でも元気だった主人が2年前から何だかおかしな様子になり、とうとう鬱病で入院してしまいました。
でも養生のお陰で、今は月に一度診療内科に通いながらは働いてくれています。
そんな訳で元々淡白だった夜の生活はもう1年ほどありません。
私は欲求不満になってオナニーで誤魔化してはいますが、正直もう限界でした。
そんな状況の私に良いお話がありました。
私の高校時代の親友のマリが近くに住んでいます。
居酒屋で一緒に飲んだ時に夫婦生活の愚痴をこぼすとマリが聞いてくれました。
マリが言うには、うちとは逆のパターンで、ご主人が精力絶倫で毎晩のように求めてきて困っていると言うのです。
子育てで疲れているのにお構いなしだそうです。
それに稀にみる巨根で、痛くて痛くて相手をするのが嫌だと言うのです。
このお話には吃驚してしまいました。
そしてマリが思ってもいなかった提案をしてきたのです。
「サチがそんなに深刻に悩むなら私が協力してあげる。うちの旦那で良ければ貸そうか?うちの旦那も凄くしたがっているし、他の女と浮気されるくらいならサチとしてくれた方が私も安心だし・・・。それにサチも他の男と浮気してバレたら大変でしょ?」
私は予想もしない彼女の提案に言葉を失いましたが、彼女の強い勧めもあり、お願いすることにしました。
しばらくすると彼女からの電話があり、「うちの旦那も全て理解してくれたからいつでも平気よ」と連絡がありました。
その数日後、私は主人に「マリのうちに行ってくる」と言うと、主人も「たまにはのんびりしておいで」なんて優しく言ってくれました。
私はマリのうちに入るとドキドキで彼女の旦那さんと対面しました。
何度も会っているのですが、これからエッチをする、しかも親友の旦那さんとなると緊張します。
マリは、「私は実家に行ってるわ。済んだらメールして」と明るく子供と一緒に出て行きました。
それからは彼女の旦那さんと少しお酒を飲んで、緊張がほぐれたところでシャワーを浴び、寝室で男女の営みが始まりました。
マリが言うように旦那さんのアレは大きかったです。
主人の2倍はありました。
こんな巨大なモノが入るかしら?と心配しました。
太さもあり、口に含むと顎が外れそうでした。
旦那さんも心配してくれて、私のあそこを舌で丹念に愛撫してグチョ、グチョに濡れてから少しずつ入れてくれました。
でも亀頭の部分が入ると、(あぁ・・・壊れる!!)と思った程でした。
でも最初は痛かったのですが、徐々に慣れてくるとその痛みが快感に変わっていったのです。
子宮を突き上げられる快感は初めての体験でした。
旦那さんの大きなカリが子宮を刺激し、私は身が蕩ける快感ですぐにイッてしまったのです。
2時間くらいの間でしたが、彼は私に優しくしてくれて、私は数え切れないほど連続で昇り詰めました。
余りの快感に気が狂いそうでした。
こんなにいい気持ちなのに、マリが嫌がるのが理解できませんでした。
終わると私はマリに、『ありがとう、感謝するわ』とメールを入れて何事もなかったかのように帰宅しました。
それからは月に2回ほど、マリの旦那さんにお世話になっています。
彼女も話を合わせてくれて、うちの主人に会った時は、「先日はサチを遅くまで引き止めてすみません」と挨拶してくれています。
お礼という訳ではないですが、彼女に用事がある時は私が子供のお世話をしてあげています。
おかしな夫婦ですが、考えてみればお互いに足らないところを補充し合っています。
世間にご迷惑を掛ける訳でもありませんし、夫婦が円満に仲良く生活できれば問題はないと開き直っている私です。