純子とは知人の紹介で知り合って、割と早く意気投合してすぐに付き合いました。
最初のデートでセックスをして、それ以来毎週のようにお互いの部屋を行き来していました。
ある金曜日の夜、純子から友達と飲むから今日は会えないと連絡がありました。
自分は暇になったので自分の部屋で1人で過ごしていると、22時を過ぎた頃に友人から電話がありました。
「おー久しぶり、お前、今何してる?」
「別に何もしてないよ、そっちこそどうした?」
「俺、今◯◯で飲んでるんだけどさ、お前の彼女純子ちゃんだっけ?合コンみたいなことしてるぞ」
「え!?マジ?」
「マジマジ、俺、相手の男連中知ってるけど、結構遊んでるって有名な奴らだぞ。お前合コンしてること知ってるの?」
「全然知らないよ」
「相手の男達◯◯会社のサッカー部で、しょっちゅうヤリコンとかしてる奴らだよ。純子ちゃん達、絶対狙われるぞ」
「マジで?何人で飲んでる?」
「3対3、6人だね、純子ちゃん結構酔っ払ってるぞ、楽しそうに笑ってるし。俺もう店出ちゃうから、お前何とかしろよ」
友人と電話を切った後、すぐに純子に電話をしましたが繋がりませんでした。
心配になってじっとしていられず、とりあえず純子の部屋に向かいました。
部屋に上がり、何度も電話しましたが繋がりませんでした。
そして、深夜0時を過ぎてようやく純子からメールが来ました。
『ごめんねー、電話鳴ったの気付かなかった。これから私の家で飲み直すんだー^^今日は会えなくてごめんね』
『今日誰と飲んでるの?とにかく電話よこして』
10分後、酔っ払った様子で純子から電話がありました。
自分はまさか純子が部屋に男を連れて来るとは思いませんでしたが、確かめたい気持ちもあり、自分が純子の部屋にいることは伝えませんでした。
「今日誰と飲んでるの?」
「有希と佳苗だよー、佳苗はもう帰るって言うから2人で私の部屋で飲み直すの」
「そうなんだ、じゃあ家着いたらメールくれる?」
「うん、分かった」
純子の部屋は、1階で2部屋あり、リビングと寝室が分かれています。
自分は純子の部屋で帰りを待って、本当に友達と2人ならベランダからバレないように帰るつもりでした。
30分後、部屋の電気を消してベランダの窓から純子の帰りを待っていると、1台のタクシーがアパートの前に泊まりました。
「純子ちゃんの家ここー?」
「そうだよー」
テンション高めの男3人、純子と有希ちゃんがタクシーを降りてきました。
自分は愕然とした気持ちと訳の分からない緊張でパニックになりました。
慌てて寝室にあるクローゼットの中に隠れ、息を潜めていました。
「ただいまー」
「ただいまーって私の家だよー」
下らない男の言葉に純子が楽しそうに答えていました。
帰り道に買い出しをしてきたらしく、酒や摘みなどをテーブルに広げている音がしました。
5人は乾杯をして、またすぐ飲み始めたようでした。
会話は全部聞こえたわけではありませんが、かなり盛り上がっていました。
純子が帰って来てから30分後、自分にメールが来ました。
『無事帰って来ましたー。有希泊まって行くって、たぶんちょっと飲んですぐ寝ると思うから心配しないでね^^一応おやすみなさい』
メールを読んでいると寝室のドアが開いた音がしました。
「おー、ここが純子ちゃんの寝室かー、いつもここで彼氏とやってんの?」
「ちょっとー、そっちは開けちゃだめだよ」
そう言うと純子が男をリビングに戻したようでした。
またワイワイ騒いでいると1人の男の携帯が鳴り、話しながら男が寝室に入ってきました。
「もっしー、ああ飲んでるよ、女?2人いる、その女の家で飲んでるよ」
※以下の会話の『』の中は男の会話から予測した相手の言葉です。
『いい女いんの?』
「まぁまぁかな、1人巨乳いるよ」
