涼子「あぁぁぁぁん。あぁぁぁぁん。うぅん」
まるで堰を切ったように喘ぎ声が部屋中に響き渡る。
ちょっとあまりに大きいのでご近所さんに聞こえないか不安になったが、鉄筋だし、両隣さんも同じ事してるだろう(両隣ともカップル同棲してるのは既知の事実だった)と思い、さらに攻めた。
涼子も負けじと、じゅるじゅると音を立てて俺のアレを貪りついている。
俺は仰向けになった。
俺「ねぇ、涼子さんのフェラチオ見てていい?」
涼子「伊東君ってやらしい」
そう言いながらも上目遣いで俺を見ながら巧みにしごきつつ、フェラチオをしてくれる。
とてもいやらしい舌使いが時折唇から覗かせている。
俺「涼子もいやらしいよ?スケベ同士だね♪次は俺の番だね」
そう言いつつ正常位の体勢になり、涼子のアソコに俺のアレを宛てがった。
すると涼子はおもむろに俺のアレを右手で掴んで、左手で自分のあれを広げた。
涼子「早く入れよ?」
俺は誘導されるまま涼子のアソコに突っ込んだ。
そうっと先から涼子のあそこの具合を確かめつつ、挿入した。
涼子「うっう~ん。あぁぁん」
涼子は挿入が進むにあわせて喘ぎ声を響かせた。
恐ろしいほどサイズが合う涼子のアソコに驚いた。
俺「涼子のあそこって、なんかすごい良いよ」
涼子「あたしもぉ。すごいしっくりくるぅぅ」
人生の中でこんなに合うおまんこに出会えるとは思わなかった。
ゆっくりと涼子のアレを確認するように腰を動かした。
涼子「はぁぁぁぁ。ふぅぅん。あぁん」
次第に俺は腰の動きを激しくしていくと、涼子も負けじと喘ぎ声を激しく響かせる。
もう雄叫びのような喘ぎ声に次第になっていった。
涼子「あぁぁぁぁぁぁん。そこそこそこそこぉ」
もう数時間前に出会った時の涼子の姿ではなく、すさまじい女性の姿だった。
俺は抱き起こし座位の体勢にすると、涼子は自ら腰を擦りつけてくる。
奥に俺のアレが擦り付けられる。
すごい力が涼子から伝わってきた。
俺も腰の動きに合わせて腰を前後した。
少し疲れたのか、俺に抱きついてきた涼子にキスをした。
キスというより唇を吸い合う激しいものだった。
涼子「伊東君すごいよ。すごい気持ちいいよ。どうして???もう何回もイッちゃったよ」
俺「俺もイキそう。だけどまだイキたくないよぉ(笑)」
涼子「どうしてぇ。一緒にイッてよぉ。はぁぁん」
涼子がイッたのに全く気づかなかった。
心なしか、俺にもたれかかってくるようになった。
俺「ねぇ、後ろから行くよ?」
涼子「うん」
そう言うと涼子は腰を突き出し、背を反らす体勢をとった。
俺「ねぇ、その姿勢だと気持ちいいの?(笑)」
涼子「うん。すっごくいいの。早くぅ」
普通なら焦らすところだが、涼子のアソコの具合がとてつもなくいいので焦らす事すら忘れて後ろから一気に挿入した。
涼子「あぁぁぁぁん」
俺「すっごいいいよ。こんなの初めて(笑)」
涼子「あたしも・・・もっとぉ」
もうイクまで、これでいこうと思った。
腰を持って引き寄せるように突きまくったり、少し体勢を崩して足を閉じさせ、上から突き下ろすように突いたりとバックで色々な体位を愉しんだ。
俺「どぉ?気持ちいい?」
バックで突きながら聞くと・・・。
涼子「あぁあぁあぁ。もうお願い。イキすぎておかしくなりそう。イッてぇ」
