今はギプスだけでも直せる様ですが、当時はギプスをはめて天井から吊ったキョンシー状態で入院することになってしまいました。
空きがないからと個室に入れられて、差額どうするのか家族と病院が少し揉めてたし、何もかも自分だけでは出来ない状態も初めての体験でしたが、毎日していた自家発電を出来なくなったのが一番堪えました。
2日もすると溜まってきて玉はゴロゴロとするし、朝はギンギンに勃起。
看護婦さんが抜いてくれるのかな?とか思ったけど完全スルー。
やっぱりそんな処理なんてないのかと納得してました。
確か3日目だったと思うのですが、夕方、担当じゃない看護婦さんが入ってきました。
当時はまだ珍しかった茶髪のチャラチャラしたお姉さんで・・・。
「猫避けてこけた間抜けがいると聞いてやってきたぞ」
いきなり失礼なやつだと思いましたが・・・。
(いや待て、どこかで見たような狐顔・・・)
中学の同級生でした。
中学の時も同学年なのに、私が2月生まれで自分が5月生まれだからと言って姉御肌気取ってた変なやつでした。
「うるせーFOX。ミス男前。チャラチャラしてんなよ。商業行ってなかったっけ?」
商業高校出て就職した後、しばらくして会社が潰れてしまい、その後看護学校に行ったとか他愛も無い近況話をしつつ、実は(こいつに抜いてもらえないかな?)と、ナース姿を見ながら妄想してると、見透かしたように・・・。
「両手塞がってるみたいだけど、溜まってんの?」
「・・・出してくれるの?良いの?本気?」
「聞いてみただけ。この間抜け」
やっぱり狐野郎だ。
雌だけど。
と、頭からタオル掛けられて・・・。
「見るなよ。声出すなよ」
すぐに下を脱がされる感触。
それだけで勃起。
(タオルで扱いてくれるのかな?手で生でしてくれるのかな?)
ヌルッ・・・。
(あれ?入れられた・・・違う!咥えられてる!)
手を一切使わず、器用に頬張るとゆっくりしゃぶられていくモノ。
すぐに出そうになるが、強弱をつけていなされながら、それでも1分ほどで噴射してしまいました。
FOXは少しむせながらも全部飲んだ上に、チューチューしゃぶって吸い尽くしました。
「多いよ馬鹿」
「すっごいフェラ、どこで覚えたん?」
「・・・飲んだら臭いしなくていいだろ」
ああ、やっぱり看護婦って遊んでるんだな・・・。
「休みの日以外は毎日してあげるよ。1回5漱石な」
「金とるのかよ?」
結局、精子の溜まりは解消する代わりにツケが10万近く溜まってしまいました。
退院後、「飯奢れ」と言われて即マンかと思いきや、何度も飲み食いしたり、映画行ったり・・・。
(あれ、これってデート?)
きっちり10万近く奢らされてから、ヤリたくて告ったらOK。
格好が派手だから遊びまくってたのかと思ってたら意外とガード堅かったねと言ったら・・・。
「茶髪は若白髪隠しじゃ。人を外見で判断するな、間抜け」
「中学の時からサイン送ってたのに、気づけよこの間抜け」
どうもすみませんでした。