去年、私が2年になった時、友達の推薦で生徒会長に祭り上げられました。
テニス部のキャプテンもしていたので、とても両立できないと断ったのですが、同級生だけではなく、当時3年だったテニス部の先輩や1年の後輩までもが応援してくれるので、どうせ落ちるだろうと思い選挙に臨んだのです。
候補は4人いましたが、実際には私と綾香さんという人の一騎討ちでした。
綾香さんは、お父様が大企業の取締役で、私たちの学校は元々お金持ちの人が多いのですが、その中でも飛び出て裕福な家のお嬢様って感じでした。
4つ上のお姉さんが当時の生徒会長をしていたらしく、先生からの評判もよく、私が当選するはずなんてなかったのです。
ところが選挙の結果は、全生徒800人中、私の得票数が600票と圧倒的な勝利に終わってしまいました。
その時の綾香さんの顔は今でも忘れません。
他の友達や先生もいるので、表面上は、「おめでとう。頑張ってね」と笑っていましたが、その目の奥には私に対する怒りっていうか、なんかぞっとするような雰囲気がありました。
副会長と書記は首相制といって、会長の私が決めることができるので、中学からの親友の沙羅と智里になってもらいました。
この2人なら気心も知れてるし、一緒にいるだけでも楽しいくらい仲が良かったんで・・・。
生徒会室は本校舎3階にあって、演劇部の部室の裏側ですが、私たちの入学するずっと前に演劇部は部員不足で休部になっていたので誰も来ることがありません。
初めての生徒会活動は、生徒全員の要望をまとめて先生に渡す事でしたが、要望をまとめるにも全部で800枚以上もあるし、部活もあるのでなかなかできず、結局は土曜日の4時に部活が終わってから3人ですることにしました。
1時間くらい経った頃に、智里がどうしても抜けられない用事で帰ってしまい、私と沙羅の2人で続けました。
すると、綾香さんが5人の同級生を連れて生徒会室に入ってきたのです。
私「あれ?綾香さん・・・、どうしたの?」
綾香「お姉さんが生徒会長だったから、大体どんなことをどんな風にするか知ってるの。お邪魔じゃなかったらお手伝いしようかと思って」
私「本当?助かるぅ!沙羅と2人でどうしようかって悩んでたの」
本当は綾香さんは苦手なタイプで、同級生なのに『綾香さん』って“さん付け”で呼ぶのも、なんかオーラっていうか近寄り難い雰囲気があったからなんです。
美人過ぎるって思うほど美人で、黒くて肩下まで伸びる艶々の髪はもちろん黒。
きりっとした瞳が冷たさっていうか、綾香さんの独特の雰囲気を作ってると思うけど、それを苦手に思う私みたいな人と、憧れる人とに分かれてました。
彼女について来た5人の同級生も、言ってみれば“取り巻き連中”ってやつで、彼女の美しさに惹かれてくっついてるんです。
4人は同じクラスになったことないけど、1人は裕子って言って1年の時に同じクラスだった子で、前に彼女から「みんな綾香さんに恋してるの」って聞いたことがあります。
女子高って、こんなの当たり前なんです。
綾香さんが私の肩に手を置いて、マッサージをするように揉みます。
綾香「あら、肩こってるんじゃなくて?少し休んだら?」
返事をする前に、取り巻きの2人が私の椅子を後に引きます。
机の反対側で作業をしていた沙羅にも3人の取り巻きが後と左右にくっつき、椅子を引いて机から遠ざけます。
この時は、何がなんだか理解していませんでした。
私「えっ?ちょ、ちょっと・・・なに?」
綾香「うふふ・・・、大丈夫。疲れたでしょうから休ませてあげる」
そう言うと、首の周りや肩をマッサージし始めます。
取り巻き2人は私の両手を広げるように伸ばすと、肩から肘にかけてマッサージを始めます。
沙羅「えっ?いいっ・・・いいわよ、私は!」
沙羅が少し大きな声を上げるので見ると、彼女にも3人の取り巻きが同じようにマッサージを始めています。
