それで1ヶ月くらい病院に入院したんだけど、勉強の遅れや部活の事で毎日が不安で仕方なかった。
共働きの両親は仕事帰りにちらっと顔を出すだけ。
両手が使えない不自由さから、毎日イライラしていた。
俺は毎日ベッド周りのカーテンを閉め切って寝ているか、TVを見ているか、ボーっとしているか、トイレすら看護婦さんを呼ばなきゃできない。
完全に俺は自分の殻に閉じこもっていった。
そんな俺の担当になってくれたのが新人ナースの田中さんだ。
最初はベテラン看護婦に見守られての作業で、どうせ俺は新人の練習台だとひねくれていた。
でも田中さんは、何もする事がない俺を気遣ってか、暇があれば様子を見に来てくれ色々と話し掛けてくれた。
俺はだんだんと心を開いていき、いつしか新人ナースの田中さんの事を好きになった。
生まれて初めての真剣な初恋。
田中さんが休みの日なんかは耐えられなかった。
それ故にものすごく恥ずかしい事があった。
大便の時はわざと田中さんのいないのを確認してナースステーションに行き、他の看護婦さんに頼んだりしてた。
でも体の洗浄は避けようがなかった。
ちょうど夏だったので、毎朝10時前には桶にお湯を入れてタオルで全身の寝汗を拭ってくれるのです。
その時いつも田中さんは、「ここも綺麗にしておくねぇ~」と包茎ペニスの皮を少しだけ剥き、亀頭の先を濡れタオルでチョンチョンと拭いてくれるのです。
ある日、また少し皮を剥かれてタオルでチョンチョンとされていると、思わず勃起してしまったんです。
もうグ~ンって感じに反り返りビンビン状態に。
なのでペニスの皮も全部剥けた状態になってしまった。
一瞬、「えっ?」と田中さんは驚いていましたが・・・。
田中「うわっ、すっごい汚れてる!ごめんねぇ~」
そう、カリ首周辺には大量のチンカスが・・・。
超恥ずかしいww
だけどこっちは思春期の多感な時期だから、羞恥心でさらに興奮してきてしまう。
田中さんはすぐにタオルで拭き始めたが、まだ超敏感な為に痛い。
俺が痛がると、「あっ、ごめん痛かった?」と、今度はすごく優しくタオルで亀頭を拭くのです。
そのうちだんだん変な気分になってきて、気持ち良くなって、もう田中さんの手の中でビクンビクン動いてw
そして急激に快感が押し寄せると、一気に射精してしまった。
ビューッと俺の腹に飛んだ精液に田中さんは、「きゃっ、ちょっ・・・」と慌てながらも、急いで亀頭をタオルで押さえて飛ばない様にして、どぴゅ、どぴゅ、どぴゅっと射精が終わるまで押さえつけてくれてました。
田中「止まった?」
俺「はい、すみません・・・」
田中「いいよ、ちょっとビックリしたけど(笑)」
俺「すみません」
田中「わぁ~いっぱい出たねぇ、溜まってたんだ?」
俺「ほんと、すみません・・・」
ほんと、謝るくらいの事しかできなくて・・・。
田中「いいよ、いいよ。スッキリできて良かったじゃん」
そう言いながら田中さんは、タオルで腹まで飛んだ精液も全部綺麗に拭き取ってくれた。
その後、手コキされたとかは無いけど、体洗浄の時に勃起してしまうと、「出す時は言ってね(笑)」とか言われて、からかわれた。
退院の日に告白しようと決心していたけど、ちょうどその日、田中さんは昼からの出勤で、午前中に退院した俺の初恋は終わった。
年上の初恋の相手にチンカスを拭かれて射精するという、甘酸っぱい俺の初恋話でした。