妻との夫婦生活のマンネリ打破のために始めた露出プレイ。
それに、大学生の甥の雄太を巻き込んでしまった結果、妻は雄太に抱かれる寸前までいってしまった。
PCMAX
寸前のところでなんとか止めることが出来たが、結局、妻も私もエスカレートした気持ちを止められないところまで来てしまっていた。

「パパ、どうして勃起してないの?私のエッチな下着姿、見飽きちゃった?」

妻のすずはクリクリとした瞳をイタズラっぽく光らせながらそんな事を言ってくる。
すずは今、真っ赤な下着を身にまとっている。
それも外国のランジェリーモデルが身にまとうようなセクシーなモノだ。
ガーターベルトにストッキングまでしているので、とても妖艶な感じだ。
私は勃起していないどころか、その姿を見てガマン汁が漏れ出るほどに勃起している。

「も、もう立ってる・・・」

私は妻が何を言おうとしているのかわかっているが、それでもそう答えた。

「そうなの?雄太くんのと比べたら全然小さいから、立ってないのかと思っちゃったwゴメンねw」

妻は私のコンプレックスを直撃するようなことを言いながら、イタズラっぽい笑みを浮かべている。
私は、そんな事を言われたにも関わらず異常に高ぶっていた。
そして、そのまま妻に抱きつきキスをした。
妻は私に抱きつき、嬉しそうに舌を絡めてくる。
私も夢中で妻の舌を貪っていく。

「ふふwキスはパパの方が上手だねw」

妻は、そんな風に比較するようなことを言う。
そんな事を言われると、妻が雄太とキスをした光景を思い出してしまう。
そして、それを思い出すと、私はおかしなくらいに興奮してしまう。
妻は、私のペニスを指先で絡めるように触ってくる。

「雄太くんのキス、下手くそだけど情熱的なんだよ?」

妻はそう言うと私にキスをした。
私の頭の中は、雄太とキスをする妻でいっぱいになってしまい嫉妬で胸が苦しくなる。
しかし・・・。

「あれれ?なんか溢れてきたwどうして興奮してるの?私が雄太くんとキスするの、興奮しちゃうの?」

妻は言葉責めでもするように言ってくる。
しかし私が実際に興奮してしまっているのは間違いない・・・。

「興奮・・・しちゃう。ごめん・・・」

私は正直に気持ちを述べた。

「本当に雄太くんとエッチして欲しいの?」

妻は私のモノを手コキしながら聞いてくる。

「・・・して欲しい・・・」

絞り出すように言う私。

「変態?雄太くんのしたいこと全部しないとダメなんだよね?拒否権無しなんだよね?」

そう言いながら、指で亀頭を包み込むように愛撫する妻。
私は、もうイキそうな感じになっていた。

「そう・・・。全部言う通りに・・・して欲しい・・・」

私は興奮しすぎて言葉が上手く出せなくなっていた。

「パパのより大きなおちんちん、入れてもいいってこと?」
「・・・あぁ・・・」

「生で入れて、子宮にかけてもらってもいいの?」
「うぅ・・・いい・・・」

「妊娠しちゃってもいいってこと?」
「そ、それは・・・」

「ダメなの?私が雄太くんに妊娠させられたら、パパは興奮するんじゃないの?」

妻は上気して興奮した表情で話を続ける。

「そんなわけないだろ!」

さすがに声を荒げてしまった。

「じゃあ、どうしてこんなになってるの?」

妻は私の先走りでドロドロに濡れてしまった手の平を見せてくる。

「そ、それは・・・」

「じゃあ、どうする?ピル飲む?それともコンドーム使おうか?」

見透かしたような顔で私を見ながら言う妻。
私は結局、自分の本能に素直に従ってしまった。

「飲まなくていい・・・。そのまま、中に受けて欲しい・・・」

「わかった。元気な赤ちゃん作っちゃうね」

私は妻のその言葉を聞いた瞬間、自分でも驚くほど急に射精してしまった。

「変態wパパ、ド変態w」

射精している私に、そんな言葉を投げかけてくる妻。
私はその言葉にさらに興奮してしまった・・・。

最近では、妻とのセックスはこんな形になってしまった。
挿入に至らずに、妻の手で果てて終わり・・・。
そんなパターンがほとんどだ。

そして結局、我慢しきれなくなった私と妻は、ほとんど一ヶ月ぶりに雄太を誘った。
あの時の一件以来、雄太もどうしていいのかわからないのか、ウチに遊びに来なくなった。
そして私も、それ以上進むことが怖くて誘うことが出来ずにいた。

雄太に電話をかけると、雄太は物凄く喜んでくれた。
だけど、雄太は私が何も知らないと思っているはずなので、何となく罪悪感を感じているような感じがした。
雄太が遊びに来られなかったのも、それが理由だと思う。
妻とあんな事になってしまったので、私に対して怖れみたいな感情を持っているのだと思う。

