居酒屋に誘い、二人で飲みに行き、どんどんと酒を飲ませる。
三年ほど一緒に働いて信頼も得ていたため、勧めるがままに飲んでくれた。
元々酒は強い方ではないが、結構飲むことを知っていた。
一軒目では潰せなかったが、レバーや焼酎が好きなことも、今までの飲みの経験から熟知していた為、誘い出すとついて来た。
もうその段階で勃起しており、それを隠すのに必死になりながら二軒目へ。
二軒目で焼酎を飲ませると、「眠い」と言い出した。
チャンスとばかりに勝負をかける。
何度か複数人で宅飲みもしていたので、「うちで寝ていけばいいんじゃないですか?」と言うと、少し迷った様子で、「そうしよっかな~」と言い出した。
ドキドキしながらタクシーに乗り自宅へ。
A子をベッドに寝かせて、俺はソファーに横になる。
部屋を暗くしてウーロン茶を飲みつつ冷静さを取り戻し、スマホでエロサイトを見ていきり立たせる。
そして息を潜めて様子を見る。
ものすごく可愛い顔で寝息を立てているA子。
心拍数が上がりながらも起こさないように隣で横になり、「起きてくださいよ~」と言いながら肩を揺らすも反応がない。
この時点でビンビンになっているちんこを小ぶりなお尻に押し付ける。
が、やはり反応がない。
キスをしようか悩んだが、起きた時に抵抗されたら困るので一気に攻めることにした。
服を捲り上げて胸を確認。
これまた小ぶりな胸と乳首が目に入る。
クラクラとした感覚が頭を襲い、むしゃぶりつきたくなるが、我慢してチロチロと乳首を舐めて反応を見る。
「ぅ・・・ぅぅん・・・」
若干の反応があるものの起きない。
そのまま口に含み、口の中で乳首をコロコロと回す。
「ぁ・・・ぅ・・・ん・・・」
喘ぎだすA子。
三年も一緒に働いてきた先輩が目の前で乱れる姿に興奮は抑えきれない。
股間に手を入れると、濡れているパンツを横にずらし、指を挿入。
すると「ぁん・・・ぁっ・・・」とはっきりとした喘ぎ声を出し始めたので、調子に乗って掻き回し、グチョグチョになったことを確認し、パンツを脱がす。
もうここまで来たら、目が覚めても止められない。
ズボンを下ろし、最高潮まで勃起したちんこを一気に突き刺した。
低身長の先輩のあそこの締まりはかなりのものだった。
と、同時にA子も目を覚まし、「え!?ちょっなにやってるの!?ありえないでしょ!」と騒ぎ出した。
押し返そうと胸に手を当てて抵抗してくるが、かまわず腰を振り続けると、「あんっ!だめっ!あっ・・・あんっ!」と喘ぎだし、さっきまで抵抗していた腕も、いつの間にか背中に回っていた。
グチョグチョといらやしい音を立てている。
「先輩の事が好きでした。超可愛い。すごい濡れるんですね。こんなにエロいなら三年前からヤっておけば良かったっす」
「あっあっ!そんなこと言わないで!ぁんっ!あっあっあっあっ」
言葉責めに興奮したのか喘ぎ声が大きくなり、自ら腰も振り出した。
挿入前から我慢汁でダラダラだった俺は我慢が出来なくなり、「先輩・・・中に出しますよ・・・」と耳元で囁く。
が、イキそうなのか、OKのサインなのか、反応がなかったので、膣の一番奥、子宮の入り口で思いっきり中出しした。
普段ならそこで衰えるんけど、三年間女としてこっそり見てきた女性を犯し、しかも中出しまでした状況に興奮し、抜かずに二回目に突入。
A子はイキっぱなしで、いやらしい喘ぎ声を上げ続けていた。
その後、四回戦までやったのだが、事後になると普段のA子ではなく、気弱な女と化したA子になっていた。
犯した事実は変わらないが、それと同時に中出しを許容し(とは言ってもほぼ勝手に出したが)、彼氏も二年ほどいなかったA子は溜まりに溜まっていたのだろう。
その時は付き合う事はなく、何度か飲みに行っては「まぁまぁ」と言いくるめ自宅に連れ帰り、なんとなくセフレみたいな関係になっていた。
A子も職場の後輩だった俺と、飲む時は先輩と後輩として、夜は男と女としての交わりというシチュエーションを楽しんでいたのだろう。
家に行く時に口では「絶対今日はやらない」と言いつつも、家に着いて来てはビチョビチョに濡れ、何度も何度も中出しやごっくん、顔射やアナルなど、散々調教されていた。
そんな生活が続いたある日、A子に言われた。
「こんな肉体関係だけ続けていたら、万が一職場の人間にバレた時に、私の品格が落ちる」
「こんなにいやらしい身体になったんだから、もう俺のちんこ以外は受け入れられないだろ?」
するとA子が、「他の女は抱かないで」「あたしだけにして」と気持ちをぶつけてきた。
それからすぐに同棲を開始し、三年後に結婚した。
結婚して数年経つが、いまだにお互いを求め合う気持ちは変わらず、子供の目を盗んでは獣のように乱れるようなセックスをしている。