僕は趣味で女装をしている大学生ですが、セックスの対象は女性で、ホモでもゲイでもありません。
しかし女性化した自分に興奮する変態で、大学に入り一人暮らしをするようになってからは、学校に行く時以外は常に女の格好で生活しています。
僕がタックをする事になったきっかけは、単純に男性器があると女の子の洋服が似合わないから。
特にパンツやタイトスカートを穿くと、股間の膨らみが目立ち、女らしくない事と、小さな女物のショーツを穿くと、ショーツから男性器がはみ出してしまうからでした。
しかしタックの作業は面倒で、慣れていないと作業中にペニスが勃起してしまったりして、何十分も時間が掛かるので、最近では接着剤を使ってタックをするようになり、上手く出来れば一週間くらいタックした状態を持続させる事が出来るようになりました。
しかし、テープで割れ目を固定するのではなく、接着剤を使用すると、陰毛に接着剤が付着して絡まってしまうので、陰毛を剃って股間をパイパンの状態にする必要があり、パイパンにくっきりと見える割れ目は、まるで幼い女の子の股間です。
また、タックした股間に慣れてくると、タックをしていない状態の股間が気持ち悪く感じ、特に歩く時は、今までどうやって歩いていたのかを思い出せない程に股間に違和感を覚えて歩き難い状態になり、ガードルを穿いて股間を固定していないと生活出来ない状態になっていました。
一昨日の晩、家でシャワーを浴びていると、先週末にタックした股間の接着剤が剥がれかけている事に気付きました。
いつもは完全に密着している股間のワレメが開いてきていました。
仮り留めのテープを剥がすタイミングが早過ぎて接着剤が剥がれてしまったのだと思いましたが、女物のショーツを穿いてみると、まるで本物の“マンスジ”の様に、割れ目にショーツが食い込んでいました。
僕は、自分の体の中で最も女らしくない部分が、完全な女性の形状になった事が嬉しくなり、(誰かに、おまんこに食い込んだ下着姿を見てもらいたい)と、性的に興奮してきました。
女装を始めた頃の僕は、自分が女性化する事に興奮していましたが、最近は女装で興奮する事はなくなっていて、可愛い女の子として生活する事が楽しくて女装をしている状態でした。
余談ですが、女装をしてみて気付いた事は、女は見た目が全てだという事です。
太っていたり、年を取っていたり、不細工な女は、男と大して変わらない生活ですが、若くて可愛い女の子は優遇される事が多く、道を歩いているだけでも皆から注目されて、とても楽しい生活を送れました。
女装する僕にとって、タックは便利なテクニックでしたが、ペニスを根元で折り曲げて固定しているせいで、性的に興奮してもペニスが充血して勃起する事はなく、当然ペニスを握ってオナニーする事も出来ない状態で、男として興奮する事自体が少なくなっていました。
普段の僕はタックのお陰で性的に興奮する事が少なくなっていましたが、一旦興奮してしまうと下半身が疼くモヤモヤとした感覚が持続し、理性がきかなくなり、下着姿を露出する為に外出したくなってしまいました。
冬場の夜間の外出は寒いだけで何も良い事はないのですが、一旦入ってしまったエッチのスイッチは抑える事が出来ず、僕は女装をして外出する事にしました。
普段は街に溶け込める様に、流行や年齢やTPOを考えて洋服のコーディネートやメークやウィッグ選びをしていましたが、一昨日は他人から下着を見られる事が目的でしたので、敢えて流行を無視して露出の多い洋服を着る事にしました。
普段の女装外出の時はタイツを履いていましたが、下着を見せる事が前提でしたので、久しぶりに流行遅れでしたが黒のニーハイソックスを履くと、無駄毛のないスベスベした白い太ももと女性の股間の形をした下着が強調されました。