電話した次の日の土曜日に、雄太は昼ご飯を食べにウチ遊びに来た。
最初の方は緊張している感じが凄かったが、私も妻もあの件の事を何も言わないので、あっという間にいつもの彼に戻った。

「どう学生生活は?彼女は出来た?」

私がそんな質問をすると、「いえ、全然です」と少し残念そうに答えた雄太。

「雄太くんモテそうだけどねwそういうのに、あまり興味が無いのかな?」と、妻が聞く。

「そういうわけでもないですけど・・・。僕、結構年上が好きみたいで・・・。同年代にはあまりピンとこないんですよね」

雄太が少し恥ずかしそうに言う。

「おっ、すず、チャンスじゃんw年上過ぎかw」

私は、あくまで何も知らないフリを続ける。

「バカwこんなおばちゃんじゃ、ダメに決まってるじゃないw」

楽しそうに言う妻。

「そんな事ないです!すずさん、昔からずっと憧れてました!」
「あら、嬉しいわw」

「社交辞令って知ってる?」
「うるさいw」

「いえ、そんなんじゃないです!」

こんな感じで、楽しく食事は進んでいった。

「じゃあデザート用意してきますね」

妻はそう言うとキッチンの方に消えた。
雄太と二人きりになった私は、「今まで、彼女はいなかったの?」と質問した。

「はい・・・。1回も付き合った事とかないです」

少しバツが悪そうな雄太。

「じゃあ、まだ童貞?」

「そ、そうです。なんか、全然機会が無くて」

少し頬を赤くする雄太。
こんな会話で照れてしまうなんて、本当にウブなんだなと思う。

「じゃあ、すずとエッチする?」

私はド直球で言う。

「えっ!?ま、またぁwそんな冗談言ったら、すずさんに怒られますよ」

動揺しながらも冗談と受け止めた彼。

「いや、冗談じゃないんだけどね」

「えっ?どういうーー」

雄太の言葉が終わらないタイミングで、「おまたせ~」と言う妻の声がした。
二人で妻の方を見る。
すると打ち合わせどおり・・・、いや、それ以上の姿のすずがいた。
すずは、私が好きだと日頃から言っていたAVシリーズの透けた着物を身にまとっていた。
帯のところ以外はモロに透けてしまっている着物で、すずは手でアソコの部分を隠している。
でもチラチラとヘアが見えていることから、AVに忠実に下も穿いていないようだ。
打ち合わせでは、かなり短めのミニスカートに、ノーブラでブラウスを着る程度の話だったはずだ。
それが、どこで入手したのか、こんなモノを着ている。

「ぅ、うわっ、すずさん、見えちゃってます!」

声を裏返しながら慌てて視線を逸らす雄太。
耳まで真っ赤になっている。
それにしても恐ろしくエロい姿だと思う。
このAVを考えた人は天才だと思っているが、実際こんな風に実物を見て、ただの天才ではなく、1000年に一人の天才だと思った。

「大丈夫だよ。見せてるんだからw」

私がそう言っても、妻の方を見ようとしない雄太。

「せっかく買ったのに、見てくれないの?」

妻も、寂しそうに言う。

「で、でも・・・。丸見えじゃないですか・・・」

雄太は恥ずかしそうに言う。

「だって、この前全部見ただろ?今さら遠慮しなくて良いよ」

私がそう言うと、「エッ!?し、知ってたんですか?ごめんなさい!」と、怯えた顔になる雄太。

「大丈夫よwだって、パパの希望でやったことなんだからw」

妻は椅子に座る雄太の横に移動しながら言う。
雄太は驚いたような顔で私と妻を見ながら・・・。

「ど、どういうことですか?あれは、叔父さんの希望って事なんですか?」

妻は雄太の太ももの上に横座りするように乗っかり、「そうよwパパってド変態なのw私が他の男の人に抱かれる姿を見たいって思ってるの?」とセクシーな口調で言う。
雄太はエロい格好の妻に乗っかられて、ガチガチに緊張した感じになったが、目の前の透けて見える胸に目が釘付けになっている。

「そんな事って・・・」

雄太はあまりの事になんと言っていいのかわからない感じだ。
無理もないと思う。
まだ純情な彼にとって、恋人や妻を他人に抱かせたいという寝取られ性癖などというものは、想像もつかない異常な性癖のはずだ。

