当日は20日で、クリスマスを一緒に過ごせる人を探す目的っぽい。
あるホテルのパーティー会場に50人は参加してた。
人数に圧倒されたが、なんと男女の比率は半々だという。
女の子はドレスアップしてて、妙に気合いが入ってる雰囲気。
ツレと二人で隣、また隣へとテーブルを移動しまくった。
10個以上のテーブルを移動しまくって、同じような2人組に遭遇。
同じ2人組だったから妙に意気投合。
「終わったら飲みに行きましょうか」という流れに。
終わってからタクシーに乗って新宿3丁目に行った。
馴染みのレストランバーがあったし、あまり食べてなかったし。
そこは全席個室で、合コンや口説く時に使えると言われているお店。
俺にはあまり縁の無い、ただのレストランバーだったけど。
飲んでて改めて分かったのは、彼女達は同じ会社の同期。
酔っ払って白状したんだけど、何度かレズった経験もあるらしい。
クリスマスに暇するのがイヤだったから、2人で参加してみたとか。
レズったなんて言い出すから、ツレは大興奮。
俺はちょっと引いてた。
明日は休みだと言うから遠慮なく酒が進む。
結構強いみたいで、男の方が負けてる感じ。
トイレに行く時、馴染みの店員に言っておいた。
「このままじゃ男が潰れるから、男は薄めで女は濃いめで」と。
その甲斐あって、飲むにつれて酔い加減も同じくらいになり、ついには抜かれる。
ツレは新宿にあるホテルを2室予約してくれた。
こいつの大学同期が働いてて、驚くほど安く泊まれるから。
「部屋を2室取ったから、そこでまた飲もうよ」
「寝るなら2室あるから大丈夫だよ」
そんな戯言を言いながらホテルへ向かった。
途中で買い込んだお酒とお摘みを持っていざ部屋へ。
受付に行った時、ツレが言ってきた。
「頃合い見てお前は『酔った』とか言って隣に行けよ」
俺より酒に強いから、居なくなってから女の子を酔わせるという。
すでにお互いの狙いは決まってたから、ツレに託すことにした。
言われた通りしばらくしてから俺は隣の部屋に行った。
シャワーを浴びてガウンだけを羽織り、そのままベッドで休憩。
隣の部屋からキャーキャーいう声が漏れていた。
TVを見たりして時間を潰していると、女の子2人が入ってきた。
俺は急いで寝たふりをしてみた。
ベッドはキングサイズだから、寝るなら隣で寝るはず。
早く寝ないかな~と思っていると、何やらゴソゴソと服を脱ぐ音がした。
薄眼を開けると、なぜか二人して洋服を脱いでる。
そしてそのまま2人がシャワー室へと入って行った。
俺は急いで友達にメールを打った。
でも全然返事が無い。
だから仕方なく電話をしてみた。
ツレは電話に出ないで留守電に変わる。
3回目の電話でようやくツレが電話に出た。
でも呂律が回ってない。
(もしかしてツレが潰れた?!)
「隣に来い!」って言ってもヘラヘラ笑ってる。
俺が行こうか迷っていると、ガチャガチャ音がした。
焦って電話を切って寝たふりをすると、1人が出てきた。
「やっぱり寝てるよ~」
「マジで~潰れちゃった?」
「あっちの彼も寝てたしね」
「弱すぎでしょ~」
そんな話声が聞こえてた。
やっぱりツレが潰されたっぽい。
どうしようか考えていると、二人がベッドに入ってきた。
「ちょっと見てみる?」
「起こさないようにね」
ヒソヒソと喋っているが、テレビのせいであまりよく聞こえなかった。
しばらくすると布団が捲られた。
俺は期待してたからガウン1枚で、その下はもちろん素っ裸。
しかも布団に入ってたせいで完全に前が肌蹴てる。
「モロだよ~ウケる~」
「ホントだぁ~出ちゃってるし」
声を押し殺しながら二人は笑ってた。
そしていきなり、どちらかがチンコを握ってきた。
焦ってたせいで恥ずかしい話、チンコはフニャチン状態。
いきなり触られたからビックリした。
「ブルンブルンなんだけど~」
「仮性包茎?」
「お風呂入ったみたいよ」
「ちょっと太い?これ」
小声で話している声が聞こえる。
起きようか迷っていると、いきなりチンコに生温かい感触が。
触られててちょっと反応し始めた亀頭を口の中に入れたみたい。
もうこれにはビックリして、ガバッと起き上ってしまった。
「あっ!起きちゃった!!」
「って何してんの??」
「もぉ~フェラで起きちゃうなんて中学生じゃないんだから」
「いや~久しぶりだからさ~、って何してんだよ!」
「だって友達が酔って寝ちゃったんだもん」
「そうそう、暇だからこっちに来たの」
1人が喋り出すと1人がチンコを咥えてる。
こんな状況が初めてだったし、3Pみたいな感じで結構焦ってた。
「すご~い、もうカッチカチになってるよ~」
「ホントだぁ~、すぐイッちゃいそう?」
「すぐはないけど・・・ね・・・」
「じゃ~これならどう?」
今度は何をするのかと思ったら、2人でチンコを舐め出した。
もうAV状態。
2人にチンコをペロペロされて、1人が咥えたら1人は袋とかを舐めてる状態。
これはヤバいと。
冷静になって見てみると、2人とも完全に全裸。
俺が狙ってた子はムッチリしてて巨乳。
もう1人は痩せててモデル体型だけど貧乳。
俺はどうしたら良いのかと舐めている2人を見ていた。
そしたらチンコを舐めながら、時々2人が舌を絡ませている。
それが何度も繰り返されて、終いには2人でディープキス。
チンコを手でシゴきながら2人でディープキス。
(ヤバい・・これがレズか?)