しかしニーハイソックス姿は幼いイメージだったので、スカートも中高生が穿く様なミニスカートを穿く事にし、以前買っていたすぐに捲れてしまうフレアスカートを探し出して穿きました。
久しぶりに穿いたオレンジ色のフレアミニは目立っていて、視線を下半身に集める効果があります。
軽く動いただけで裾が広がり、スカートの中が見え、白いショーツとのコントラストでパンチラした事がはっきりと分かりました。
普段の僕がミニスカートを穿く時は、ショーツの上に見せパンを穿いていたので、スカートから見えるショーツ姿がエロく感じ、鏡の前でターンをすると、御蔵入りさせていたスカートは大きく広がり、ショーツだけではなく、股上の浅いショーツの上から覗く、おへそやお尻の割れ目まで見えていました。
僕は下半身を目立たせる為、スカートが挿し色になる様に、地味目の白のニットとピンクベージュのダッフルコートを着る事にして、コルセットとブラでボディメークをしてから洋服を着ました。
短いコートの丈に合わせてスカートをギリギリまで上げるとお尻が見えそうな状態になり、この姿を他人に見られると思うと、頭がクラクラする程に興奮してきました。
僕は興奮を抑えながら、全体的に幼いイメージの洋服になったので、黒髪のミディアムボブのウィッグを被って女子高生らしいヘアアレンジをして、若い女の子のメークをしました。
全身を鏡に映して確認すると、僕の見た目はスポーティな女子高生風。
男の時でも良く似ていると言われている、AKB48の岡田奈々ちゃんにそっくりな外見になりましたが、スカートを捲くって下着姿を確認すると、せっかくのマンスジの食い込みがなくなっていました。
外出の目的が下着を見られる事でしたので、僕はマンスジが目立つ方法を考え、無地のショーツをピンクと白のボーダー柄のショーツに穿き替え、クロッチ部分の裏に両面テープを貼って割れ目に密着させ、常にマンスジにショーツが食い込んでいる状態にしました。
そうして改めて下着姿を確認すると、ボーダー柄のショーツはマンスジが食い込んでいる事が一目で分かる状態になっていて、ショーツの薄い生地はゴワゴワした陰毛の感じがなく、股間がパイパンである事も分かる様になっていました。
9センチヒールのショートブーツを履いて外に出ると、真冬に太ももを露出させた格好は相当に寒く感じる筈でしたが、緊張しているせいか、かえって冷たい空気が気持ち良く感じました。
緊張しながら歩いていると、閉店後のお店のショーウィンドウに自分の姿が映っていました。
歩く度にスカートが捲れ、ピンクと白の縞模様のショーツがチラチラと見えていて、普段の女装外出の時よりも通行人の視線を強く感じました。
女性からは『この女、なんて格好してるの!』といった軽蔑する様な視線を感じ、男性からはエロい視線を下半身に感じました。
すると酔っ払ったオヤジ達が声を掛けて来ました。
普段の女装外出の時もナンパは良くされていましたが、普段はナンパして来ない様な男性までもが声を掛けて来たので、僕は少し露出が多過ぎたと思い、スカートを下げました。
が、元々ミニ丈のスカートは生の太ももを隠す事は出来ず、スカートが少し長くなった分だけ、風でスカートが捲れる感じが派手になっていました。
決して薄い生地で出来ている訳ではないスカートでしたが、御蔵入りさせようと思ったくらいですから、簡単にオレンジ色のフレアミニは捲れてしまい、駅前にいる多くの通行人に、マンスジが食い込んだショーツ姿を見られてしまいました。
また、ナンパしてくる男性以上に僕の下半身を見てくる男性が多くいて、いつの間にか僕の後ろには男が多く集まっていました。
予想以上にスカートが簡単に捲れてしまい、男達の視線を集め過ぎていたので、このままでは男に襲われるかもしれないと思い、露出のターゲットを通行人から車に乗った人に変更する事にして、駅前から幹線道路に移動しました。
