最近、初めて嫁を他人に抱かせたんだが、かなり自分的に内容が濃かった。

ちなみに俺31、嫁26歳。
結婚してからも共働き。
子供ナシ。
嫁はスレンダー、Cカップで性格は真面目。
PCMAX
155cmと身長は小さめで、顔も結構可愛いと思う。
仕事はSEなんだが、そこそこできるようで小間使いではなく、ちゃんと仕事してるっぽい。
いい加減な俺とは正反対なんだけど、そこが馬があった感じ。
ちなみに「付き合って欲しい」と言って来たのも、結婚する時も、俺の方が年上なのに嫁がリードしたw

そんな感じの嫁なんだけどSEXは結構Mっぽいところもあった。
バックとかが好き。
まあ今までそんなに深くそういう事をしてないから、俺としてはMっぽいなぁ位の印象だった。
俺と付き合うまでの男遍歴は2人と言っていて、たぶんそこそこ本当。
(俺と付き合い始めの頃もあんまり慣れてなかった)

嫁と他人のSEXについては前から興味あったが、交渉してみるも、「絶対にヤダ」との事。
ただ感触ではまるっきり興味が無い訳でもない感じ。
嫁的な感情では俺が適当な興味でそういう事をして、結果、嫌いになられたら嫌だという感情が強いっぽい。
結構いい加減な人間なので反論は出来ない。

ちなみに俺、普段は嫁には素っ気なくしてるが、実際のところ死ぬほど惚れてる。
嫁大好き。
嫁と結婚できて、かなり運が良かったと思ってる。

その上で今回の事についてはいくつか自分なりの目標があって実行する事にした。
もちろん一つ目は嫁と他人のSEXについて興味があること。
もう一つは、これは勘なんだけど、嫁は少なくとも1回くらいは浮気してる気がする。
仕事上夜遅いことが多いし出張もあるから、しようと思ったら出来る環境にあるってだけで、もしかすると俺の気のせいかもしれないけど。
でも、上手く言えない。
ちょっと疑ってる。

むしろ、この疑いがあって、想像しちゃってから嫁と他人のSEXに興味が出たという感じが強い。
で、嫁は結構さばけてるから、もし浮気したとしても、家庭を壊そうとかそういうつもりは無いと思う。
そこら辺はもちろん確証はないんだけど、そう思ってる。

で、軽く書いてるけど、嫁に仕事させてる以上、そういう不安はなくならないと思っていて、もし嫁を他人に抱かせたらそういう不安も無くなるんじゃないかっていうような、説得力無いけど漠然とした感覚があった。
もっと言えば、浮気されるかを心配するくらいなら俺が知っている所でっていう感覚。

そこで、嫁に内緒でスワッピングサイトに登録して単独男性の募集をした。
嫁の裸写真(無論顔は付けてない)を付けたら一日に50通のメールが届いてビビッた。
こういう経験は初めてだし、結構怖かったから3回登録し直した。
つまり同一人物だと判りづらい写真を使って名前を変えて、募集内容とかも変えて登録した。

で、その都度凄い数のメールが来たんだけど、コピペでメール送ってきた人たちは全部省いた。
100通以上のメール読んだけど、こういうメールでも訴求力のあるメールを書く人と書かない人がいるって事が判って面白かった。
とにかくイチモツ自慢、経験自慢の奴もいるし、いずれは僕の彼女も、みたいに書いてくる人もいる。
後、30代40代が多いんだけど、意外と大学生からも多い。

そんな中、県を跨ぐんで住んでいる所は遠いだけど、凄く工夫したメールを送ってきた人がいた。
仮にAさんとする。

そのAさんは1回目と3回目にメールをくれたんだけど、文章が丁寧で工夫してあるし話しやすそう。
年齢は30歳で、小さい会社をやってるとの事。
写真だとガタイが良くて遊び人っぽい人だった。
何人かメールのやり取りはしたんだけど、結局Aさんが残った。
Aさんしか残らなかったとも言える。

