結婚前から自慢の彼女であったが、それは今も変わらない。
しかし妻は性欲を表に出さないタイプである。
家では着替えも私の前ではぜず、風呂上りのバスタオル一枚という姿も見たことが無い。
そんな妻に私は色んなことをさせてきたつもりである。
バイブ、縛り、写真(投稿)、野外露出など。
しかし私の欲望が満たされているわけではない。
何かが足りない。
足りないもの・・・、それは私自身よくわかっている。
“妻の陰部に他の男性の肉棒がぶち込まれた姿を見たい”
そんな私の願望が叶えられそうな場所を知ることができた。
それは『ハプニングバー』。
妻と外食に出掛けたある日、普段より多めに酒を飲ませた。
夜9時を回り、「面白いバーがあるから」と誘った。
妻はそこがどんなバーなのか尋ねることも無く快諾した。
車を走らせること30分。
バーの前から店に電話をし、鍵を開けてもらい中へ入った。
私も初めてだったので、2人でスタッフから店内でのルール説明を受けた。
妻は困惑していた。
私は、「飲むだけだから」と説得した。
時間帯が早いせいか、数組のカップル、数人の単独男性が静かに飲んでいた。
しばらくすると他のカップルから声を掛けられ、一緒に飲むことになった。
テーブル席から広いソファー席へ。
それが全ての始まりだった。
そのカップルから、この店での色んな話を聞きながら酒を飲んだ。
私はペース配分しつつ酒を飲み、妻の酒のオーダーは絶やさなかった。
そして3時間は経過してたであろうか、妻は店の雰囲気にも慣れてきていた。
気が付けばこのテーブル席には3組のカップルに2人の単独男性。
ある頃から、私はわざと妻から離れた席に座り、他の人と話をするようにしていた。
妻は初対面の男性に挟まれた席で、楽しそうに会話をし酒も飲んでいる。
そして時期は来ていた。
妻の隣に座っている男性が私に視線を送ってくる。
私は妻の背後にある席へ移動して見守ることにした。
その男性が妻を狙っているのは明らか。
妻に分からぬよう振り返って、視線を送ってくる男性に私は軽く頷いた。
それを合図に彼は妻の耳元で囁くようになり、手も腰や膝元へ。
妻の軽い抵抗を受けながらも、彼は次第に太股や胸を弄り始めた。
妻がグラスを置き、目を閉じるまで時間はかからなかった。
彼は右手でブラを外し、左手は股間の中に埋もれ動いている。
妻は小刻みに反応し始めた。
この反応は男を拒み抵抗しているのではなく、明らかに感じていると確信した。
(妻が知らぬ男性に首筋を舐められ、胸を揉まれ、股間を弄られている)
私は嫉妬していた。
が、それは今まで味わったことの無い快感でもあった。
彼は勝負に出た。
妻のストッキングとパンティを脱がし始めた。
それは私にとっても勝負であった。
(妻がどこまで許すのか・・・)
妻の手と足に力が入る。
目も開けず声にも出さないが、先程とは違う抵抗。
彼もそうだろうが、私も退けなかった。
私は妻の後ろに寄り添い、耳元で囁いた。
「大丈夫、俺がいる」
その瞬間、妻の身体から一気に力が抜け落ちた。
私は妻を後ろから抱きかかえるように支え、彼は妻の下半身を剥き出しにする。
彼は妻の股を大きく開き、陰部に顔を埋めた。
妻の身体がピクピクと反応する。
その動きで彼の舌使いが私にも伝わってくる。
私は妻の上半身を脱がせ全裸にし、ソファーに寝かせてそこを離れた。
妻の陰部を舐め回してる彼とは別に、全裸の男性が妻に寄って来た。
既にその彼の肉棒はゴムで覆われ、大きく反り返っている。
おもむろに妻の胸を掴み、乳首を舐め回し始めた。
妻の身体が大きく、そして激しく揺れる。
私は第三者として、彼らの背後から傍観する事にした。
妻から声が漏れない。
覗いて見ると妻の口は肉棒で塞がれている。
陰部は舌ではなく指で弄り回されていた。
(妻が全裸で肉棒を咥え、胸を揉まれ、股を大きく開き、陰部を責められている。しかも素性も知らぬ男性2人に・・・)
そして最初の彼も肉棒にゴムを着け、ついにその時が来た。
彼が一瞬私に振り向き、そしてさらに妻の股を大きく開く。
彼の肉棒が妻の陰部に触れ、今まさに亀頭が埋もれていこうといている。
しかし今までになく妻の足に力が入り、股を閉じようとする。
彼は店のルールを守り、一旦様子を窺った。
私は妻に耳元に寄り、「どうした?」と聞いてみた。
小さな声で妻は答えた。
「他の人のはイヤ」
彼らは承諾してくれ、私は彼らの前で肉棒を妻の陰部に挿入した。
妻は多くの視線を気にすることもなく声を漏らし、腰を振り、淫らな姿を曝け出し、そして果てた。
かなり省略して書きましたが、これが第一幕。
今月中に再び行く予定です。
妻も承諾しています。