幹線道路は車の交通量が多くありましたが、通行人がほとんどいない状態でしたので、僕はニーハイソックスのズレを直すフリをして、前屈みの姿勢になり、後ろから走って来る車に下着を露出させました。
横を通り過ぎる車に乗っている人が、僕の方を見ている事が横目で確認出来て、僕は彼等の驚いた表情に興奮しました。
彼等は僕の下着姿をゆっくりと見たい筈でしたが、後続車がある為に停車する事が出来ない事がブレーキランプの点灯で分かったので、僕はナンパされたり襲われる心配がなくなり、思う存分露出を楽しめました。
しかし、信号待ちで停車している車は別で、車に乗った状態のままナンパしてくる人がいた事もあり、停車中の車の横を通過する時は露出を控えました。
ところが、僕の後ろから低速で近付きながら、「おねえさん」と声を掛けて来るバイクの男がいて、僕が無視をしても、僕の歩く速度に合わせて後をついて来ました。
僕は怖くなり、後ろを振り返らずに早足で逃げる様に歩きましたが、その男は「おねえさん」と声を掛けながら執拗に僕の後をバイクでつけて来て、信号が変わると僕を追い越し停車しました。
バイクに乗っていた男は若い警察官で、僕の方に振り返ると、「おねえさん、この辺りは、引ったくり事件が多いから気を付けて」と僕が右手の肘に掛けているバッグを指差しながら話し掛けてきました。
僕は勝手にナンパをされていると勘違いをしていて、自分が今は女で、引ったくり被害の対象になった事に気付き、お巡りさんに微笑みながら会釈をして、バッグを車道側から歩道側に持ち替えました。
お巡りさんが僕の女装に気付き、職務質問をして来るかもしれないと思いましたが、彼は僕が本物の女の子に見えたようで、「夜も遅いから気をつけて帰りなさい」と微笑んでくれました。
しかしその時、僕の横を通過した大型トラックの風でスカートが捲れてしまい、お巡りさんに下着どころかおへそまで見られてしまいました。
僕を女だと勘違いしているお巡りさんは、車のヘッドライトに照らされた僕のマンスジを見て驚き、バイクごと転びそうになっていましたが、スケベそうな表情を浮かべながら僕の下半身をガン見して、「可愛い女の子が一人で歩くのは危ないから・・・気をつけて・・・」と言い、名残惜しそうに去って行きました。
職務中なのに僕をナンパしそうになっていたお巡りさんが可愛く感じ、また「可愛い女の子」と言われた事を嬉しく感じました。
僕は、風呂上りで体が冷えて来た事もあり、家に帰る事にして駅の方に歩き出しました。
すると駅前の派出所が目に入り、先程、僕の下着姿を見たお巡りさんが、同僚のお巡りさんと話をしている姿が見えました。
彼のにやけた表情とスカートを捲るジェスチャーで、僕の下着を見た事を報告している最中だと分かりました。
派出所の前に来ると彼等は僕の存在に気付いたので、僕は微笑んで彼等にお辞儀をし、恐らく僕の後ろ姿を目で追っているお巡りさん達に、ニーハイソックスを直すフリをして前屈みになり、お尻を見せてあげました。
僕は、女として男に視姦される喜びを知り、露出して興奮する女性の気持ちが分かりました。
家の近くの住宅街に差し掛かった頃、僕は体が冷えたせいで尿意を催してしまい、家まで我慢出来ない状況になってしまいました。
僕はやむを得ず駐車場の中に入り、車と車の間でおしっこをする事にしました。
ショーツを脱ごうとすると、両面テープで張り付けたショーツが剥がれるベリベリという音がして割れ目が露出し、お尻が外気に冷やされて、屋外で下半身裸になっている実感にクラクラしました。
僕は、車と車の間にしゃがみましたが、目の前の道路を人が横切らないかが気になり、緊張してなかなかおしっこが出ませんでした。