『もうやれそうなの?』
「いつでもやれんべ、バカみたいに飲んでっから」
男が電話を切ると、もう1人の男が寝室入って来ました。
「電話何だって?」
「ああ、様子知りたかっただけ、それよりそろそろやるべ、お前どっち?巨乳から?」
「あーどっちでもいいけど、せっかくだから巨乳からにすっかな」
「じゃあ俺らこっちの部屋で3Pな、純子ちゃん呼んでくるわ」
自分は屈辱で頭がどうにかなりそうでした。
しかし一方で、純子がこのヤリチン男達にやられる姿を見てみたい気持ちを持ってしまっていました。
電話をしていた男は『森島』、後から寝室に入ってきた男が『富田』、リビングに居る男は『斉木』という名前でした。
自分はクローゼットの隙間から寝室を見ていました。
電気は消えていましたが、窓から差し込む月明かりで部屋の様子ははっきり見えていました。
ベッドには冨田が寝たフリをして横たわっっていました。
すると森島が純子の手を引いて寝室に入ってきました。
「ほらー、富田寝ちゃってるでしょ」
「えー、ベッドで寝ないでー」
「いいじゃんいいじゃん、3人で添い寝しようよ。川の字で寝るなんて滅多に出来ないでしょ?」
「うーん・・・いいよぉ・・・しなくて、もっと飲も?」
「じゃあ、ちょっと添い寝してからまた飲もうよ」
「どうして添い寝なのー?しなくていいよぉ」
「ほら早く早く」
そう言うと純子はベッドの真ん中に寝かせられ、男2人が両脇に横になりました。
ほんの少し沈黙があって、男2人が純子に覆いかぶさりました。
「え!?・・・ちょっと・・・何するの!?」
男達は純子の言葉を無視して、愛撫を始めました。
片方ずつの胸を揉みながら口や耳、首筋を丹念に舐め上げ始めました。
「ちょっとっ・・ダメだよ・・・」
男達は慣れた手つきで純子の服を脱がしていきました。
「おーいい身体してんなぁ。可愛い下着つけちゃって、やる気マンマンじゃねぇの?」
「やだぁ・・・」
純子はあっさり下着を剥ぎ取られ、全裸を晒してしまいました。
森島が純子の後ろから胸を揉み、富田が前に回ってマンコを弄り始めました。
「お前おっぱいおっきいねぇ、でも乳首ちょっと黒ずんでんなー、もしかして結構遊んでんの?」
「・・・そんなことない・・・よ・・・」
「どうだかなー、富田マンコは?どんなマンコしてんの?」
「結構やってんなー、ビラビラ発達してるわ」
「なーんだ、ヤリマンかよ」
「・・・やだぁ・・・違うよ・・・」
純子は少し泣きそうな声になっていましたが、男2人に同時に責められ、たまらなくなったのか、だんだん感じている声が漏れてきました。
男達も服を脱ぎ全裸になりました。
2人ともサッカーをやっているだけあって筋肉のある締まった身体つきをしていました。
「ケツ突き出して四つん這いになれよ」
純子が四つん這いになると、森島が純子の前に肉棒をぶら下げました。
富田は純子のアソコに指を入れ、クチュクチュといやらしい音を立て弄り始めました。
「・・・はぁ・・・やぁ・・・」
「ほら、しゃぶれよ、チンポ大好きなんだろ?」
森島の肉棒は勃起していませんでしたが、それでも大きいのがわかりました。
純子は何も言わず森島の肉棒を咥え込みました。
「チュク・・・チュル・・・チュパ・・・」
「おー気持ちいいわ、慣れてんなぁ」
純子はマンコを弄られながら、口一杯に肉棒を頬張っていました。
目は瞑っていましたが、舌を使い亀頭や裏筋、玉袋まで丁寧に舐め上げていました。
森島の黒くてゴツイ肉棒がいきり立って、純子の口に入り切らない程になっていました。
「あーマジ気持ちいいわ、ほらもっと音立ててしゃぶれよ、舌使ってもっと奥まで咥えろ」
純子の肉棒を咥えさせられた卑猥な表情がたまりませんでした。
森島は純子の頭を掴んで肉棒を奥深くまで咥えさせました。