俺「もうイキそうだけど、もっと入れていたいな」
そう言いつつ正常位に体位を変えた。
緩急つけて腰を動かした。
俺もそろそろイキそうになったので・・・。
俺「ねぇ。イキそうだよ。どこに出して欲しい?」
涼子「あぁあぁ。好きなところでいいよ?」
俺「中でもいいの?」
涼子「いぃいいぃよ。中に出してぇ」
俺はかなり焦った。
初対面かつ初エッチで中出しは、かなり抵抗があった。
あまり中出しが好きじゃないのと、口内射精が好きなのが相入り混じった。
意外と冷静な俺がそこにはいて、結局、後者を希望した。
俺「ねぇ。口はだめ?」
涼子「中じゃないのぉぉぉ?でもいいよぉ」
一気にイク寸前まで持っていって涼子のアソコから俺のアレを抜くと、涼子の口に向かってアレを突き出した。
涼子は躊躇なく咥え、俺は一気に放出した。
涼子は優しく右手で添えながら舌で俺のアレから精子を拭き取っている。
すると喉元がゴクリと動いた。
飲んじゃったらしい。
ちょっと驚いた。
俺「苦くなかった?ねぇ」
涼子「口に入りきらなくて思わず飲んじゃった」
俺「結構驚いた。でも、かなり嬉しかった(笑)」
確かに驚いたし、嬉しかった。
言いようのない征服感があった。
俺「涼子のあそこってびっくりするくらい、なんつーか気持ち良かったよ」
涼子「あたしもー、伊東君のあれが変に納まりが良くて、まったく抵抗なかった。なんでだろうねー」
俺「もう天使の悪戯だね(笑)」
よくわからない事を言う俺。
もう終わったもんだからむちゃくちゃなこと言っている俺。
馬鹿すぎ。
時計はもう3時を回っている。
2時間以上してたことになる。
確かに眠い。
俺「シャワーでも浴びようか?」
涼子「そうだね。浴びよ!」
そう言って二人で浴室に向かった。
もちろん素っ裸。
シャワーを浴びながら涼子は丁寧に俺のアレを洗っている。
と言うか、しごいている。
俺も涼子の体を泡まみれにして、胸とアソコを弄り回している。
お互い欲情してしまい、泡を流しつつ涼子にアレを咥えてもらった。
涼子「伊東君ってもう勃っちゃうの?(笑)」
そう言いながらもすごい勢いで吸い付いてくる涼子。
俺「酒飲んでるのに、今日の俺、結構元気だね(笑)なんか入れたくなってきたよ」
涼子「あたしも。入れて」
俺は浴室で涼子を後ろ向きにして挿入した。
大勢が苦しいのと、微妙な欲情ですぐにイッてしまった。
ただ涼子も同様に、俺がイク寸前にアレを抜くと力なく湯船に座り込んでしまった。
そのため顎から胸にかけて精子を掛ける羽目になった。
涼子「もう。伊東君2回目なのに、すごい飛ぶんだね。さっきもすごかったけど・・・(笑)」
俺「元気すぎて困ってます(笑)」
涼子「じゃぁ。掃除してあげる。うふふ」
おもむろに俺のアレを咥えて精子を舌で拭き取る涼子。
そうしてシャワーで流して出ると、二人ともすぐに布団に入った。
そしてすぐに二人とも素っ裸で寝入ってしまった。
俺の方が、先に目を覚ました。
まだ涼子は眠っている。
もう昼の12時を回っていた。
寝ぼけながら涼子のアソコを弄っていると、薄っすらと濡れてきた。
涼子は「うぅ~ん」と、喘ぎ声か伸びわからないような声をあげて目を覚ました。
俺の顔を見て少し驚いたようだった。
涼子「どうしてここいるんだろう・・・」
(は?)
