彼氏はいるが上手くいっていない様子。
課での寿退社の女子社員がの送別会があり、その流れから、なんとなく彼氏の話に話題が及んだ。
彼女自身は結婚を意識しているのに、彼にはなんだかその気がないらしい?
浮気をしている様子はないが、時々よそよそしさを感じるなど悩みは尽きないようだ。
そんなこんなでセックスもちょっと素っ気ない感じで、最近はご無沙汰してるらしい。
「俺、良い仕事するよ、試してみない?」
「やだ~」と言いながら、目は少し嬉しそう。
だが、強引な誘いは決してしない。
「彼氏に殴られちゃうね」
「そんなんだったら、嬉しいけど・・・」
送別会でそんな会話をしたせいか、あれから時々彼女のアパートまで送って行く事があった。
車で送って行っている時は紳士に振る舞い、彼氏の相談にもアドバイスをしたりと、彼女の気持ちを時間をかけて和らげていった。
彼女の相談には優しく親身に、そして紳士に乗ってやりながら、彼女自身には十分に興味がある事を言葉や態度でさりげなく示していく。
彼女はこの焦らしに呆気なく落ちる事になる、自らが望んで・・・。
ある日の金曜日、その日は珍しく仕事も早く終わりアフターの予定もなく、彼女を送って行く事になった。
車の中で・・・。
「寄って行って下さい」
「えっ、いいの?」
「コーヒーくらいご馳走させて下さい」
その言葉の裏には、もう既に何かを期待しているに違いない事は十分に分かった。
私は心の中で(ゴチになります)と股間に力を感じる。
ドアを開けて部屋へ。
ワンルームの小綺麗な部屋には整えられたベッド、その脇に小さなテーブル。
彼女がキッチンに立つ。
タイトスカート越しにむっちりした尻に浮かび上がるパンティーラインが目を引く。
そっと横に立ち、肩に手を添える。
抵抗はない。
彼女の緊張が肩から伝わってくるようだ。
「座って待っていてください。もうすぐですから」
「あぁ」とテーブルに向き直りざまに、偶然を装い手の甲でお尻に触れるとピクッと身体が揺れるが大きなリアクションはない。
コーヒーを持って彼女が私の横に座る。
上着を脱いだブラウス越しに淡いピンクのブラジャーが透けて見える。
「その後、彼氏とはどうなの?」
「2~3日連絡とってないの。もう私に興味ないのかしら」
「はは、俺はかなり興味あるけどね」
彼女が上目遣いに私の顔を見上げる。
(落ちたぁ~)と思った瞬間だ。
間髪入れず、唇を奪う。
舌を入れるとそれに応える。
彼女の呼吸が荒くなって鼓動の高鳴りが聞こえるようだ。
キスと言うよりは口で口を犯すといった感じのディープな口付けを何度も何度も、間を置かずに繰り返すと、「むうぅぅ~ん」と完全にキスだけで心が蕩けたようだ。
私の右手は既にブラウスのボタンを外し、ブラのホックに手が掛かっている。
ホックが外れ、張のある形のいい胸。
乳輪は小さめだが乳首はビンビンに起っている。
口に含んで転がす。
軽く噛んでみる。
「あんっ」
透き通った甲高い声が抜けるように響く。
(かなり感度は良さそうだな、彼氏に随分開発されてるのかな?)
そう思わせる反応だ。
スカートを捲り上げて腰の上に座らせ、露わになった上半身に優しくねっち濃い愛撫を繰り返す。
硬くなった股間の上に、パンスト越しに湿り気のある熱さを感じ始めていた。
彼女を横に下ろしコーヒーを一口飲み、「シャワーして、続きする?」と聞いてみる。
「はい」
上気した頬で首を縦に振る。
「俺、野獣だよ」
「壊さないでね、壊したら責任とってよ」
「彼氏には悪いけど、もう他の男とは当分やれない身体になっちゃうね」
ワンルームの部屋で彼女は恥ずかしそうに、こちらに背を向け服を脱いで行く。
淡いピンク色のパンティーが尻の割れ目に食い込んで、臀部が際立って見える。
いやらしい身体だ。
「一緒に入るよ」
「ほんとに?」
「イヤなのか?」
「いいけど、狭いよ。先に入ってるよ」
私も追いかけるように服を脱ぎ、全裸の2人はシャワールームに。
「両手を上げて壁に手をついてごらんよ」
「こう?」
「その手は俺が許すまで離しちゃダメだよ」
彼女は無言のまま背を向け、両手を壁につくと脚を少し開かせる。
十分に泡立てた手で彼女の背中からお尻を撫でるよう洗うと、「あぁぁうんぅぅん・・・」と身体くねらせる。
泡だった右手は尻の割れ目からスジをなぞるように前後に優しく動かす。
左手は形の良い左右の乳房を愛撫しながら、時折、乳首を摘まむよう転がし弾いてやる。
「あぅんっあんっあぅぅぅ~ん・・・こんなの初めてぇ~、いぃぃぃ・・・」
割れ目に、泡ではない滑り液が滲み始めると同時に彼女のくねりも前後左右と激しくなる。
私は割れ目にコリッとした突起を見つけ、撫で上げると、いっそう艶かしく腰を振り身悶える。
「感じる?」
「あぅんあぅあぁぁぁぅぅぅ・・・あんっ、か、感じる・・・イク・・イキそうぅぅぅ」
「イキたいの?」
「イカせてぇぇ、あぁぁぁぁぅぅん、あ、あ、あ、あ、あん、あん、うんぅぅぅあぁぁぁ・・・イク、イクイクぅぅ・・・」
身体を硬くして壁にすがるように床に崩れていく。
シャワーが彼女の髪を濡らす。
おもむろに彼女の顔の前に隆々と勃起した如意棒を突き付けてやると、彼女は一瞬、はっとなったものの、黙って手を沿え咥える。
深く浅く一生懸命頭を振るがフェラチオは上手くない。
彼氏のモノはあまり咥えてないようだな。
バカな男は必ず聞きたくなるものだ。
「彼氏のとどっちが大きい?」
少し口を離して「貴方の方が大きい・・・」と言うと亀頭を咥える。
(勝った~)と心の中でガッツポーズ!