何かおかしいとは思ったのですが、同級生だし女同士だしっていう思いがあったから、まさか同性の私や沙羅に性的ないたずらをしようとしているなんて、この時は全く気付きませんでした。
ただ重い雰囲気で、断ったり逆らったりが、とてもし難かったのを覚えています。
私が抵抗しないことが分かると、綾香さんは「それにしても恵さんって、可愛いだけじゃなくってお肌もスベスベなのね。羨ましいわ」と言って、私のテニスウェアのボタンを外すと、襟口から手を入れて両肩が見えるくらいまでずらしたのです。
私「えっ?ちょっと綾香さん、ウェアが伸びちゃう・・・」
綾香「いいじゃない?また新しいの買えば」
そう言って、さらに下にずり下げたので、ウェアの生地は破れそうになるほど伸びて、私の両手の肘のちょっと上辺りまで下ろされました。
スポーツブラが丸見えです。
ここにきて親友の沙羅が怒り出しました。
沙羅「ちょっと、あなたたち何すんのよ!恵の服が破れちゃうじゃない!」
すると綾香さんが顎をクイっと動かしたかと思うと、それが合図かのように左右の取り巻き3人が沙羅の両手を肘掛に押さえつけ、残る1人がガムテープでそれを固定します。
両手の固定が終わると、沙羅の足を抱え込んで机の上に投げ出し、幅いっぱいに広げて固定を始めました。
あまりの手際よさに沙羅は呆然とするばかりでしたが、足を括られそうになって慌てて暴れだしました。
でも、その時には両手の自由は利かないし、1本の足を2人の取り巻きが押さえ込んでいるので、どうすることも出来ずに両手両足を固定されてしまいました。
私はというと、親友がそんな目に遭っているのに、パニックになってしまって何も出来ず、ただただ沙羅が縛られていくのを見ているだけでした。
沙羅「離しなさいよ!冗談きついわよ!どういうつもり?なんなのこれ?」
怒ると気性の荒くなる沙羅が大声で抗議を始めると・・・。
綾香「うるさいわねぇ・・・。どうせ校舎にはほとんど誰も居ないし、居たってこんな生徒会室まで誰も来ないから騒いだっていいんだけど・・・。でもやっぱりうるさいからお口閉じててもらうわ」
綾香さんがそう言うと取り巻きの1人がニコって笑って、沙羅の口をガムテープで閉じてしまいました。
沙羅「んむぅぅぅぅ、はぬむぅぅー」
それでも騒ごうとした沙羅でしたが、次第に疲れたのか静かになりました。
綾香「さーて、あなたのお友達も静かになったし、続きをしましょうか」
そう言うと綾香さんは私の首の前まで手を回して、爪でツーと鎖骨の辺を撫でます。
私「ちょっと・・・綾香さん、続きって、一体私たちに何をするつもりなの?」
ビクビクしながら私が聞くと・・・。
綾香「うふふ・・・、そんなに固くならなくても。私ね、あなたに選挙負けたの悔しいけど、あなたならいいかなって思ってるのよ」
そう言いながら、スポーツブラの上から胸を撫でてきました。
私がちょっとでも動こうとすると、すぐに両側にいる取り巻きの2人が私の手を肘掛に押しつけます。
彼女が何をしたいのか、何を考えているのか分からない私は怖くなるばかりで・・・。
私「あ・・・あの・・・綾香さん、もし生徒会のことだったら、家庭の事情ってことで私、辞退してもいいわ。綾香さんの方が適任って思ってるし・・・」
綾香「あら?生徒会の事はいいって、さっき言ったじゃない?私はどうせいつかあなたにこんな事するつもりだったの。それが生徒会室っていう誰も来ない密室にあなた達がいるって聞いて、その機会が早くなっただけ・・・」
綾香さんが後ろから回した手は、スポーツブラの上から私の乳首を弾くように動いてました。
綾香「もうここまでばらしちゃったからアングル変えよっか?あなた、お願いできる?」
取り巻きの1人にそう言うと、その人はドアの横の書庫からビデオを持ってきました。
ビデオカメラの前部のランプが赤く点いています。
(録画されてる!?)
