最初の頃は嫁を妊娠させるというドキドキで興奮したが、今はだんだんそれが薄れてきていた。
でも浮気とかはするつもりはなかった。
結婚してからは風俗も行ってない。
別に性欲を処理するだけであれば妻で十分だと思っていた。
先日、義妹が家に来た時、彼氏が浮気していたので最近別れたという話を聞いた。
義妹は、男なんてそういうものだということをしきりに言っていた。
俺は、「みんながみんなそうじゃないよ」と否定していた。
「お義兄さんは浮気とかしたいとか思う?」
「別に面倒くさいし、付き合うお金もないし、したいとか思わないなあ」
「そんなの絶対嘘でしょ?男はエッチできる相手なら誰でもいいんでしょ?」
「いや本当にそんなのは一部だよ。セックスもそんなに気持ちいいとか思わないし」
それは本心だった。
その時はそれが俺の考えだった。
「そんなんだから子供ができないんだよ」
そう義妹が返してきた。
でも俺は浮気は本当に考えてなかったし、セックスも別になくても大丈夫になってた。
「だけど実際、結婚するとそういうものだよ。月に1回あるかないかだよ」
「そうなんだ。でもよくそういう話を聞くよね。何か新しいことして楽しみたいとかはないの?」
「無いなあ。まったくそういう嗜好もないし」
「ムードなんかが大事なんじゃない?それともお姉ちゃんが嫌いなの?」
「そんなことないよ。好きだけど、そういうのとは別なんじゃない?」
そんな話をしていた。
そのうち、どういうのが好きなのかっていう話になった。
義妹はちょっと冷たく乱暴に、でも優しく甘えさせてくれるのが好きってことを言った。
俺は神社とか会社とか学校の用具室とかでしてみたいと言ってみた。
「どうしてそんな所がいいの?」
「そういう所ですると興奮するんじゃないかな?興奮すると性感がグーンと上がるんだよ」
そう言って二人で『興奮とは何か』を討論していた。
そのうち、しちゃいけない相手とするという話になった。
「私とすると興奮すると思う?」
俺は少し黙って「するのかなあ」と少し考えるような素振りをした。
「奥さんの妹としたいと思う?」
「したいと思う」
思わず本音が出た。
義妹は「最低」と言っていたが、なんとなく俺の勘で、あと一押しで出来るんじゃないかっていう直感がした。
それで俺は、「なんかすげー興奮してきた」と言ってみた。
義妹は「最低」とか「キモい」とか言いながらも、そんなに嫌がっている風でもなかったので、もっとエロいことが出来るんじゃないかと思った。
「本当に興奮しているよ。見てごらんよ?」
俺は股間を突き出した。
「硬くなってるから触ってみてよ」
妹は俺のズボンの上に手をやって触ってきた。
初めは突付く感じだったが、だんだん形を探ろうとしているのが触られてよくわかった。
義妹も義兄のチンコに興味はあるのだと思った。
「お義兄さんのって大きくない?」
「そうかなあ?大きい?」
そのうちチンコを義妹に見せたくなった。
「この中、見てみたい?」
妹は少し笑いながら「うん」と答えた。
俺はフル勃起のチンコを義妹に見せた。
義妹のじっと見る視線に興奮した。
「硬くなってるんだよ。触ってもいいよ」
義妹は、「本当に大きい」とか言いながら弄っていた。
俺は巨根というわけではないが、身長が大きいのでチンコも平均よりは大きいと思う。
俺はしばらく義妹に弄らせていた。
そして義妹にも見せるように要求した。
当然義妹は「駄目」と言ったが、押しに押して義妹のズボンを下ろしてパンツも下ろさせた。
そして義妹のマンコを俺も触った。
お互いにチンコとマンコを触り合いながら、「これって、絶対にくっついてはいけないチンコとマンコなんだよ」と興奮するように言った。
そう言いつつ、俺は出来ると思って義妹に挿入を頼んだが、義妹は、「それだけは絶対ダメ!」と断った。
何回頼んでも断られた。
「手で出してあげるから、それだけで我慢して」
でも俺はもう収まりがつかなくなっていた。
それでとうとう・・・。
「お小遣い3万あげるからお願い」
「だめだよ」
「4万あげるから」
「・・・」
「5万払う、お願い。頼むよ!」
必死になってお願いしたら・・・。
「わかった。絶対にお姉ちゃんに内緒だよ」
「言えるわけないよ。言ったら俺が殺されるし」
「でもどこでするの?お姉ちゃんがそろそろ仕事から帰ってくる時間じゃない?」
「じゃあ国道沿いのラブホに行こう」
それですぐに車を出して義妹と外に出た。
「5万円お小遣いくれるんでしょ?」
俺は途中のコンビニで7万おろして妹に5万を渡した。
まさか嫁の妹を金で買うとは思いもしなかった。
でもそんな異常なシチュエーションがさらに俺を興奮させてくれる。
俺は車で移動中に妹の方を見るたびに、(これからこの大学生の若い体とやれるのか)と、すごい興奮していた。
さらに嫁の妹という背徳感で喉がカラカラになるほど興奮していた。
ラブホに入る時は義妹の方も熱くなってきているようでお互いに興奮していた。
