そんなあいつが(以後A子)、見違えるように可愛くなって俺の前に現れた。
「久しぶりー!元気?」
「おー元気だよ!可愛くなったな!」
など軽く話して、ここじゃなんだからってことで近くにある俺の家でゆっくり話すことになった。
当時のA子は可愛くなかったが、面白く明るかったので女友達も男友達もたくさんいた。
眼鏡でちょっとポッチャリだった昔のA子からは想像できないくらい可愛くなっていた。
話を聞くと高校デビューしたらしい。
眼鏡をやめコンタクトになってた。
小さいと思ってた目は意外に大きく、少し垂れ目だった。
細くなって(胸は成長してないが)スラっと伸びた脚は白くて綺麗だった。
髪も茶色くなって、エビちゃんみたいな髪型になっていて垢抜けた感じだった。
服もお姉系で、まさに俺のタイプ。
家に着き、俺の部屋のソファーでくつろぎながら話をする。
中学の話、卒業後の話、そして今の話。
A子は来年、今付き合っている彼氏と結婚するらしい。
ちょっとがっかりしたものの、その後も話は続く。
やがて話は下ネタトークに。
A子とは中学時代もよく下ネタをしていた。
ムラムラしてきた俺は我慢できなくなり、A子を押し倒す。
驚くA子。
でも意外に抵抗はしてこなかった。
A子の反応に一瞬戸惑い、怯んだ隙に立場逆転。
A子がソファーをおり、なんと俺のズボンを下げフェラを始めた。
予想外の展開に驚くも、この状況に俺は萌えた。
(う、上手い・・・)
A子はフェラはものすごく上手かった。
今まで10人はしてもらったが、ケタ違いの上手さだった。
まずA子は上目遣いで俺の様子を見ながら裏筋を強弱を付けて何往復か舐めた。
そしてカリを舐め回すと、先っぽだけ咥えた。
飴を口の中で転がすように、先っぽを口の中で右へ左へ転がす。
舌と口の中の肉を使ってうまく転がす。
(マジで気持ちいい・・・)
次に音を立て、口をすぼめて強めに先っぽを出し入れした。
出す時は唇を更にすぼめカリに引っ掛ける。
(そろそろ奥まで・・・)
そう思ってたら奥まで出し入れしてくれるようになった。
出し入れするときに裏筋を舌でなぞりながら音を立てる。
(マジ上手い。プロかよ!)と思った。
ここまで、だいたい2、3分。
早漏ではないが、もうすでにヤバい。
俺も息が荒くなる。
その様子を上目遣いで見ながら更にスピードは増す。
今度は捻りながら出し入れし始めた。
時に強く、時に弱く。
「あぁ、もうイキそうだからやめて」と言った。
やりたかったから。
でもA子はやめてくれない。
捻るのをやめて、喉に付くように奥まで激しく、そして速く出し入れした。
俺は我慢できずにそのまま口に出した。
A子は俺の精液を飲み、丁寧に舐めて綺麗にしてくれた。
しばらく余韻に浸ってから・・・。
「やめてって言ったじゃん。やりたかったのに」
「だって私とは、いくら貰ってもやらないんじゃなかったのー?」
この時まで俺はそんなことは忘れてた。
「ダメだよー、私結婚するんだから!」
「だけどフェラしてきたじゃん!」
「それは急に押し倒してきたからイジメてやったの(笑)」
嬉しいやら悔しいやらで、俺は仕返ししたくなった。
フェラが終わった後、また会話が弾んだ。
息子も回復してきた。
しばらくしてA子はトイレに行きたいと言って部屋を出た。
その隙に仕舞ってあったローターをポケットに入れる。
A子が帰ってきたところをベッドに押し倒した。
A子は、「も~」と言ってたが困ってはいない。
A子の上に乗り、足の方を向く。
俺の足でA子の足を開かせて固定した状態で、ポケットの中のローターを取り出す。
ちなみにA子はスカートだった。
パンツを横にずらし、ローターをクリに当てるとA子は喘ぎ出した。
最初は我慢してるみたいでハァハァしてるだけだったが、だんだんアンアン言い出した。
そのうち、「イキそう・・・イキそう」って言ってビクンビクンとした。
イッたみたいだが、俺はやめない。
俺はもう抵抗しないA子からおりて体勢を変えた。
またA子のクリに当てる。
今度は顔を見ながら。
A子は薄っすら涙を浮かべて口は半開き、目はトロ~ンとしながらはっきりした声で喘ぐ。
で、またイッた。
ここでローターはやめ、生で挿入。
A子は締まりがすごく良かった。
(彼氏が本当に羨ましい)
正常位から騎乗位へ。
A子は騎乗位はあまり上手くなかった。
動きが鈍く、俺と動きが合わない。
で、バックに切り替える。
A子はバックが一番感じると言ってただけあって、一番喘いでいた。
A子が、「またイキそう」と言い、俺もイキそうだったので正常位に戻る。
激しくピストンしてると、A子のマンコが痙攣した。
それがたまらなく気持ちかったので、A子の腹に出した。
終わってちょっと落ち着いてからお互いに拭き、服を着る。
さすがにもう話すことはなかった。
A子がそろそろ帰ると言ったので、携番交換しようと言ったら、「もうこれっきりね。いい思い出にしよう」と言われ、しぶしぶ納得。
そのままバイバイって感じです。