ますます頭はパニックです。
(※ここから先は、後で綾香さんから強制的にこのビデオを見せられ、その通りに書くように言われ、そうしてます。ただ、訛りとかで学校や私たちが特定されるので、標準語に直してます。喘ぎ声はできるだけそのままを活字にしています。これらもすべて綾香さんの指示通りです)
私「なに?これなんなの?綾香さん!やめて!こんなとこ撮らないで!」
そう言って腕を胸の前で交差させようとしましたが、すぐに左右にいる取り巻きに腕を掴まれました。
綾香「あなたも沙羅さんみたいに、一応縛っておいた方が良いようね」
そう言うが早いか、沙羅の所にいた3人も加わって、私は何の抵抗も出来ないままに、沙羅と同じように両腕を椅子の肘掛に、両足を少し離れた机の上で机の幅いっぱいにガムテープで固定されました。
本当にパニックになると、テレビや小説のように逃げたり大声出したりなんて出来ないことが分かりました。
私がその通りだったのです。
自分がどんどん縛られていくのに、それを他人事のように見ているだけ。
縛られた後にどうなるのか、さっきの綾香さんの言葉で見当がつくのに・・・。
綾香「さーて、できたみたいね。私ね、男って嫌いなの、昔から・・・。ただ力が強いだけで頭ん中は空っぽ!ガサツで下品で、それに綺麗じゃない!それに比べて恵さん・・・、あなたって全くその逆よ。あっ、それから沙羅さんもね。恵さんが居なかったら沙羅さんでも良かったんだけど、あなたって、ほら、ちょっとガサツなとこあるでしょ?その分、おっとりした恵さんの方がタイプなの」
そう言うと、両手の指を使って、私の乳首を摘むように弾いたり、下から掬いあげるように揉んだりします。
徐々に乳首の辺りがむず痒いような感覚になってきました。
私「あんっ!」
私がそんな声を出したのは、そうされながら耳たぶを綾香さんに甘噛みされたからです。
今まで乳首を触られたことも耳たぶを噛まれたこともない私にとって、この感覚は初めての経験でした。
思わず顔を振って避けようとしましたが、その動きに合わせて綾香さんも頭を動かします。
綾香「あなたたちに恵さんのオッパイを任すわ。気持ちよくしてあげて」
取り巻きにそう言うと、待ってましたとばかりに2人が左右から私のバストを触り始めました。
「綾香さん、直に触っちゃってもいいですか?」
取り巻きの質問に綾香さんは、「それは駄目よ。脱がすのは全部私がするんだから。でもウェアとスパッツなら脱がしてもいいわ。って言っても、切っちゃうしかないけどね」と言います。
この時、私は改めて自分が絶望的な立場にいることが分かりました。
(ウェアの上下を脱がされる!?少なくとも下着姿を見られ、ビデオで撮られる!?)
「じゃ、失礼してっと・・・、恵、ごめんね。でも気持ち良くさせてあげるからね」
そう言ったのは、取り巻きでもあり、1年の時の同級生でもあった裕子です。
彼女はそう言うと、綾香さんに了解を貰って、私の縛られている椅子のリクライニングを倒しました。
机の幅いっぱいに拡げられた足は、椅子の座面よりも高いので、私は仰向けで足を腰よりもやや高く広げて寝ている状態です。
ニタニタと笑って裕子がカッターを手に、もう1人がハサミを手に近づいて来ます。
左右を交互に見るばかりで何も出来ず、声も出せない私。
2人が同時にわき腹の方からウェアを切り始めます。
綾香「どう?恥ずかしい?いいじゃない。女同士だし・・・。それに下着までなら体育とかの着替えでもあるでしょ?」
そう私の耳元で囁きながら、時折耳たぶを噛んだり耳の周囲や中を舌で舐めます。
腋のすぐ下まで切ると、2人は今度は襟の方から切り始めます。
「なんかゾクゾクするわ。解剖してるみたいで・・・」
そう言って笑いながらウェアを切る取り巻き2人。
堪りかねて沙羅が、「ふぐぅー!むぅおーまむまむぅあむむー!」と叫ぶと、沙羅に付いていた取り巻きが、「綾香さん、こっちもやっちゃっていいですか?なんか私たちもムズムズしてきちゃって・・・」と顔を赤らめて言います。
綾香「いいわよ。あなた達にも協力してもらってる分、楽しんでもらわなくちゃね」
それを聞いた沙羅は目を見開いて暴れ始めましたが、すぐに制止され、椅子の駒が動かないように固定されてしまいました。
同時に私も同じように固定されました。
私のウェアはとうとう切り終わり、ただ体の正面に乗っているだけになりました。