部屋に入って、「わーいプレステだ。カラオケだ」とか言ってなんとなく誤魔化している感じの義妹が可愛く見えた。
俺は義妹に近づいていってキスをした。
舌を入れたキスを3分くらいしていた。
「お義兄さん待って、シャワーを浴びてから」
「じゃあ一緒に入ろう」
義妹を脱がせて、俺も脱いだ。
義妹の肌は嫁と比べて張りがあった。
胸は嫁より小さいがすべすべの若い肌が素晴らしかった。
バスルームから出て義妹を抱こうとしたが、義妹に止められた。
「待って。生はダメだからね。ゴム付けてね」
「ゴムは挿入前に付けるものだろ?」
「でも怖いから今から付けておいて」
義妹は自分の言うことを聞かないとさせないと言ってきたので仕方なくゴムを最初から付けた。
結婚してからコンドームを付けるのは久しぶりだった。
それからキスをねっとりやりながら胸を愛撫してクンニをした。
義妹のマンコは味も匂いもしなかったので念入りに舐めた。
嫁のは少し匂いがするので舐めづらい。
あまりにも義妹がマグロだったので指で拡げて確認してみたが、膜はなかった。
でもなんとなく経験が少なそうと感じたので、「今まで何人くらいとしたの?」と聞いてしまった。
「前の彼氏とだけだよ」
「前の彼氏とする時も、こうやって最初からゴムを付けさせてたの?」
「うん」
「前の彼氏は何も言わなかった?」
「言われなかったよ」
少し期待が外れた。
実は、義妹はエロそうなので、すごいことをされるんじゃないかと期待していた。
裏腹に、義妹が俺よりも慣れてたりするのも嫌だなとか思いながらエッチしてた。
義妹を指でイカせてから挿入した。
義妹は嫁よりも中が温かかった。
ただコンドームをしてたし、義妹はマグロだったのでなかなかイケなかった。
義妹は悶えるように喘いでいたが、挿入してしばらく経ってからやっと俺はイケた。
なんか相手が相手だけに10代の頃にしてたセックスに戻ったようだった。
抜いてスッキリはしたが、なんか物足りなさを感じ、5万も払って損したなと思ってしまった。
で、5万の元を取ろうという気分になった。
「ねえ、時間もあるし、もう一回やろうか?」
「いいよ。でもゴムは付けてね」
「どうして最初から付けさせるの?」
「今日は生理の真ん中くらいだし、最初から付けてた方が安全だから」
俺は義妹の言葉にまた興奮した。
一度、嫁以外の女の排卵日に中出ししたいと思ってた。
義理の妹に中出しなんて冷静に考えると絶対にまずいが、その背徳的な行為にとても興奮を覚えた。
俺はそういう興奮の中でイッてみたかった。
「今度は後ろからでいいかな?」
義妹にお尻を向けさせた。
義妹のマンコに指入れをしながら、気付かれないようにこっそりゴムを外して義妹のマンコに生で挿入。
義妹と生でしていると思うと背徳感で背筋がゾクッとしてたまらなかった。
さっきとは違いすぐにでも出そうだったが、ゆっくり動かして我慢した。
普段、嫁にしているのと同じ子作りセックスを女子大生の義妹としているのかと思うと、脳汁がぶっ飛びそうなほど興奮していた。
なるべく出し入れはしないで、ゆっくり突いて奥の方で射精すれば受精しやすいと本で読んだことがある。
いつも嫁とやってるやり方だたが、それを義妹にそのまました。
そのうち射精がきた。
生でしてるのがバレないように尿道をしめて我慢して、ジワッと義妹の最奥部で出した。
射精をしたと気付かれないように射精が始まった後も義妹の中でゆっくり動かしていた。
ドピュッとではなくて、ドクドクと流し込むような射精になった。
それでも俺は限界まで動いていた。
そのうち頭が真っ白になってきた。
精子が出きったのを確認して、さっとチンコを義妹から抜いてティッシュですぐに拭いてゴムを取ってるふりをした。
「お義兄さん、イケた?」
俺は出しきってグッタリしていたが、義妹には、「2回目だけど、ちゃんとイケたよ」と答えた。
義妹は、「後ろからの方が気持ちいいって初めて知った」と満足した様子だった。
何をされたかもわからないでいる義妹が少し滑稽に見えて可愛かった。
それから義妹と電話番号とメルアドを交換した。
義妹とは仲が良かったが、メルアドは今まで知らなかった。
ただ義妹と別れるまで、中出しがバレないか不安だった。
あと、本当に妊娠させてしまったらどうしようとビビりモードになっていた。
義妹の方は浮気セックスを満喫したようで、「こういうスリルって、やっぱり興奮するね」と、次回もOKのようなことを言っていた。
それから一週間が経った。
義妹とはメールで連絡をとりつつも義妹の体に変化がないか探るのが楽しみになった。
最初の数日はヤバいことをしたなあと引きずったが、今はまた来月の義妹の排卵日にセックスをしたいと思っている。
もし俺の願望どおりになって嫁にバレた時、俺はすべてを失うかも知れない。
ただあの興奮とスリルから俺はもう逃げ出すことはできないと思っている。