純子はジュル、ジュルといやらしい音を立てて一生懸命頬張り続けていました。
「こいつチンポ大好きだな、しゃぶりながらマンコグチョグチョになってるわ」
「あはは、マジ?じゃあそろそろ入れてやるか」
森島は純子の口から肉棒を引き抜いて、純子を仰向けに寝かせました。
まるで道具を扱うかのように純子の脚を広げて、肉棒をマンコに宛てがいました。
「待って!?・・・ゴムつけて・・・そのまま入れちゃダメだよ」
「はぁ?今さら何言ってんの?」
「ダメだよっ・・・怖いよ・・・」
「あはは、んなもん知らねーよ」
森島はグイッと腰を沈め、純子の中に生のチンポを奥深く挿入しました。
「あああっ・・・ダメだよぉ・・・あんっ・・・やぁっ・・・おっきいっ・・・」
純子の大きな声が部屋に響きました。
森島は純子の身体をくの字に折り曲げて奥深く突き出しました。
「ああっ・・ああっ・・あああんっ」
「あはっ、『ゴムつけて』って、感じまくってんじゃん」
富田が純子の顔の傍に行き、肉棒を咥えさせました。
抵抗する様子はありませんでしたが、手で握って一生懸命しゃぶっていました。
「あー、この姿彼氏に見せてやりてーなぁ、まさか今頃自分の女がはめられてるなんて思わなねぇだろうなー」
「・・・はぁっ・・・はぁっ・・・やだぁっ・・・」
純子は正常位から騎乗位に体勢を変えられました。
自分の方からは純子の背中が見える状態でした。
改めて凄い光景でした・・・。
見知らぬ男に跨がる純子、その横にもう1人の男。
純子は現実に3Pをしていました。
隣の部屋でも有希ちゃんと斉木がセックスをしていました。
夢中で純子の姿を見ながらも、有希ちゃんの高めの喘ぎ声が耳に入ってきていました。
「純子ちゃんもっと腰振ってよ、好きなんだろ?騎乗位、こんなにパックリ咥え込んでさ」
「ああっ・・・やぁ・・・いいのぉっ・・・」
純子は天井を見上げて夢中で腰を振っていました。
グイッグイッと腰を前後にいやらしく振り、フェラチオもしっかりしていました。
すぐに森島は純子の尻を抱え、激しく下から突き上げると純子の声は悲鳴のような声に変わりました。
「あああっ・・・ああああっ・・・ホントすごいよっ・・・ああああんっ・・・」
更に森島は純子を四つん這いにして乱暴に激しく突くと、純子は自分が一度も見たことのない喘ぎ方をしだしました。
「ああっ!すごいよっ・・・ああんっ・・・あああんっ!」
「おらっ、いいだろ?彼氏より全然いいだろうが!?」
「あああん!・・・あああんっ!!・・・すごいのっ!」
「どっちがいいか言ってみろ!おっきな声で言えよ!!」
「ああああっ!・・・こっちがいいのっ・・・いつもよりずっといいの!・・ああっ!私イッちゃう!」
「おら、イッてしまえ!イクイクって叫びながらイケよ」
「ああっ!ああっ!イクっ!イクっ!私もうダメっ!イク!イク~!!」
純子はビクンビクン身体を痙攣させながらイッてしまいました。
正直、自分は純子を一度もイカせたことがありませんでした。
初めて見る純子のイッた姿は本当にいやらしくて興奮しました。
ぐったりとして顔をベッドに埋め、お尻だけを森島に突き出している格好でした。
「あはは、お前ホントにドスケベだな、ほら休んでんなよ、俺らまだ終わってねえぞ」
純子は四つん這いのまま富田の肉棒を咥えさせられ、また森島に後ろから突かれ始めました。
「嬉しいんだろ?こんなにたっぷりしてもらえて、そろそろ出してやっからな」
富田が一旦ベッドから下りると、森島は純子の尻の肉を鷲掴みにしながら突き出しました。
「あーマンコ気持ちいいわ、一応聞いてやるけどどこに出されたいの?」
「外に出して・・・中はダメだよ?」
「いいねぇ、その期待通りの返事、ちゃんと奥ふかーくに種付けしてやるから安心しな」
