裕樹君が高校に入った年の春、たまたまうちに来ていた裕樹君に、「お祝い、何が欲しい?」って聞いたとき、なんと、「おばちゃん」って屈託なく言ったのを昨日のことのように思います。
まだあどけなさの残る裕樹君だったので、「おばちゃんは、ここの奥さんだから、持っていけないわよ」って冗談めかしてはぐらかそうとしたら、急に俯いて黙ってしまったので・・・。
「おばちゃんを貰えたとしてどうするの?」
そうしたら、また屈託のない笑顔で私を見て言うんです。
「セックス」
その時はちょっとたじろぎました。
それから優しく説き伏せるように話しましたが、もうその時の私はドキドキしてしまって、ちょっとどもりながら必死に言いました。
「裕樹君、セックスってどういうことか知ってるの?」
裕樹君は軽く頷きました。
「セックスっていうのは恥ずかしいの。だからほんとに好きな人としかしちゃいけないの」
そう言い聞かせました。
そしたら裕樹君、「僕、おばちゃんのこと好きだもん」って。
なんかすごく可愛いって感じがして、ソファーの隣に座り直して抱き締めてあげたんです。
裕樹君も抱き締めてきました。
そして耳元とで、「おばちゃん、いい匂いがする」って囁くの。
もう私、あそこがジュン!ってきてしまって、濡れたのがわかったんです。
裕樹君もズボンの中でアレを大きく、硬くしているのがわかりました。
ズボンの上から裕樹君の股間を撫でていてあげるうちに私はどんどん淫乱女になっていくのがわかりました。
裕樹君がかすれるようなセクシーな声で、「気持ちいい!おばちゃんセックスさせて」って言うんです。
もう駄目でした。
「一回だけよ。今回だけって約束できる?」
裕樹君は首を横に振ります。
そうこうしているうちに私は裕樹君のズボンのチャックを下げ、ペニスを直に擦ってあげていました。
硬くて大きなペニスが見え隠れします。
まだ皮が剥けきっていないペニスが愛おしくなり、一旦ペニスから手を離して、自分の下着を脱ぎにかかってしまったんです。
(いけない・・・)
そう思うほど興奮して、何がなんだかわからなくなって、再び裕樹君のペニスに手をやり、下着を足でうまく脱ぎ去りました。
そして裕樹君のペニスを引っ張るように私のあそこに近づけました。
裕樹君が体をよじって協力してきます。
裕樹君のペニスが入り口に触れた・・・。
もう、入るのは時間の問題でした。
「裕樹君、一回だけよ、二人の秘密よ・・・」
裕樹君は黙ってました。
でも私の耳元でハアハア息をしています。
裕樹君に、ゆっくり腰を押しつけてくるように言いました。
私は手で裕樹君のペニスを支えてゆっくり飲み込みました。
「おばちゃん、入ったの?ちゃんと入ってる?」
裕樹君は聞きました。
私はゆっくり腰を動かしてみるように言いました。
ぎこちない動きがとても新鮮でとろけそうでした。
気が付いたら私は裕樹君のお尻を抱きかかえ、腰をガンガン使っていました。
「お、おばちゃん、やめて!!痛いよ」
裕樹君がセクシーなかすれ声で言ったのを覚えています。
私はそれでもかまわず続けちゃったのです。
後はもう、絶頂まで駆け上るだけでした。
(なんてことしちゃったのかしら)
ずっと後悔しながら、もう2年が経ち、裕樹君も来年大学受験。
まだ関係が切れないでいます。
他の人の体験談を読むと、私だけじゃなく同じような事をなさっている方がいるので安心しました。
私もちょっと気分が楽です。
初めて裕樹君とセックスしたのは彼が16歳の時で、まだあどけなさの残る本当に可愛い男の子だったんですが、今は18歳。
立派な男になり、セックスも本当にうまくなり、最近では私の方が何度も失神させられるようになりました。
でも、裕樹君には最近彼女ができたようで、以前ほどには私の体を求めて来なくなりました。
ちょっと寂しい気もしますが、2年間、主人や近所の人にもバレることなく平穏に楽しめたのは幸いでした。
裕樹君も彼女とセックスしたら、もうこうんなおばさんには見向きもしなくなるでしょう。
安心するのと同時に妙な嫉妬と寂しさを覚えるのは女の性なんでしょうね。