それを裕子ともう1人が、ゆっくりとゆっくりと捲り上げていきます。
私「いや・・・。恥ずかしい・・・、見ないで・・・やめて裕子・・・」
ただ顔を真っ赤にして消えるような声で言う私。
そんな私の嘆願を楽しむように2人は捲り続けます。
沙羅や沙羅の周りの取り巻きすらそれを見続け、捲られる様子と私の顔を交互にビデオで撮影しています。
そして、とうとう上半身をスポーツブラだけの格好にされました。
綾香「あら?恵さん、オッパイ触られて気持ちよくなっちゃったんだ・・・。ブラの上からでも乳首の形分かるわよ」
綾香さんが嬉しそうに囁きます。
裕子「ほんとぅ!恵って可愛い顔して結構エッチなんだぁ!もう経験しちゃったとか?」
裕子ともう1人の取り巻きが囃し立てます。
私「うそ!うそよ!私、エッチじゃないもん。気持ちよくなんてないもん」
乳首が硬くなっていることは私自身がよく知っていたのですが、それを気持ちいいとかエッチだとか言われたことに、まるで自分の恥ずかしい秘密を知られたような気になって取り乱してしまいました。
正面では、沙羅も同じようにスポーツブラだけの格好にされて、おまけにスパッツまで切られてしまい、下はショーツだけの格好にされていました。
沙羅をそんな風にした取り巻きはそこで手を休めて、私がいたずらされるのを見ています。
綾香さんは、後ろから両手を伸ばし、肩からゆっくりと下げてきます。
両手の小指が私の腋の下辺りをかすめて、親指と残りの揃えた4本の指とで、私の乳房を包むようにしながらブラの中に入ってきました。
私「ひっ!いやっ・・・やめて・・・ねぇ、綾香さん・・・もうやめて・・・」
小指の爪が私の腋や腕の内側を擦っていくことに、くすぐったさと言うか、よく分かんないゾクゾクした感じがして、つい声を出してしまいました。
そして綾香さんの両手は、左右から私のバストを完全に包み込みます。
綾香「ふーん、恵さんのおっぱいって硬柔らかいっていうの?柔らかいんだけど、なんか硬っぽいっていうか、テニスしてるからかしら・・・。大きさは80くらい?」
自分の秘密をみんなに公表されているような恥ずかしさ。
私「やめて・・・、そんなこと言わないで・・・」
綾香「あらあら、これくらいでそんなこと言ってたら駄目よ。もっともっと恥ずかしい目に遭うんだから・・・。気持ちいい目にもね。あなたなんてスパッツ穿いてるだけいい方よ。沙羅なんかそれすら脱がされちゃったんだから」
彼女がそう言うのを聞いて泣きたい気持ちでした。
でもあまりの非日常的な体験に頭が混乱して、不思議と涙は出ませんでした。
綾香「さーて、可愛い恵さんの乳首は何色かなぁ?当てた人は、後から私が久々に1対1で可愛がってあげるわ」
(1対1?可愛がる?それって何?取り巻きのみんなと綾香さんはそういう関係なの?レズ?そんな人たちに捕まってるの?)
頭の中をそんなことがグルグル回ります。
「やっぱり、顔に似合ってピンクじゃない?」
「そんなことないよ。セックスしなくったって日本人は茶色が多いのよ。私は茶色だと思う!」
「あなた茶色だもんね。じゃあ私は薄茶色に賭ける!」
「私も薄茶色!」
そんな勝手な言い合いがあってから、綾香さんはそっとブラを持ち上げて覗き込みます。
綾香さんの後ろからカメラで撮影しているのが分かります。
私「いや・・いや・・・もうやめて・・・お願い・・・。綾香さんが私を好きと思ってくれてるんなら2人だけで・・・、綾香さんにだけ見せるから・・・」
この場を逃げたい一心でこう言ったのですが・・・。
綾香「だめよ、恵さん・・・。もう遅いの。それじゃあ他のみんなが納得しないわ」
綾香さんがそう言うと他の取り巻きも口々に言いました。
「そうそう!私たちだって恵の裸を見たいわぁ」
「あはは、あんたは見るだけじゃなくって、ペロペロとかチュウチュウとかしたいんでしょ?あんた好きだもんね。それに一番うまいし」
「そうよ!恵も沙羅も琴美にペロペロされたら、もう病み付きになっちゃうよ」
「私なんか◯◯◯校の彼氏と別れちゃったんだから。だって、彼氏よりよっぽど琴美の方が上手なんだもーん」
綾香「ほらほら、みんな、そんなことより、正解を発表するわよ。ビデオしっかり撮ってね。裕子さん、あなたブラを切ってくれる?」
綾香さんはそう言うと、3本の指で私の乳首を摘むように包みました。