「やっ!ダメってば!?ホントにやめて!!」
森島はどんどんピストンのスピードを上げていきました。
パンパンっと乾いた音が部屋中に響き、純子の喘ぎ声が一層大きくなりました。
「ああっ!だめっ!やだよっ!ああああっ!」
「おら、イクぞ!たっぷり出してやっからな!」
「ああああ!お願いやめてっ、中はダメぇ!」
「あああ、イクっ!ああ、おらっ、出るぞっ、ああああ~」
森島は純子の尻をしっかり掴み、根元まで挿入したまま射精をしました。
肉棒を出し入れをして最後の一滴まで中に搾り出していました。
「中出し気持ちいいわ~、ほら純子ちゃん精子垂れてきてるよ、こぼすなよー」
「いやぁ・・・ひどいよ・・・」
森島は寝室を出て、全裸のままリビングに行きました。
隣の部屋にいる有希ちゃんのことも犯しに行ったようでした。
寝室では待っていましたと言わんばかりに、富田が純子のマンコを味わい始めました。
富田も正常位で自分がしたことないような長く激しいピストンをしていました。
純子は気持ちよくてたまらないというような声で喘いでいました。
すぐにまたイカされて、完全に快楽に溺れているような感じになっていました。
「おら、そんなに気持ちいいのか?こんなにマンコグチョグチョにしてよ」
「はぁっ・・・はぁっ・・・やぁ・・・こんなのすごいよぉ・・・」
「こんなにされたことないんだろ?早漏チンポばっかでよ?」
「・・・はぁっ・・・うん・・・こんなにすごいの初めてだよ・・・あああっ・・・」
富田はさらに正常位で突き続けて、当然のように中に射精しました。
純子は感じているばかりでもう抵抗はしていませんでした。
自分はあまりの興奮で何度も射精していました。
気付いたらパンツもベトベトになっていましたが、初めて見る光景に何度でも勃起していました。
ふと時計に目をやると深夜2時を回っていましたが、その光景は全く終わる気配がありませんでした。
富田が射精をして寝室を出ると、しばらく有希ちゃんの喘ぎ声が聞こえなくなることはありませんでした。
すぐに今までリビングにいた斉木が寝室に入ってきました。
「うわぁ、純子ちゃんもうぐったりじゃん、そんなにマンコ気持ち良かったんだ?」
斉木は美味しそうに乳首を吸い出しました。
ぐったりしていた純子でしたが、すぐに感じ始めてしまいました。
「ホントいい乳してんなぁ、彼氏だけに吸わせてたら勿体無いわ」
斉木はチュパチュパ音を立てながら、下品な舌使いで乳首を吸ったり舐めたりしていました。
純子のピンと立った乳首を転がしながらマンコを弄ると、純子の身体はすぐに反応してしまっていました。
「じゃあ純子ちゃんのマンコも試してみようかな」
斉木は正常位で肉棒を差し込みました。
「おーこんなマンコしてんだ?結構気持ちいいわー」
「あああんっ・・・あああっ・・・」
ベッドのギシッギシッという音が本当に生々しい感じでした。
純子の胸は斉木のピストンに合わせるように揺れ、斉木は乳首に吸い付きながらピストンを繰り返していました。
「いい顔で喘ぐなぁ、チンポ大好きだろ?」
「・・・やぁ・・・恥ずかしいよ・・・」
斉木は座位から騎乗位、四つん這いに体位を変えて存分に純子の身体を楽しんでいました。
時折キスをすると、純子もそれに応えていました。
再び座位で純子を突き出すと、また高めの声で喘ぎ出しました。
「ああっ・・・もうダメっ・・・またイッちゃうっ・・・」
「純子ちゃんすぐイッちゃうねぇ、いつもこんななの?」
「ああっ・・・違うのっ・・・いつもはイカない・・・あああんっ・・・」
「あはは、彼氏でイカないのに俺達でイクんだ?そんなに気持ちいいのか?」
「・・・気持ちいいよぉっ・・・みんなすごいっ・・・あああっ・・・イクよっ・・・イクっ!」
