その日はちょうど開閉しないドア側に押しやられちゃって、ドアにベッタリ張り付いた状態でどうにか立っていました。

急行だから１５分くらいで池袋に着く。

それまでの我慢だ！と思ってたら、太ももの裏辺りに手の甲みたいなものが触れてきました。

（ん？ただ当たってるだけかな？）

そう思ってあまり気にしないようにしていました。

だけどいつの間にかその手がスカートに中に入ってて、太ももの裏辺りを直に触ってきたんです。

（これはもう痴漢だ！）って思ったけど、混んでてまったく身動きが取れません。

それで私が抵抗しないと思ったのか、いきなりパンツの中に手が入ってきました。

ちょっと触られるだけかと思ってたら、パンツの中に手入れられちゃって・・・。

すごい動揺してしまって、誰かに助けを求めるとかも思いつかなくって、ただただじっと我慢してるしかありませんでした。

そんな私をいいことに痴漢の手が前に届いちゃって、最初は陰毛辺りを撫でていましたが、すぐに敏感なクリトリスを見つけられて触ってきました。

私は必死にギュッて力を入れて足を閉じようとしましたが、すでに痴漢の手が股間に侵入した後だったのであまり意味がありませんでした。

電車の揺れに合わせてクリトリスを指で弄られてると、不覚にもだんだん下半身が熱くなってきてしまったのです。

痴漢もさすがに察知したのか、さっきまでクリトリスを弄ってた指がおまんこの中に入ってきました。

自分が思ってたより濡れちゃってたみたいで、クチュクチュ鳴ってるのが聞こえました。

痴漢の指がゆっくりおまんこに入ったり出たりするリズムに体が反応してしまい、私もいつしか少し自分から足を開いてしまっていました。

するともっと指が奥に入ってきて、すごい感じるツボみたいなところを指で刺激さてちゃって、堪えきれずに思わず「あぅん」って声を出してしまいました。

さすがに痴漢も驚いたようで指をサッと抜き、しばらくは何もされませんでした。

私も我に返って、鼻唄みたいに「ふぅ～ん」と小声で呟いて誤魔化しました。

あと３～４分で池袋に着こうかという時に、また痴漢がクリトリスを軽く弄ってきて、また指を入れてきました。

今度は動きが速くなっていました。

もうすぐ電車が到着するからか、さっきよりも激しくおまんこの奥を刺激してきました。

私はまた声が出そうだったので、制服のリボンを口に咥えて必死に耐えました。

すごいクチュクチュ音がしてて、絶対周りにも聞こえちゃってました。

私は必死に耐えててたけど、痴漢がどんどん指の出し入れを速くするので体中がすごい熱くなっちゃって・・・。

ついに私は体を仰け反らせてイッてしまいました。

痴漢にも私がイッたのがわかったようで、サッと指を抜かれました。

ちょうどその時アナウンスが流れ、池袋に到着しました。

ドアが開いて押されながらホームに降りましたが、まだ足がプルプル震えてて、フラフラしながらトイレに向かいました。

トイレでスカート捲くってパンツを見ると、これ以上ないくらい濡れちゃってました。

これまでこんなに感じたことが無かったので、また痴漢されちゃってもいいかな？って思ってます。