「あるんだよw私の目の前で、すずを抱いてやってくれないかな?」

私はストレートに要望を話した。

「・・・いいんですか?僕にしてみれば、夢みたいな話ですけど・・・」

雄太はまだ信じられないという感じだ。

「いいのw私も、雄太くんの大っきなの入れてもらいたいし、この前はいいところで終わっちゃったでしょ?蛇の生殺しみたいなんだからw」

妻は雄太の耳たぶに唇が触れるくらいの距離で言う。

「で、でも・・・」

それでもまだウジウジしている雄太に、妻がいきなりキスをした。
雄太は妻の唇が自分の唇に触れた途端、驚いた顔で私の方を見た。
私は黙って頷いた。
妻は透けた着物姿で雄太に抱きつき、キスをしている。
積極的に舌を差し込みキスをする妻。
雄太も私が何も言わないので、私から目線を外し妻と舌を絡めるようなキスを始めた。

この前とは違い、私の目の前でキスを始めた妻。
やはり画面越しに見るのとは衝撃がまったく違った。
舌が絡み合うところや、かすかな水音、そして妻の息遣いまで聞こえてくる。

「ほら、平気でしょ?それに、パパのおちんちん、あんなになってるのよw」

妻が雄太にそんな事を言う。
雄太も私の方を見て、私の股間を確認する。
私のペニスは、とっくに限界まで勃起している。
妻の舌が私以外の男の舌と絡み合うのを見て、嫉妬や怒りは感じることなく、突き抜けるほどの興奮を感じている・・・。

「・・・信じられないです・・・」

ビックリした顔で呟くように言う雄太。

「じゃあ、パパのもっと信じられない姿、見ちゃおっか?」

妻はおどけたように言うと、一旦彼の上から降りた。
そして、椅子に座ったままの雄太のズボンのファスナーを下ろし始めた。
雄太はそれに抵抗することもなく、あっという間にいきり立ったペニスを曝け出した。

やっぱり、大きい・・・。
太さも長さも、私より一回り・・・いや、それ以上に大きいように見える。
生殖器の大きさで、人間の価値が決まるわけではない・・・。
そう思っていても、本能が雄としての敗北を感じていた。

「うわぁ・・・。やっぱり大きいのね!パパの倍はありそうw」

そう言って、無造作に彼のペニスを握る妻。
いつも一緒に食事をする食卓で、妻が他の男のペニスを握る姿・・・。
急に現実感が薄れていく気がした。

「あぁ、すずさん、ヤバいです・・・」

妻にペニスを弄られ、切羽詰まった声を出す雄太。

「ふふwイッちゃいそうなの?まだダメよ?」

妻は妖艶な言い方でそう言うと、雄太の破裂しそうなペニスを口に含んだ。

「うぅあぁ、気持ちいいです!」

雄太は妻に咥えられた途端、本当に気持ちよさそうに呻いた。
もう、イッてしまいそうな感じにも見える。
妻はフェラチオを続けながら、チラチラと私の方を見たりする。
その顔には不安そうな影は見て取れない。
それどころか挑発するような感じすらする。
まさか妻がここまでするようになるなんて、少し前には想像も出来なかった。

「すずさん、もうダメです・・・で、出ちゃいます!」

雄太は本当に限界という感じだ。
まだフェラを始めて1分も経っていないのに、イッてしまいそうみたいだ。
この前も、コンドームをつけるのにもたついて、入れる前にイッてしまった雄太。
ペニスは大きいが、早漏気味なのかもしれない。
ましてや今回の妻はエロ過ぎるコスチュームを身にまとっている。
まだ童貞の雄太には刺激が強すぎるのかもしれない。
でも、妻はそこで動きを止めて、ペニスを口から吐き出してしまった。

「な、なんで・・・。そんな」

イク寸前で宙ぶらりんにされるのは男としては凄くツラい。
それがよくわかるだけに雄太に同情してしまった。

「ダメ~wどこに出したら良いのかパパに聞いてみてw」

妻は上擦った声で言う。
妻自身も雄太の大きなペニスを咥えたことで、発情してしまっているようだ。

妻は、恐らく私のペニスしか知らないはずだ。
大学時代に初めて結ばれたとき、彼女は処女だった。
もっとも、演技されていたのなら気がつかないのかもしれないが、あれは演技ではなかったと思う。
そして交際中も結婚後も、妻は浮気をしていないと信じている。
そんな私のモノしか知らない妻の膣・・・。
あんなに大きなモノを入れてしまって、平気なのだろうか?
後戻り出来なくなるのではないか?
そんな不安が頭をよぎる。

雄太は、妻に言われて私の方を見て、「どこに出したらいいですか?」と、緊張した顔で聞いてきた。

「・・・妻の中に出してやってくれ。直接、子宮に注ぎ込んでくれ」

私は一瞬迷ったが、結局そう言ってしまった。

「えっ!?で、でも、赤ちゃん出来たら・・・」

あまりの事に、怖気づく雄太。

「いいのよw雄太くんの子種で私が妊娠させられちゃった方が、パパは興奮するんだってw」

「本気なんですか!?」

思わず私を見て叫ぶように聞く雄太。
私は、恥ずかしさと敗北感と、色々な感情でグチャグチャのまま、黙って頷いた。