先週も先々週も寸前でやんわりと拒絶され、“もう我慢できん!今日こそは!”と意気込んで遊びに出掛けました。
元々セックスには抵抗がある、というか性行為に対して奥手な彼女なので、いつもそういう雰囲気に持って行くには苦労します。
が、逆に私だけに尽くしてくれるし、開発していく愉しみもあります。
フェラチオやバックなども少々経験させています。
昼間はお昼を食べて、美味しいケーキを食べて、おしゃべりをしてあっという間に夕飯の時間に。
スーパーで二人で買い物をして、彼女のアパートへ帰宅しました。
夕飯は彼女が作り、美味しい楽しいひとときを過ごしました。
ここまでは超健全カップルですね。
さて、お酒も入り気分が良くなってきたところで、隣でテレビを観ている彼女の肩を抱きます。
別に普通です。
そうですよね。
付き合ってるんですし。
横から首筋にキスをしました。
気持ち良さそうに彼女も応えます。
そのうちキスは唇へ。
お互いに軽いキスを繰り返し、次第にどちらともなく舌を入れあうように少しずつ体重を彼女の方にかけていきます。
片手を彼女の腰に回し、片手は彼女の頭を撫で支えます。
お互いに激しく唇を求め合いながら、両手を腰、尻、そしてベルトを緩めた彼女のジーンズの中へ入れて行きます。
ジーンズの中で直接パンティの上からお尻を揉みます。
嫌がる素振りはないので、さらにパンティの隙間から指を入れます。
彼女のクリ周辺を弄り、熱く湿っていることを確認しました。
「私、ちょっと恥ずかしいのよ(だからやめよう)」と言う彼女。
「わかったよ。(明るいのが嫌なんだね)」
私は立ち上がると、勘違いしたふりをして電気を暗くします。
「違うよ~(ちょい焦り)」
「なにが~?(さぁ行くぞ)」
暗くなると彼女も、はっきり見えることが気にならなくなったようで、私の愛撫に反応するようになりました。
カーディガンを脱がせ、ブラウスを脱がせ、ジーンズを脱がし、パンティのみで部屋の角にあるソファに押し付けるようにクリへの愛撫を続けます。
私もその間にトランクスのみを残し、すべて脱ぎ捨てました。
辛うじて身に着けているパンティの隙間からクリを刺激すると、彼女はすでに濡れ濡れです。
小さいんですけど敏感なクリをしています。
そして潤いがいっそう充実してきたところで、人差し指を差し込みました。
気持ちがいいらしく、「はぅ~うん、ん」と応えます。
さらに指を一本増やし、右手はクリ、左手は2本指のピストンで攻めます。
「あっあっ、くくぅ、ん、はぁあ~」
可愛いよがり声。
私のペニスはトランクスを押し上げ、もういつ発射してもいいような状態です。
「ベッドに、行こうよぅ?」
「おう」
二人とももう行くところまでいくつもりです。
彼女を御姫様だっこし、ベッドへそっと下ろします。
同時にパンティを剥ぎ取り、トランクスを脱ぎ去ります。
羽毛布団に二人で包まり、二人とも全裸でお互いの体温、感触を確かめ合います。
これだけで私のペニスはよりいっそう反り立ちました。
二人とも全裸でお互いの性器を愛撫しあいます。
私は彼女のクリを優しく指で擦り、指を膣へと差し込みます。
捻るように指を交差させると、彼女の身体がキュウっと反り返ります。
彼女はその間、私の首や胸に優しく唇で愛撫をしてきます。
手はペニスにそっと添えられ、ゆっくりと上下に擦ったり、両手で包み込んでくれたりします。
お互い性器が潤い、準備は整いました。
私は5ヶ月ぶりの挿入の感触で、すぐにイッてしまうのではと不安になるほどビンビンになっており、興奮していました。
コンドームを付け、彼女を仰向けに寝かせ、両足をYの時に開かせます。
お尻の下に手を回し、そっと持ち上げながら性器同士を近付け、膣の中にペニスを挿入します。
(きもちぃぃ~)
動かすと出てしまいそうだったので彼女にじっとしてもらい、向かい合って私のペニスの上に座ってもらう形になりました。
彼女にはじっとしてもらいながら、私の方で腰を上下に緩やかに動かし、さらに奥まで入るように突き上げました。
「ん、はぁあ、気持ちいいよぉ」
彼女が声を上げます。
そのまま騎乗位になってもらい、彼女がゆっくりと上下に動きます。
ペニスが抜けそうなくらい腰をあげ、思いきり私の上に座ります。
「んん~ぁ、はっ、あぁん」
目を閉じ、腰をくねらす彼女に、日頃のまじめでクールな面影はありません。
彼女主導で私がイッてしまいそうになったので、無理やり私が上位で今度は押し倒しました。
もちろんここまでずーっと挿入し続けてます。
彼女が両足をMの字に広げ、私が動かす前から腰をくねらせます。
「ね、ねぇ、私ね、こういうのって気持ちいい?」
「どういうの?」
その時、ペニスに突然素晴らしい快感が!
「どう?締まってる?力入れてみたの~」
「すっげぇ気持ちいいよぉ、やばいよ」
「もっとやってあげる、これで動かしてぇ~」
突然の彼女の閃きで快感が倍増!
私のペニスは爆発寸前です。
私は彼女に口付けし、腰の動きをスローでかつ大きなグラインドにしました。
小刻みな攻めは快感も早く訪れますが、自分がすぐにイッてしまうリスクがあるので、動きを大きく、但しゆっくりと行うことで、徐々に快感が昇り詰めていくように彼女を攻めて行きます。
彼女はいつも快感を耐えてしまうようなところがあり、気持ちはいいけどイクことを知らないということが今まで続いていたので、私としては今日はなんとしてもイッて欲しかったんですね。
だから私が先にイッてしまうわけにはいかないってことで。
私は気持ちはいいものの、持続できる快感になってきた一方、彼女は再三のグラインドでどんどん気持ち良くなってきているよう。
「あっくぅ、ん、んふぅ~んぁ」
「指と今とどっちが気持ちいい?」
「本物の方が気持ちいいよぉう」
M字に広げた足を曲げさせたまま閉じ、膝と向こう脛の上に私が押しかかる格好になります。
そのまま彼女の膝をクッションにペニスを上から下へと突き刺します。
「あっ、あぁ~」
いつもより過敏に反応する彼女。
気が付くと私が彼女の枕元についた両腕を彼女が掴み、しかも爪を立ててきました。
痛かったけど、普段絶対そんなことはしないウブな彼女がを見ることもあり、痛みは快感に変わっていきます。
キリキリと腕に爪が食い込み、そして・・・。
「くぁ、ん、あん」
爪の食い込みが緩みました。
ここで私も限界が来てしまいました。
「イクよ、もう限界だ」
「う・・・んふぅ」
今まで以上に大きく速くピストンを繰り返し、これまでにないくらいの長さで射精を続けました。
もちろんゴムをつけてますから挿入したままです。
射精した後も挿入したまま彼女の唇、首筋にキスします。
「きもちよかったぁよぉ。いつもと違う風になって、頭の中にビンビン響いてきて、なんかすごかったぁ」
どうやら最後に絶頂してくれたようです。
「お前、すっごい爪立ててたぜ」
「えぇ~知らないよぉ、ごめん、血が出てるぅ~」
約1時間のセックス。
奥手な彼女も恥ずかしさよりも快感の強くなって、以前よりもSEXに対して積極的になってくれました。