主人には変な趣味があり、デジカメで私の裸の写真、秘部のアップとか撮って喜んでいます。
絶対に外には流さないという約束で撮らせていますが正直怖いです。
怖いのですが、心のどこかでは誰かに見て欲しいと思っています。
デジカメのパシャッという音でビショビショに濡れてしまうのですから、私も変態なのかもしれません。
実際には私なんて46歳のおばちゃんですし、太ってるし、子供も3人出産してお腹は妊娠線がいっぱいでタルタルです。
胸はFカップありますが、ブラをしないと垂れて醜い体なんで、きっと誰も見たくはないでしょう。
そんな感じでここ数年過ごしてきましたが、2ヶ月余り前に大変な失態をしてしまったんです。
週末の午後9時前だったと思います。
私は主人より先にお風呂に入っていました。
バスタオルで髪の毛と体を拭いているとき、下着が脱衣場に無いことに気付きました。
髪の毛をタオルで包んで、いつものようにリビングを抜けて奥の部屋に下着を取りに行こうと考えて、ドアを開けてリビングに入りました。
夫婦2人ですし、何も恥ずかしいことはありません。
それに今夜あたりエッチもしたいしなんて考えてました。
リビングに入って主人を見ると、「あっ!」と驚いたような顔で私を見ました。
その時に気付けばよかったのですが、単純に主人は私の裸の姿に欲情したのかと勘違いしてしまったのです。
考えれば毎日のように見ている太って崩れた体型のおばちゃん見て欲情するはずなんて無かったのです。
勘違いした私は調子に乗って、モンローウォークのようにお尻を振って少し歩き、とどめに前屈みでお尻を突き出し、両手でお尻の肉を開き、主人にオマンコとお尻の穴がよく見えるようにグッと突き出したんです。
そして、「今夜エッチしようね」って言おうと股間から覗いたその時、主人の座った姿の向こうに目を疑う光景が見えたんです。
そこにいたのは私も知っている主人の友達(同級生)2人。
放心したような目をして私を見てたんです。
私は意味不明な言葉を発しながら(後で主人に言われました)奥の部屋に転げ込み、扉を閉めました。
とにかくその時は頭が真っ白というのか、恥ずかしさで泣いてしまい、主人が慰めに入って来ても泣きじゃくって追い出したような気がします。
主人の友達2人は居辛かったのか、すぐに帰ったようでしたが、主人に「友達が来てるならちゃんと言ってよ!」「私がお風呂に入ってるの知ってるのに!」と当たり散らしました。
うっかりしてたと一応謝ってくれましたが、主人曰く、「大声で笑ったり話をしてたのだから普通は気付くやろ」と逆に言われました。
確かにリビングに入る前は大きな話し声や笑い声は聞こえていたような気がします。
でも、まさか主人の友達が来てるなんて夢にも思っていませんでしたから、テレビからの声だと思っていたのです。
それから数日して私が落ち着いてくると、「本当は見られて嬉しかったんちゃうか?」とか、「鈴木(友達の1人)が、『ええ体や』と言うてたよ」とか主人が言い出したのです。
そのときは呆れて、「ばーか!」とか言って相手にしませんでしたが、主人の言葉攻撃はだんだんと調子付いてきました。
「鈴木が『綺麗なオマンコや』言うてたぞ」
「宮本(もう1人)が大きなオッパイ揉んでみたいらしいわ」
そんなことを露骨に言うのです。
でも正直なところ、主人に言われる度にジュクジュクに濡れてくるのがわかりました。
布団に入って主人が抱きに来た時に、「な、なんや凄い濡れてるぞ」と言われ、私が主人の言葉攻撃で濡れてしまってることがバレてしまいました。
それからは言葉攻撃がエスカレートする一方でした。
あの1件以来、約1ヶ月ほど鈴木さんも宮本さんも家には遊びには来ていませんでしたが、元々彼らは年に片手で数える程しか来ることもなかったので特別不思議でも何でもなかったのですが、もしも来たらどんな顔して対応していいものか悩んでいました。
ある日、主人が帰宅した時に、「今夜、あいつら遊びに来るよ」と言われて狼狽えました。
ジーンズにTシャツの普段着でしたが、ちゃんと下着は上下着けてお迎えしました。
主人は、「ノーブラでいつもの部屋着のワンピースでいいじゃないか」なんて言ってましたが拒否しました。
その夜は最初こそ恥ずかしくてまともに喋れませんでしたが、お酒が進み酔ってくると、あの夜の話になってきました。
どんどん話は下ネタになっていき、彼らが帰る頃にはもうオシッコを漏らしたような気がするほど濡れてました。
その夜は主人と激しくエッチしましたが、「お前はMや!見られると濡れるタイプや」とか、「今度あいつらに見せてやれよ」とか主人に言われました。
もちろん怒って拒否しましたが、本当はそうしたい願望がムラムラと湧いていました。
その後、主人と色々やりとりがありましたが、次に彼らが来る時にはショーツ(横が紐なのでボンレスになると抵抗したのですが)だけで、ブラはせずに部屋着のワンピで出迎える事になってしまいました。
そのワンピも淡いブルーで、おまけに生地が薄く、ノーブラだと乳首が浮き出るし、首回りと脇が緩いため、屈むと乳首までは見えないと思いますが、乳房は丸見えになるから絶対に嫌と抵抗したのですが強引に決められました。
しかも主人は、「鈴木はバツイチやし、宮本も別居中だから2人の前でストリップしてやれ、それで彼らは自分で抜くやろ」とまで無茶を言うのです。
「それは絶対に嫌!」と拒否しましたが、心の奥ではやってみたいと密かに思っています。
恐らく流れ次第ではやってしまうんじゃないかなと思っています。
そして、もしそうなれば、それだけでは終わらないような気がします。
ここに告白しながら、もう濡れ濡れです。