瞬間、育美の奥に大量の精液を放出しました。
育美は今まで経験した事のない感触に驚いたような表情をしながらシーツを掴み、全身を痙攣させていました。
終わった後、シーツには少しだけ血が付いていました。
しばらくして彼女が、「あっ、出てきた!」と言って股間を押さえました。
中から私の精液が出てきたのですが、妙な快感があるのか、体を少しひくつかせていました。
その後、親が帰ってくるまで、もう一度中出ししました。
後で、聞いた話では、安全日であることを知っていて全てを受け入れてくれたとの事でした。
この彼女とはこの後も誰もいなくなった校舎や部室で何度も中出しセックスをしました。
彼女が卒業すると同時に2人の関係は終わりましたが、卒業する頃には胸も適度に大きくなり、腰まわりも少しいやらしくなっていたのでした。
以上、長文、失礼しました。