見ていると痩せている方がムッチリを押し倒し始めた。
主導権は痩せている方にあるみたい。
もうそうなると俺のチンコはそっちのけ。
俺もフェラは忘れて、目の前のレズ行為に目が釘付けになってた。
マジですっごいヤバかった。
初めて生のレズ見たし。
俺が見てるのもプレイの1つらしく、わざと見せるようにやってくるんだよね。
舌を絡ませるのも、わざと俺に見えるようにしてたし。
乳首舐めたりするのも、足を俺に見えるように開くのも。
2人ともアソコからはアナルに向って汁が垂れてる。
剃ってるみたいで2人のアソコが俺には丸見え。
気が付いたら俺は自分のチンコを握ってた。
「ねぇ~もっと見たいぃ~?近くで見てイイよぉ~」
痩せてる方に言われるがまま俺は近付いていった。
痩せはムッチリのアソコに指を入れ始めて、同時にクリトリスを弄ってる。
俺はムッチリのオッパイにしゃぶりついた。
「こっちに来て・・・」
痩せに言われて立ち上がると、彼女はチンコをしゃぶり始めた。
下を見るとムッチリが痩せのアソコを触ってる。
(何なんだ・・・この体勢は・・・)
そう思いながら俺は痩せの乳首をクリクリと触りながら揉んだりしていた。
そして痩せの提案で、3人がお互いに舐め合う体勢に。
俺はムッチリのアソコを舐め、ムッチリは痩せのアソコを、痩せはチンコを。
しばらくして今度は逆回転。
ムッチリがチンコをしゃぶって、俺は痩せのアソコを舐めた。
痩せはクリを激しく舐められるのが好きだと言うので、リクエスト通りやってやった。
相当気持ち良かったみたいで、最後は俺の頭を掴んでグリグリ押し当てながらイッたみたい。
それを合図に、俺はムッチリのアソコに入れる流れに。
正常位で入れて、目の前には痩せがアソコを舐めさせながら俺にキス。
かなりの興奮だった。
ムッチリは痩せのアソコに口を付けながら喘いでたし。
やってみたいと言われてやったのがバック。
2人がシックスナイン体勢になって、俺が上の子にバックで挿入する。
ゆっくり動くと、下にいる子が入ってるとことか、竿や袋を舐めてくる。
これが相当ヤバかった。
ゆっくり動いてるのに、あっという間に入れていたムッチリが絶頂。
交代して痩せに入れてムッチリが舐め始めたら、これまたすぐ痩せも絶頂。
ちょっと休憩して、最後は代わる代わるの騎乗位。
もちろん俺の目の前には、どちらかのアソコがあるわけで。
それを舐めながらの騎乗位。
最後は、フェラが好きというムッチリが待機する感じで、痩せと正常位で結合。
イキそうになってチンコを抜くと、目の前で待機してたムッチリが即咥える。
そんでそのままムッチリの口へドックドク。
好きだというだけあって、イッてる時の優しいフェラが格別だった。
イッたら一気に疲れちゃって、俺はそのまま仰向けにぶっ倒れてた。
そしたら今度は痩せがイッた後のチンコをペロペロ掃除し出す。
イッたらいきなり冷静に頭が働き出してきた。
これって何かあるんじゃないかと。
怖いお兄さん達がやってきたり、病気とか何かがあるんじゃないかと。
その後ベッドで両腕で腕枕する形で横になった。
「いつもこんな3Pとかしてるの?」
「ないない。もう2年ぶり?」
「そ~だねぇ~2年くらいぶりかな~」
聞いてみると、ムッチリの彼氏とよく3Pをしてたらしい。
初めはその日みたいに酔った勢いで。
でもやっぱり途中から彼氏が2人の彼氏っぽい素振りをするようになったみたい。
それが嫌になってお別れと。
彼氏はかなり嫌がったらしいけど。
それ以来の3Pだとか言ってた。
ある程度話を聞いていたが、気が付くと朝になってた。
彼女達も寝ていて、2人が俺に寄り添う形で寝てた。
俺は体が痛くて目が覚めた。
そっと起きて洋服を着て、隣の友達の部屋に行ってみた。
部屋には鍵もしてなくて、友達は全裸で爆睡してた。
俺は部屋に戻ってシャワーを浴びて、2人を起こしてからツレも起こした。
4人でホテルのカフェでランチを食べて解散。
「気が向いたら連絡する」って言われて、俺はメアドと番号を教えた。
彼女達のは教えてくれなかった。
結局、1回も連絡はなかった。
病気にもならなかったし、夢でも見たのかって感じ。
ツレにその話をしても全然信じなかったしね。
散々楽しんだけど、朝もヤッとけば良かったかなって思った。
いつか偶然どこかで出会えたら、今度はバイアグラでも飲んでヤリまくりたいな。