メールのやり取りをしながら、しばらく俺はぐだぐだと踏ん切りがつかなかったんだけど、そうすると大抵の奴はすぐにメールのやり取りなんて途切れちゃう。
でもAさんは違ってて、メールを5回くらいやりながら、俺が上に書いたみたいな事を説明したりしていたら、「一度飲みましょう。結果どうなってもいいけど、男同士まず一回飲みません?話しましょうよ」みたいに誘ってきた。

で、ある日、仕事の後に会って飲んだんだけれど、俺の1歳下なのに社長(建築系の小さい会社らしい)というだけあって凄くしっかりしてるし、話も合うしですっかり仲良くなった。
エロ話とかも嫌味なく言う感じで話しやすい。
向こうも「今回の話無しでも友達にはなりましょう」みたいな感じで、逆にそういう所が信用できると思ってこの人に決めようと思った。

色々Aさんとは相談したんだけど、嫁がまだ同意してなかったので、どうするかは色々考えた。
というか経験豊富だというAさんに相談した。
Aさんも嫁の写真を見て凄く気に入ってくれたらしく、「ゲームみたいで面白いですね」とか言って考えてくれた。

で、考えた結果、Aさんの提案で、一度とりあえず俺が嫁を連れてAさんの地元にプチ旅行に行き、そこで昔の友達ってことでAさんを呼ぶっていう形にすることになった。
Aさんの説明としては、そこは本当に建築の会社をやっていて、趣味でマッサージ師もしていると言った方が良いという事で、そういう説明をすることにした。

「後は僕がリードしますから」と言われて、いくつか段取りを決めた。

まずは俺が本当に嫌だと思ったら、どの段階でもいいから「A」と呼び捨てにする事。
そしたらAさんは必ず撤退しますと。
それ以外の流れはAさんの言う通りに任せる事にした。
もう一つは、もし流れでSEXが出来るような感じになったら、Aさんが別の部屋を取っておくので、俺は一度席を外す事。
ただ、こっそりAさんの携帯と俺の携帯を繋いでおいて、実況はしますとの事。

Aさん曰く、「そこでこっそり俺の連絡先を奥さんに渡します」との事。

その後SEXになだれ込めたら、適当なタイミングで部屋に戻ってくるかどうかは俺が決める事になった。
俺からは、嫁がOKならSEXしてもいい事。
俺に内緒の形で会う事もOKな事は最初から伝えておいたからそれに沿った形。

「奥さんの浮気話も、もししてたなら絶対聞き出しますよ」とAさんは約束してくれた。

で、この話、嫁は旅行好きなので大喜びで飛びついた。
取ったホテルも良いヤツだったから尚のこと盛り上がってた。
Aさんと会うのもOK(マッサージの話はしてない)。
むしろ俺の友達に会いたい!みたいな感じで盛り上がった。

で、当日。
はっきりと言うと、今年の2月の飛び石連休の時。
昼間は普通に旅行して、夕食の時にAさんと合流した。

「おー久しぶりー」のような挨拶をした後、嫁と一緒に普通に会話を楽しんだ。

Aさん、話は上手いし声も声優みたいでかっこいいので、ホテルのレストランでの夕食はかなり盛り上がった。
続いてバーに行って、酒も入れたりして結構楽しく遊んだ。

で、その最中に何回か、「Aさんは副業で整体みたいな事もやってるんだよ」みたいな事を匂わせて、最後にバーで俺に軽く、「どうする?せっかく会ったんだし、軽くマッサージやってやろうか?」みたいに言って、「Bちゃん(嫁)もやってあげるよ。もし良ければだけど」とスマートに言ってから、感心する位のタイミングでトイレに行った。

俺は遂に来た!と思って、ドキドキしながら嫁に、「どうする?」とかさりげなく言ったら、嫁も「え?どうする?」とか言ってくる。
嫁はかなりご機嫌で、「やってもらえよ。肩凝るとか言ってただろ?」とか言うと、「んー」とか言いながら悪戯っぽく、「でもさ、いいの?俺君はマッサージとか・・・」とか言ってくる。

