以前、電車とバスで通勤していた時の話です。
初めて座っている状態で痴漢されたんです。
◯◯線の、とある駅から最寄りの停留所まで約30分。
一人掛けの椅子に座っていたら、後ろから胸をツンツンされているような・・・。
PCMAX

(気のせいかな?)

そう思い、うとうとし始めたところ、また・・・。

(ん?!・・・これって)

痴漢でした。
この状態での痴漢は初めてで、物珍しさもあってそのまま降りる寸前まで寝た振りをして触られたまま過ごしたんです。

それから数日後の帰宅時。
再びその痴漢さんに遭遇したんです。
彼はバス乗り場の行列に並んでいる私を見つけるなり、すぐ後ろに並び、小声で「ねぇ、後ろに座ろうよ」と声を掛けてきました。

(あ、この前の人だ。・・・どうしよう)

確かに痴漢には興味がありましたし、何度も経験はしているのですが、とにかくその時は恥ずかしくて・・・。
その声掛けには返答はしませんでしたが、結局好奇心のままに後部座席の隅に着席しました。
もちろん隣は痴漢さんです。

バスが走り始めると、隣りの手がこちらのスカートに向かって伸びてきました。
実はここ数日、痴漢されたくてモヤモヤしていて、ヒラヒラの少し丈の短いスカートにニーハイという格好だったんです。
その薄いスカートの上に彼の手がそっと触れた瞬間。
ジュンーーってアソコが濡れたのが分かりました。

座っての痴漢体験にドッキドキな私。
俯いた私の仕草を確認してから、彼の手は今度は少し大胆にスカートを捲り、素足の太ももを撫で始めたんです。
周りにバレないかと心配なのと、もっと触って欲しい気持ちがせめぎあい、私は膝上に乗せていたバッグを少しずらして、彼の手が他から見えないようにほんの少しフォローしました。
すると彼が『ありがとう』とでも言うように、膝をポンポンと軽く叩いてきました。

(ああ、もうすぐ彼に、たったこれだけでエッチにヌレヌレになっていることを確認されちゃう)

私はますます恥ずかしくて居た堪れなくなり、さらに俯き、寝ている風を装います。
スルッと彼の手が這い上がり、スカートの内部に潜り込みました。

(あっ・・・!)

ツルツル素材のパンティの上を這う指。
パンティの形を確かめるような動きにさえ、暴かれる期待と不安に敏感になってしまします。
パンティの手触りを堪能した手が、今度は一番知られたくない場所に張り付きました。

(ぁあっっ!)

ツルツルな素材のため、触っただけでは分からなかったと思います。
でもパンティの中はもうビショビショでした。

彼の指はオマンコの筋を辿るようにソフトタッチで行き来し、私の耳に熱い吐息を落としていきます。
服に覆われたブラ越しに乳首を肘で突つかれ、私の呼吸も速くなりました。
そんなことをされたら私・・・、我慢できなくなっちゃいます。
もう、恥ずかしいとかはその瞬間、飛んでいたかもしれません。
彼の手を離さないように、私はムチムチした股でギュッと挟み込んだんです。

ちょうどバスは停止信号のため停車中。
その瞬間、彼の手は動きました。
パンティの僅かな隙間から、パンティをずらして私の秘密の部分に触ってきたんです。

「・・・っ!」

思わず声が漏れそうになりました。
信じられないくらいグチュグチュになったオマンコに彼の指がプニプニと触れているんです。
微かに彼が笑った気配がしました。
それから彼は、どんどん湧いてくるエッチなお汁を私に分からせるようにオマンコの筋を直に上下し、硬く膨らんだちょっと大きめのクリちゃんを撫で上げるように何度も何度も責めてきました。

(あぅ、・・・ぁ、ぁ、・・・っ!)

俯いた顔はきっと真っ赤で目も潤んでいたでしょう。
声を必死に噛み殺し、寝たふりを続ける私。
そのままバスは進み、彼は私が時折肩をピクンとするのを楽しんでいるようでした。
私のオマンコは触られる興奮と悪戯している指を欲しがる寂しさで、トロトロです。
救いを求めるように膝をすり合わせモジモジしていると、彼の指がついに中に入ってきました。

「ぁ!!」

ついに小さな声が漏れちゃいました。
グズグズに蕩けきった中に、彼の指がいきなり2本も。
そのまま、チュプチュプと音が聞こえてしまうのではないかと思うくらい深く浅く挿入されます。
待ち焦がれた刺激に私はつい締め付けてしまい、彼の悪戯の邪魔をしてしまいます。
気持ちよすぎて目がトロンとしてきました。

(ぁ、・・・そこぉ)

私の好きな浅い出し入れをされると、もう腰が震え、足もガクガクし始めました。

(あ、どうしよう。イッちゃうかもしれないっ。こんな所でなんて)

ほとんどイッた経験がない私にとって、信じられないことでした。

「んんっ!!」

彼の指が私の中を深く突いた瞬間。
頭が真っ白になり・・・。
私、バスの中でイってしまったんです!!

荒い息を咬み殺す私を労わるように彼は指を引き抜き、イッたばかりで敏感なクリちゃんをまた撫で上げて、パンティを元に戻してくれました。
私が降りる停留所までの少しの間、名残りを惜しむように元に戻したスカート越しに撫でられていましたが、降りる場所に着いたので、私はそこで降りました。
家に着いてからパンティを脱ぐと、冷たくぐっしょり濡れたままで・・・。
彼の指使いを再現しながらオナニーしました。

その後、あの痴漢さんとは遭遇しなくなりましたが、今でも思い出すとアソコが熱くなります。
座ったままでのいやらしい指使い、また誰かにして欲しいと思うなんて。
痴漢願望が強くなってしまって・・・。
こういう体験をすると癖になって困りますね(笑)