だいぶ良くなった頃に騒がしい声がした。
隣に駐車していた車に誰か戻ってきたようだ。
小学生の姉弟と父親だった。
姉は俺と同じ5年か6年生くらい、弟は2、3年生だろうか。
隣の車も同じようなワゴンタイプだった。
ウチの車は後部の両サイドの窓と後ろにスモークフィルムが張ってある。
片側は開いているが、姉弟がいた側は閉まっていた。
フィルムは外から中は暗いが、内側の車内から外はよく見える。
弟はすぐ全裸になった。
姉の方もさっさと水着を脱ぎ始めたのには驚いた。
まだ時間が早いし誰もいないと思ったのだろう。
車は前向き駐車で前方は茂みになっているので死角がある。
少しだけ膨らんでいるオッパイが見えた。
乳首のまわりがツンと突き出た感じでプルプルしていた。
俺には兄弟しかいないので、同学年くらいの女子の胸を初めて近くで見た。
下の方は角度的によく見えない。
父親は姉の方に、「体に砂が付いているから車内に入らないで待っていろ」みたいなことを言っていた。
そして父親は、「さっきシャワーで全部脱がせて洗えばよかった」とぶつぶつ言いながら、ビニールの折りたたみバケツを持って出ていった。
どうやら水を汲んでくるようだ。
姉はタオルで砂を払うように拭いていたが、しばらくすると体の向きを変えて、弟の方にお尻を突き出すようにして、「ねぇまだ砂ついてる?」と聞いた。
その時、モロに割れ目が見えた。
ツルツルだった。
水着の跡とのコントラストで肌が真っ白に見えた。
水を汲んだ父親が戻ってきた。
姉を立たせ、濡らしたタオルでお腹から割れ目、背中からお尻を手で洗い流している。
父親が、「ここに砂が残っていないか、よく見とけよ」と割れ目を指でちょこんと突いた。
姉は、「やだぁー」と笑っている。
父親は姉弟に、車内のシートにバスタオルを敷いて座るように言うと、水を捨ててまたどこかに行った。
スライドドアは開いたまま。
座っている姉が、いわゆるM字開脚で大きく足を広げてアソコをタオルで拭いている。
砂が残っているのが気になるのか、何度か覗き込むようにしている。
俺は中腰の体勢を変えて、よく見える位置を探した。
割れ目から小さなサヤのような先がツンと突き出ていた。
姉は体を弟の方に向けて、「◯◯君は砂ついてない?」と聞いた。
裸のままの弟は、「ボクはシャワーしたから大丈夫だもん」とチンコを姉に突き出すような格好をした。
姉がチンコの先を摘んでビョーンと伸ばすと、弟はキャキャ笑っている。
弟は姉の割れ目をじーっと見て、「おねえちゃん、オチンチン出てる」と指差した。
姉は、「これオチンチンじゃないって言ったでしょ」と少し怒り顔。
弟「じゃなに?」
姉「わかんない」
弟「ふぅーん」
姉「ここからオシッコ出ないもん」
弟「どこから出るの?」
姉「いつも見てるじゃない、ここの奥の方」(と、指差している)
弟「あはは」
(この2人はいつもこんなエッチなことしているのか?)
俺は目眩がしそうだった。
突起の下に、薄くて赤い裂け目が見えた。
女の子はスジがあるだけと思っていたので、中身が見えて驚いた。
(こんなのあるんだ。こんなになっているんだ・・・)
少しグロい感じがした。
その時、姉が、「やだぁ、オチンチン立ってる」と笑った。
弟「うん、触ってたらピコピコになっちゃった」
姉「何してるのよ、もぉ」
そう言いながら弟の白くて細いチンコを触って、バネのようにビョーンとさせている。
姉が笑いながら、「くっつけてみて」と言った。
すると弟は、ピン立ちのチンコを摘んで姉の割れ目にツンツンし始めた。
「くすぐったい」と笑う姉。
姉「ねぇ、オチンチンのとこやって」
弟「そこ、オチンチンじゃないって言ったじゃん」
姉「いいから」
姉の突起のところを弟が腰を突き出してチンチンの先で突っついている。
突かれながら姉は、「ここ気持ちいい」と自分の指でも擦っている。
「そんなことしてるとお父さんに怒られるよ」と、弟が姉を叱っているのが可笑しかった。
姉「べーだ。気持ちいいんだから、◯◯君も触っていいよ」
弟「やだ、ヌルヌルしてるもん」
姉「穴の方はもっとヌルヌルしているのに、この前チンチン入れたじゃん」
弟「だって指じゃないもん」
(穴?!穴ってなんだ??)
弟が突然、オチンチンを手で宛てがうようにして姉と密着した。
姉はキャキャ笑っている。
すぐに弟が、「あー、戻ってきた」と叫んだ。
2人はパッと離れると、弟は素早く着替え始めた。
姉も慌ててパンツを穿いてバスタオルを巻き始めた。
父親と母親が荷物を持って帰ってきた。
こうして姉弟のエッチごっこ(?)が終わった。
しばらくドキドキして興奮が醒めなかった。