「ああ、いいよ」

そう言うと、しばらく考えてから小声で、「なんかエッチな事とか考えてないよね」と鋭い一言。

「考えてねえよ」

「ならいいけど」

で、マッサージ決定。
嫁がOKと言わなければ、俺だけやってもらうって事で部屋にはあげる予定だったけど、ちょっとホッとした。
Aさんが戻ってきて、そうなるとやっぱり慣れてる人は強い。

「じゃ、行きます?」とか簡単に言って部屋へ。

ちなみにAさんも部屋を取っていて、それは違う階の部屋。
途中でこっそりAさんに、「鍵、ここにあるから」と言ってバッグを見せてもらう。

部屋に入ってからはAさん主導で、やっぱり慣れてる感じでリード。
本当はマッサージも『俺→嫁』の順番のつもりだったけど、いつの間にか嫁が先に。
それも上手いなと思ったのは、俺が最初にマッサージやってもらうつもりで、「じゃあ頼むわ」って横になったら、Aさんが冗談っぽい渋い顔で・・・。

A「お前なあ、汗くらい流せよ。くせーよ。マッサージはBちゃんからな」(いかにも古い友達っぽく)

嫁「あ、じゃあ私もお風呂入った方が・・・」

A「あ、Bちゃんはいいから。寧ろそのまま。そのままでお願いします」

嫁「あはははは」

みたいな感じで、下ネタを混ぜつつ雰囲気を上手く切り替えてくる。
しかもフォローも優しくて、「もちろん嫌だったらシャワー浴びてもいいけど、さっきのは冗談で、俺は全然嫌じゃないから。むしろマッサージで汗かくから後の方がいいよ。それよりさ、Bちゃん浴衣になろうか、とりあえず。俺君がシャワー浴びてる間に、急いで急いで」とか言いながら上手く話を逸らしてる。

結果、風呂場で俺がシャワーを浴びる間に嫁も着替え、ついでに汗を流すって事で、一回風呂場に入ってざっと汗だけ流して浴衣になった。
嫁曰く、「Aさんって面白いねー」とのことで、酔いもあったとは思うけど、基本的には何も疑ってはなかった。
Aさんのこの雰囲気の持っていき方が今考えても凄い。
俺の友達の前で風呂に入るって事に嫁が全然違和感を感じてなかったから。

で、嫁が風呂場を出て、Aさんの「あ、Bちゃん浴衣姿、凄く可愛い」の声が風呂場のドア越しに聞こえてきた。

いきなり心臓がバクバクしてきた。
居ても立ってもいられないっていう感じ。
とりあえず事前の打ち合わせでは、マッサージの時は俺が隣にいた方が良いとの事だったから、風呂場のドア越しに漏れ聞こえるAさんと嫁との会話にドキドキしながら普通に身体と頭を洗って出た。

風呂場を出て、ベッドを見るまでドキドキしてたんだけど、風呂場を出た段階では普通の光景だった。
ベッドの上にAさんが立って、嫁が座って、後ろからAさんが体重を掛けて肩を押してる。
普通のマッサージって感じで、むしろ拍子抜けしたくらい。

俺が出て行くと嫁が、「ねえねえ、俺君、すっごいAさん上手ーー!すごいよ!」とか言いながらパタパタと手を振ったりしてる。

肩を押されて嫁が俯いてるうちにAさんとアイコンタクト。
『大丈夫ですか?』って感じの目をされたんで、『大丈夫』って感じで頷くと、Aさんも『オッケー』という感じで頷く。

しばらく会話して嫁を笑わせながらそうしてるうちに、Aさんが、「あ、じゃあBちゃんベッドにうつ伏せなって」って言って、嫁も、「あ、はい!お願いします」とか言って横に。

Aさんが嫁を跨ぐ感じで上に乗って、でも全然怪しい感じのところは触らず、肩を中心にマッサージを開始。
さっきも書いたけど、Aさんに感心したのが雰囲気の持っていき方。
笑わせながらも、これでもかってくらい嫁を褒める。

