2人とも男性経験はありましたが、それほど多いわけではありませんでした。
彼女の部屋に泊まった時にはお互いの経験した話などをしたり、ちょっとした相談のような感じでエッチな話をしたりしました。
おかしな話ですが、他人はどんなエッチをしているのか興味があったのでお互いに話をしました。
フェラチオはしてあげるのかとか、シャワーを浴びないでしたことはあるかなんて、お互いのエッチのことを話していました。
ある日、お互いの裸というか性器を見せ合うことになりました。
彼女とは一緒にお風呂に入ることはありましたが、じっくり性器を見たことはありませんでした。
もちろん他の女性の性器も直接見たことなんてありませんでしたから、お互いに興味本位で見せ合うことになり、お互いの性器を比べながら色々話をしました。
すると彼女が突然、「触ってみても良い?」と言うので、それならお互いに触りっこしようという事になりました。
どの辺りを触られたら感じるかとか、そんな感じで弄り合っていましたが、2人とも少しずつ感じて濡れてきてしまいました。
「濡れてる・・・」とか「やっぱり感じるね・・・」とか言っていると、彼女が私の胸も触り始めました。
どちらかと言えばくすぐったい感じでしたが、乳首が大きくなってしまうと彼女が舐めてきました。
私は断る気もなく彼女のされるがままになっていました。
彼女はやがて性器までも舐め始めました。
私が「どんな味がするの?」と聞くと、彼女は自分の性器を私の顔に近付けてきて、「舐めてみて・・」と言いました。
それでお互いの性器を舐め合いました。
女性同士で関係しているというよりは、女の子にオナニーの手伝いをしてもらっているという感じでした。
やがて私が先に軽い絶頂を迎えました。
それに気付いた彼女が、「イッたの?」と聞くので、「うん・・・」と言うと、それから少し恥ずかしくなって身体を離しました。
それでも男性とエッチするのとは違う気持ち良さがあって、それから彼女の部屋に行くと2人で触りあったり舐め合ったりするのが恒例になりました。
やがてそれが少しずつエスカレートしていく感じでした。
その頃は今のように簡単にオモチャが手に入る状況ではなかったので、あくまでお互いの身体同士で相手を感じさせる行為でした。
舐めたり指を挿入したりと、自分が男性にしてもらっているようなことを相手にしました。
キスをしてお互いに愛撫をして性器を重ねたりするようになりました。
しばらくはそんな関係が続いていましたが、お互い新たに彼氏が出来るとなかなか会うことも無くなっていきました。
それからは私も女性同士ですることも無くなりました。
彼女と会っても関係を持つこともなく、世間話をする程度でした。
それからお互いに結婚して忙しい日々を過ごすうちに更になかなか会うことも無くなっていきました。
しかし先日会ったときに、久しぶりに彼女と女性同士を楽しむことになりました。
あれから20数年が過ぎて、また彼女と関係するとは思ってもいませんでしたが、お互いにたくさんの経験をしてきたからこそ女性同士でもすごく感じることが出来ました。
私は再び心の中で燃えるものを感じました。