バスタブの淵に腰を掛けた私の膝の間に彼女は正座で座り、頭を振り続けている。
「もっと舌を使って深く飲み込まなきゃ、彼氏に嫌われちゃうよ」
「いやぁ~、彼のことは言わないでぇ~」
もう甘い声で気怠そうに答える。
私は彼女の頭に手を置き、時折、深く突いてやる。
「うっうぷっうぐぐぐぐぅぅあぅぅ」
少し目を潤ませ、口元から唾液を垂らす。
私は彼女を立たせると、身体を丁寧に洗ってやり、「先に上がってて」と促す。
私も身体を洗い部屋へ戻ると、そこには既に彼女が全裸のままベッドでうつ伏せで横たわっていた。
「もう、疲れたの?」
「ううん、初めての経験でビックリしただけ」
「疲れるのはこれからだよ」
そう言いながら、彼女のお尻にかぶり付くように顔を埋めて、両の臀部を指で開きながら、やや下付きのオマンコを舐め上げる。
「あぁぁぁぁぁぁ~、ダメダメぇぇぇっぇぇ~」
彼女の腰は突き出すように浮かされている。
私が舐め易いように身体が反応しているのだろう。
喘ぎ続ける彼女にかまわず腰を抱くと、まんぐり返しの体勢で、上気し喘ぎ続ける彼女の顔見ながら、トロトロに蕩けたマンコをジュルジュル音を立てしゃぶりまくる。
「イクぅイクぅぅ、またイッちゃうよ~、あんあんあぅんあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~」
目をしっかり閉じ、唇を噛むようにして、「あうぅぅん・・・」と唸るような声に続き脱力して行く身体・・・、イッたようだ。
「あぁ~」
ため息のような抜ける声。
「良かったか?」
うんと声に出さずに頷く。
2、3分だろうか、少し間をおいて彼女の乳首に舌を這わすと、ピクッと電気が走ったような反応をする。
かなり感度が増しているようだ。
乳首を舐めながら、スジマンに指を這わせるとヌルッと指を飲み込んだ。
もう、ベショベショ。
マン汁が尻の方まで垂れてやがる。
「もう、挿れていいかい?」
身体を仰け反らせたまま、「うん」と頷き腕を首に絡ませてきた。
私はその彼女の手首を左手で掴むと頭の上で押さえ、M字に開かせた脚の間に腰を沈める。
「ぁぁああああぁぁ~大きいぃぃ、すご、すごいぃぃ」
腰が当たるほど深く挿入してやると・・・。
「あぅあぅ、あ、た、るぅぅぅよぉぉぉぉぅ、子宮ぅぅに当たるぅぅぅ~」
深々と突き立てた自慢の如意棒で、縦グラインド横グラインドで膣内を掻き回してやるとすぐに・・・。
「ダメ、ダメ、イッちゃうよ~、ああぁぁぁぁぁぁああっぁぁぁっぁぁぁぁぁあああぁ~イクイクイクぅぅぅぅ、あぁぁぅぅ・・・」
喘ぎ声と同時に彼女の中に私も果てる。
「中に出したのぉ~」
「ゴメン、まずかった?」
「うぅん、大丈夫。あっぁぁ、まだピクピクいってる、あそこが熱いわぁ」
「良かったよ、絵美ちゃんのマンコ」
「野獣!」
「お褒め頂き光栄です!」
その後、絵美は彼氏と別れ、私の為にピルを飲み、中出し専用の性処理彼女として長く活躍してくれる事になる。
基本セックスは彼女のアパートで、夕食を作って待っている事もしばしばで、毎日のように彼女を抱いた。
彼女とのセックスの相性は良く、時には日に5回も射精した事もあった。
もちろん彼女はその倍以上の回数の絶頂を味わい、蕩けてイッた。