A「Bちゃん肩凝ってるよねー。やっぱり仕事?」

嫁「あ、はい。デスクワークだからやっぱり」

A「あ、やっぱり。凄いね。頑張ってるんだね」

から始まって、ほとんど無言にならない。
それも、ちゃんと会話には俺も混ぜながらだから感心する。

A「お前、Bちゃんに働かせすぎじゃねえ?」

俺「そんな事ねえって」

A「いや、あるね。この凝りはBちゃんのおっぱいが大きいからだけじゃないね。お前が働かさせすぎ」

とか下ネタも混ぜつつ、常に3人が会話している感じを演出してる。
徐々にAさんは背中から腰とかも揉み始めてるんだけど、当然俺と嫁も、「マッサージしてもらって良かっただろ」「うん、最高。俺君、私寝ちゃいそう」とか会話をしてて、そういう時も、「Bちゃん寝たらお尻とか触っちゃうよ」とか冗談っぽい真剣そうな声で言ってきて嫁は笑ってる。

これもテクニックなんだろうけど、Aさんが肩から腰、脚って感じで揉んでいって、脚になった時だった。
Aさんはさりげなく会話してるんだけど、浴衣の上からじゃなくて浴衣に手を入れて生脚を揉んでる。
その瞬間、ちょっと雰囲気が変わった。
Aさんは当たり前みたいにしてて会話も変えて無いし、嫁も会話は続けてるんだけどパチンと変わった感じ。
嫁が後ろに手をやって、ちょっと捲れた浴衣を直したりするんだけど、Aさんは普通に脚を揉み続ける。
それも別に太腿ばかりじゃなくて、くるぶしの方を中心にやってるから、嫁もちょっと気にはしてるけど言えないって感じ。
でも、もうAさんが嫁の生脚を揉んでるって時点で俺はかなり興奮してたんだけど、このまんま徐々にどうやってくんだろうと思ってたらAさんが動いた。

A「あ、Bちゃん眠いかもでしょ。電気ちょっと暗くしてよ」

嫁「あ、大丈夫ですよ」

A「いーよいーよ。Bちゃん寝ちゃっても良いからさ。疲れてるだろ」

Aさんがそう言ったので俺もさりげなく、「おー、そうするか」とか言いながら部屋の電気を小さいライトまで消した。
そのタイミングも何か上手いなっていうか、その時点で嫁も何となくAさんの雰囲気に呑まれてる感じ。
で、部屋の中が暗くなって、ほとんど同時か、数十秒も無かったと思う。
俺が電気を消したのがスイッチみたいなタイミングなのかもと思った。

嫁「・・・あ、え、あ、ああああっ!え、あ、な、なんでえっ・・・」

嫁がいきなり喘ぎ声。
俺は喉がカラカラになりながらベッドの上を見てた。

Aさんが動じない声で、「Bちゃん、濡れすぎ。一瞬で指入っちゃったよ。凄く声も可愛いね」って言って、嫁の浴衣の下に手を入れてる。

嫁は俺から見ても焦った感じで、腰を持ち上げて起き上がろうとしてるんだけど、Aさんが上から腰を押さえつけてる感じで起き上がらせない。
Aさんが左手で嫁の腰を上から押さえて、右手が浴衣の中に入ってるっていう状態。

嫁「え、あ、だめっ!」

嫁がそう言って起き上がろうとするんだけど、浴衣って腰が持ち上がらないと起き上がれないんで押さえつけられて起き上がれない。
で、嫁が押さえつけられて顔をベッドに埋めた体勢でAさんの右手が動いて、「あっ!だめ、だめ、ああああああっ!!!」と嫁の諦めたみたいな喘ぎ声。

そこら辺で俺は本当に頭がグラグラして上の空だったけど、「Bちゃん、やらしいな。すごい濡れてる。こっちも気持ちよくしてやるから」とかAさんが言いながら、結構激しく嫁の浴衣の中で手を上下させてた。

<続く>