急に我に返ったのか、随分な事を仰る涼子。
俺「え?覚えてないの?」
涼子「うぅん。覚えてるけど。あたしがどうしてここに来ちゃったのかなぁって思って」
俺「え?嫌だった?」
涼子「あ、そういうことじゃなくて、こんな風になるつもりもなかったんだけど、こんな風になっちゃった(笑)」
俺は、なんか酔っ払って吹っ飛んじゃったのかなぁ?と思いつつも、少し安心した。
俺「でも、夕べの涼子はすごかったよ?」
涼子「伊東君だって、何回もイカされちゃったよ?」
俺「ねぇ、もう一回してもいい?」
俺も元気な奴だと自分でも呆れつつも、こんなに相性がいい女とやれるなんて、そうそう無いもんだから、つい口走ってしまった。
涼子「え?伊東君ってすごいね。いいよ。気持ちよくしてね」
布団に潜り、涼子のアソコを丹念に舐め回した。
すぐにでも入れたい気持ちでいっぱいで、あそこが十分に濡れたのを確認すると、俺は一気に挿入した。
極々普通の正常位で俺はイッてしまった。
昨晩散々出してしまったせいもあり、ほとんど精子は出なかった。
涼子「もぉ。元気ね」
俺「なんかすごい良くてさぁ、何回でもしたくなる」
涼子「ありがと♪」
そう言って、しばらく布団の中で涼子のアソコを弄ったり、キスしたりだらだらと土曜を過ごした。
夕方頃、その日初めての食事に新宿に向かい、伊勢丹の近くにある和風居酒屋で軽く済ますと、また家に戻り夜まで涼子と一緒に過ごした。
もちろん、戻るや否やセックスをした。
涼子は家に入るや否や俺のアソコを摩りつつ、キスして来た。
俺もそれに応えて涼子のズボンを脱がし、アソコに指を入れるとすでに涼子は濡れていた。
涼子「ねぇ、もうここで入れてぇぇ。早くぅ。はぁぁん」
俺も涼子の手捌きで一気に120%まで達した。
玄関のそばにキッチンがあるのだが、涼子を後ろ向きにしてシンクに手をつかせ、後ろから突きまくると・・・。
涼子「伊東君。あぁああ。こんな所ですると興奮しちゃ、あっぁぁ」
俺もキッチンでするのはさすがに初めてで、昨晩から何度もしているのに関わらず、すぐにイキそうになった。
向きを変えて、バックから前向きにして涼子の左足を抱えた状態でさらに突きまくると・・・。
涼子「もうイッちゃうよぉ。ねぇ、一緒にイッてぇぇ」
懇願してきた涼子。
俺もイキそうなので・・・。
俺「ねぇ、どこに出したらいい?」
涼子「中に出して大丈夫だからぁ、ねぇ、中に、あぁ、中に・・・」
声を詰まらせて俺に言ってきた。
俺はできれば口がいいなぁと思ったが、今回は我慢できず、そのまま涼子の中に放出した。
キッチンのシンクに二人でもたれかかりながら
俺「もう、すごい気持ちいいよ」
涼子「あたしもー(笑)」
俺「中でイッちゃったけど。良かったの?」
涼子「うん。大丈夫だよ(笑)。あーすごい心配してるんだぁ」
俺「そりゃ心配だけど、でも、中でイッていいって言ってくれて結構嬉しかった」
涼子「うふふふ。シャワー浴びていい?」
俺「うん」
そうして涼子と俺は一緒にシャワーを浴びた。
さすがに自宅住まいの涼子は、無断外泊で夜遅く帰るのはまずいと、20時とちょっと早いが帰ることになった。
駅の改札まで送っていき、「ねぇ、また会いたいな」と言うと涼子は笑顔で、「明日はどう?」とあっさりと返してきた。
まぁ、俺もそろそろ年貢の納め時かなぁと思いながらも、よく考えると涼子には彼氏がいることをすっかり忘れてた。
しかし明日もOKなので・・・。
俺「いいよ!家に着いたら電話してね?」
涼子「うん。じゃぁ、ちょっとの間お別れね」
そう言いながら抱きついてきてキスをしてきた。
舌を軽く滑り込ませてきて、ディープだがあっさりと舌を絡めたキスでお別れをした。
改札に入っていく涼子を見送り、俺も家に帰った。