温感ジェルをたっぷり手のひらに取って、ねっとりもたつくジェルをおまんこに塗りつけていきます。
ジェルのぬめりで、いきなり指を膣に三本入れても全然平気でした。
人差し指、中指、薬指・・・。
思い切って小指を添えて、指を四本。
それでも入ります。
少しおまんこが苦しいけど、入っちゃうんです。
(そのうちに、手が入っちゃうようになったらどうしよう?)
すごく不安なんだけど、我慢できなくなって、縦に揃えた指四本でオナニーしました。
太腿がビクッ、ビクッと痙攣して、その度に「くぁ、っんぁっ」と短い喘ぎ声が出ます。
おまんこが淫汁でトロトロになって、自分の指をグイグイ締めるのがすごくすごく気持ち良い。
イキそうになった寸前に、でも歯を食い縛って指を抜きました。
(我慢できない、イキたいっ、イキたいっ)
そればっかり考えて、泣きながらジャバラバイブをおまんこに入れました。
下着を穿いて、ジーンズを履きます。
リモコンをベルトに通したチョークバッグに忍ばせて、家を出ました。
歩くとおまんこの中で、ゴリ、ゴリ、とバイブがよじれます。
マンションの階段を手すりに掴まりながらよたよたと下りて、駐輪場へ。
それで私がやってみたかったオナニーとは、AVの企画モノであるアレなんです。
そう、バイブをおまんこに入れたまま自転車に乗ってみたかったんです。
サドルを跨いで座ると、おまんこに、ずぶっとバイブが刺さって。
ぎっちりと固定された感じがしました。
いつも使う自転車が、すごくいやらしい責め具みたいに思えます。
ハンドルを持つ手がブルブル震えて、ペダルを漕いで駐輪場を出て行きました。
足を動かすたびに、バイブがおまんこの中で右に左に捩れて。
ものすごい快感が滲み出てきました。
おまんこがぐちょぐちょなのが判りました。
誰もいない歩道を自転車で走ります。
強くペダルを漕ぐと、どうしても声が出ました。
「んぅっあっあっ~」
咽び泣きが止まらない。
ペダルを漕ぐのを止めても自転車は走って行くので、腰を回してみました。
サドルに押し付けるようにして腰を回すと、おまんこの中でバイブがうねります。
「いいぃ!!」
押し殺した声で呻くと、もっとおまんこがとろけていきます。
わざと段差のある所を走りました。
歩道と車道の段差を上がったり下りたりする時、ガクッとした揺れはおまんこの奥にバイブを直撃させてくるので声が止められなくなりました。
小さい声で、いっぱいいやらしいことを呟きました。
「おまんこに、おまんこにぃ、刺さる・・・刺さってるぅ・・・っ」
だんだん声が大きくなってしまうので、必死で我慢しながら、段差の上り下りを繰り返します。
腰をぐるんぐるん回します。
バイブと自転車が一体化してるみたいでした。
(自転車に、おまんこ犯されてる。◯◯は自転車でおまんこオナニーしてる)
そんな事を小さく口に出しながら、灯りのついてるコンビニ前などは、恥ずかしくて怖くて不安になりながらもスピードを上げて通り過ぎました。
口元がスースーすると思ったら唇の端からよだれが流れてて、腰を振るとおまんこがビチャビチャしてるのが判りました。
上り坂を走るとバイブがますますおまんこに食い込んできて、平らな道では騎乗位でもしたことのないような腰の動きが止められない。
狂ったように、一瞬の絶頂を、何度も何度も繰り返してました。
正気でなくなったらいけないと思って、意識のちゃんとしてるうちにと家に戻ったので、時間的には三十分程でした。
階段が上れないくらい足がガクガクしていて、自宅に戻って初めて、バイブのスイッチを入れてなかった事に気づきました。
玄関先でうつ伏せに倒れこんで、スイッチを入れました。
ずぶっ、ずぶっ、とジャバラバイブがおまんこに食い込んできて、のたうち回って玄関先でイキました。
上着を口に詰め込んで、それでも呻き声は殺せなくて、ビクビクビクビク痙攣しながらイキました。
今朝、仕事に行くのに、駅までその自転車に乗って行きました。
朝は通勤の為の乗り物だけど、夜はこの自転車も、変態な私のオナニーの道具のひとつになりました。