が、しばらくするとタックで締め付けられた尿道からチョロチョロとおしっこが垂れて来ました。
女の子の膣の位置に移動している僕の亀頭は、包茎状に皮で包まれていたので、男の時とは違い、おしっこが拡散しながら垂れていました。
男の時には放尿しても音がしませんが、タックをして尿道を潰していると、女性と同じ様に『シャー』という音がしました。
静かな住宅街には僕のおしっこの音が響いてました。
男の時より出る量が少なく、早く終わる事を祈りました。
やがて、少しの残尿感を残して僕のおしっこは終わりました。
幸い、道路に対してM字開脚の姿勢をしている姿を誰にも見られる事はありませんでした。
しかし僕は、野外で女の子の形に成形した股間を晒す事が気持ち良いと感じてしまい、膝まで下ろしたショーツを穿く事をやめて、家までノーパンで歩こうと思い、ショーツを脱ぎました。
たった一枚の布を脱いだだけなのに、僕の興奮と緊張はマックスの状態になり、おしっこで濡れた股間や内ももが、先程よりも冷たく感じました。
パンチラさせて歩く事には慣れ始めていましたが、今のショーツを穿いていない状況は異状で、下半身を見られたら言い訳が出来ない変態行為に興奮していました。
スカートが捲れる度に誰かに見られていないかが気になり、僕は興奮して頭に血が上り、ペニスが今まで感じた事がないくらいに疼きました。
僕は、このままオナニーをしたら気持ち良いだろうという衝動を抑えられなくなり、自販機の影に隠れて、路上に立ったままの状態でオナニーを始めてしまいました。
勿論、タックした状態で男のオナニーは出来ませんが、女の子の膣の位置に移動した亀頭を皮の上から擦る事で男の時のオナニーと同じ快感が得られるので、僕は自販機に寄り掛かり、内股気味に足を開いて、スカートの中に手を入れて、女の子と同じ指の動きでオナニーをしていると、声が出る程の快感を感じ、射精してしまいました。
しかし、タックで尿道を潰されているペニスから勢い良く精液が飛び出す事はなく、まるで中出しされた女の子が膣から精液を垂らす様に僕の精液は糸を引きながら、アスファルトの上に垂れて行き、小さな水溜りを作りました。
射精した僕は賢者モードになり、自分がかなりヤバい事をしている事に気付きました。
道路の真ん中でショーツを穿く行為は目立つと思い、ノーパンのまま急いで家に帰る事にしました。
しかし歩いていると尿道に残った精液が女の子の膣の位置から垂れて来て、内ももを伝って糸を引いて道路に落ちました。
僕は精液を垂らしながら歩き、どうにか自分のマンションの前まで、誰にも合わずに戻る事が出来て安心しました。
が、マンションのエントランスで面識のないサラリーマン風の男と鉢合わせになってしまいました。
そして、エントランスの自動ドアが開いた瞬間に風が吹き、明るいエントランスで、僕の精液で濡れたノーパンの股間を男に見られてしまいました。
僕は咄嗟に手でスカートを抑えましたが、男のリアクションで僕のノーパンの割れ目が見られた事は確実で、僕は恥ずかしさで顔を覆いながら走って、閉まりかけのエレベーターに乗り込みました。
恐らく、走った状態の僕のスカートは捲れていた筈でしたので、僕は割れ目だけではなく、お尻もその男に見られていました。
飛び込む様に部屋に戻った僕は玄関で呼吸を整えました。
僕は、今までの女装外出では味わった事のない強烈な快感に戸惑いましたが、精神状態が落ち着いて来ると、もう一度、あの快感を味わいたいと思う様になっていました。
あれから一日が経過して、自分がおしっこをした駐車場やオナニーをした自販機の前を通ると、あの時の興奮が蘇り、この文章を書きながら、今晩も露出外出したくなっています。
ますます変態になって行く自分が怖いと感じていますが、この趣味をやめられそうにありません。