「ほらイけよ、こんな股広げてよ、だらしねー格好のままイッてしまえっ」
「ああああ・・・やだっ・・・我慢出来ないっ!・・・イク!イク!イク~!」
純子は「あああ」と卑猥な声を出しながらピクピクとイッていました。
斉木はそれを見ながらピストンを再開して、フィニッシュに向かいました。
「あ~、俺も出すぞ、あいつらに中出しされたんだろ?俺も出してやるよ」
「・・・ああああっ・・・」
「ほら、目開けろ、俺の目見て『中に出して下さい』って言え」
「・・あああっ・・・やだよ・・・言えないっ・・・」
「やだじゃねぇよ、こんなマンコグチョグチョにして恥ずかしがってんな」
「・・・ああああんっ・・・」
「ほら目開けて言え、『私のマンコの中に出して下さい』って」
「・・・ああっ・・・私の・・・マンコの中に出して下さいっ・・・」
純子は目を開け斉木の顔を見ながら言いました。
斉木は満足そうな顔をして猛然と突き上げて中に射精しました。
斉木は射精すると、肉棒を入れたまま純子を駅弁の体位のように担いでリビングに行きました。
そこからリビングでさらに乱交は続きました。
自分からは見えなくなりましたが、時間にして1時間半くらいは続いていたと思います。
朝方になりようやく男達が帰りました。
自分も部屋を出ていくタイミングを狙っていましたが、男達が部屋を出た直後すぐに帰りました。
男達が帰った後、純子と有希ちゃんが会話をしている様子はありませんでした。
それ以来、純子に対して気持ちは無くなりましたが身体目当てで付き合っていました。
あんなことをされては気持ちも冷めてしまって、まともに付き合うことは出来ませんでしたので、飽きるまで体を使わせてもらう事にしていました。
そして何ヶ月か経ち、自分にも新しい彼女が出来たので純子を捨てることに決めて、最後にセックスさせてもらっていました。
最後とはもちろん純子は知りません。
生マンコを正常位やバックで堪能した後、座位で突きながら言いました。
「純子、気持ちいい?」
「ああん・・・うん・・・気持ちいい・・・」
「純子、お願いあるんだけどさ」
「うん・・・何?」
「目開けて、俺の目見ながら『私のマンコの中に出して下さい』って言ってよ」
「・・・え?・・・やだよ・・・」
「いいから、ホントに出さないから言ってみてよ」
「なんでー?・・・恥ずかしいよ・・・」
「早く、目見ながらだよ」
「・・・私のマンコの中に出して下さい・・・」
「あはは、あの男にもそうやって言ってたな」
「え?何?」
「淫乱女、俺も中に出してやるよ」
自分は夢中で腰を振って、純子の中にぶちまけました。
自分はマンコから肉棒を引き抜いて純子の口に強引に入れ掃除をさせました。
「お前とは今日で別れるから」
「え?どうして!?さっきのも何なの?」
「何なのじゃねぇよ!お前、何ヶ月前か別の男らに同じこと言ってたじゃねぇかよ!」
「な・・何言ってるの!?」
「まだしらばっくれる気か?お前がここで乱交した日、俺はクローゼットの中で全部見てたんだよ!」
それから純子は口を開きませんでした。
自分は見たままを怒鳴りながら伝えて、散々貶し、酷い言葉を浴びせて部屋を出ました。
まだまだ言い足りない感じもしましたが、少々言い過ぎた感もありスッキリしない気分でした。
それ以来、純子とはもちろん会っていません。
最後になりますが、浮気をして中出しをされた際、純子は妊娠をしました。
もちろん自分には内緒で中絶していました。
そして自分が中出しをした際も妊娠をしました。
私には何の連絡もなく中絶をしました。
数ヶ月で2度も中絶した純子を少しだけ同情しました。
気分の悪くなるような話を載せてしまい申し訳ありませんでした。
最後まで読んで頂いた皆さん、ありがとうございました。