中指をクイクイと動かして乳首の先っぽを刺激する度に、私の体は無意識にビクッビクッとして、口からは、「あんっ・・・くっ・・・」と今まで出したこともない喘ぎ声が漏れます。
全員(沙羅も)が見つめる中、裕子がブラの横を切り、ゆっくりと捲ります。
「ひょー、やっぱり綺麗!」
「おっき過ぎず、形もいいわね。羨ましい!」
この時は幸い、一番見られたくない乳首だけは綾香さんの指で隠されていました。
綾香「恵さん、恥ずかしい?乳首見られるの嫌?」
私「お願い!綾香さん、それだけは許して。恥ずかしいの!お願い!」
私は必死で頼みました。
綾香「いいわ。じゃあチャンスをあげるわ。今から20回指を動かすけど、その間に1回もビクってしなかったら、もう終わりにして、あなたも沙羅さんも帰してあげるわ。いい?いくわよ?」
絶望的でした。
ブラを切られている間だけでも何度もビクビクと反応してたのに、20回も擦られて1回も反応しないなんて・・・。
そう考えてる間にも始まります。
綾香「1回・・・、2回・・・、3回・・・」
最初は、さっきよりも少ない動かし方だったので、何とか耐えることが出来ました。
でも6回、7回と続くうちに、段々と刺激が強くなっていったのです。
綾香「頑張るわね?これはどう?・・・11回・・・12回・・・」
そのうち人差し指と薬指で乳首を摘むようにして中指で弾かれ、ついに「あんっ!」という声とともにビクッと反応してしまいました。
綾香「残念だったわねぇ。でもよく頑張った方よ」
乾いた唇を舐めながらそう言う綾香さん。
突然、パッと両手を離したので、私の乳首はみんなとビデオカメラに晒されました。
「超薄の茶色じゃん!」
「みんな外れかぁ・・・。ざーん念!」
「けど、これはこれで綺麗よねぇ・・・。形も悪くないし!」
「ビンビンに乳首立てちゃって、可愛いー!」
恥ずかしさのあまり、目を硬く閉じていましたが、ふと開くと、沙羅が赤い顔で私の乳首を見つめているのが見え、親友にまで見られた恥ずかしさでまた目を硬く閉じました。
私「あぅん!」
突然、乳首を襲った刺激に目を開けると、綾香さんが左の乳首を、琴美が右の乳首を咥えてました。
咥えるだけでなく、唇に挟んだまま舌で舐めたり弾いたりしだしました。
私「あっ、あんっ、あんっ、いやっ、やめ・・・あんっ、やめて・・・。は・・・。は・・・恥ずかしい・・・、おね・・・あぅん・・・お願いぃぃぃ」
喘ぎ声を止めることもできず、それでも必死でお願いするのですが、上目遣いで私を見たまましゃぶり続けます。
沙羅「んふっ・・・、ふんふぅー・・・、んむぉー」
沙羅の側にいた取り巻きが、綾香さんの許可もなく沙羅のブラを押し上げ、私と同じように口で愛撫を始めたのです。
綾香さんはそれをちらっと見ただけで、止めようとはしませんでした。
その時、沙羅の側に取り巻きが3人。
私の側には綾香さんと琴美、裕子の3人でした。
沙羅の側の取り巻き1人と、裕子が手持ち無沙汰でしたが、2人とも私と沙羅の足の方に回って、大きく開かれた足の間に潜り込んだのです。
綾香「裕子さん、恵さんのスパッツは脱がしてもいいけど、ショーツは駄目よ。あそこに直接触れることもね。いい?」
沙羅に群がっている3人にはこう言いました。
綾香「沙羅さんの喘ぐ声が聞きたかったら、もう口のガムテープ取ってもいいわ。どうせ今日は遅くなるって◯◯先生に言ってあるし、◯◯先生も新婚だからもう帰ってるわ。だから、思う存分沙羅さんを可愛がってあげなさい。でもイカせちゃ駄目よ。ガサツな沙羅さんには女の喜びを知る前に、十分に反省してもらうために焦らすのよ。いいわね?」
「戸締まりよろしくって言ってたもんね、◯◯先生」
「あーあ、これで沙羅もレズの虜、間違いなしね。そうなっても、沙羅だったら私がいつでも相手してあげるからね」
「あら、茜は私にぞっこんだったくせに。勝手なんだから。私も入れてね」
その時の私は、そんな会話も耳に入らないくらい、今まで経験したこともないような快感と戦っていました。
この会話はビデオを見せられながら書いているのです。
正直に言うと、それほど気持ち良かったのです。
ただ、それを恥ずかしいと思う気持ちと、これから先のことに不安があって、やめて欲しいと思ったり、何とか逃げたいと思っていたことも本当です。
<続く>